指導とか。

2017-07-24 | 将棋
一昨日、毎年行っているいつものメンバーとゲストの方での食事。将棋界の様々な話をしましたが、将棋観戦がとにかく便利になった、みたいな話が一番長かった気がします。藤井四段の連勝中はほとんどの対局が映像中継で見られましたし、今日も中継があります。

ニコ生:将棋

Abema:将棋

帰りが同じ方向の村山、天彦さんと野球の話題が盛り上がって、高校野球から「奇跡のバックホーム」の話になったんですが、熊本にお店があるんですね。JT杯で来年以降、熊本に行く機会があれば覚えておこう、と。今年は9月2日(土)札幌で土曜日が対局、そのまま残って日曜は札幌競馬場の予定です。(仕事ではない)

昨日は将棋教室の代打で吉祥寺・将棋の森へ。仕事といっても自転車で行けるので楽です。
人に教える機会が少ないのでアマ初段がこれくらい、というのを把握できていないはずで、その人の力にあった指導が出来ているのかどうか。。。
一般的に初段の目安としてプロに二枚落ちで勝てたら、と言いますが、二枚落ちで勝つのって大変ですよね。
自分は子供の頃、奨励会に入った時点の棋力がアマ四・五段でしたが、プロと角落ちはほとんど指したことがありません。小学生名人になった後に師匠との3面指しで飛車落ちで負けて「プロってこんなに強いのか」と驚いた記憶がありますし。アマ四段でも飛車落ちで勝つのが容易ではないなら、二枚落ちで勝つには二・三段は必要なのか?とか、そんなことを考えながら帰りました。
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