異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

清志郎さん達の魂や想いを抱いてみんなで 12/14(日)は、 選挙に行こう!!

2014-11-26 23:41:03 | シェアー

http://ameblo.jp/sakuyan-0417/entry-11957277314.htmlより転載

2014-11-26 14:26:03

忌野清志郎さん、デビュー当初から、愛と平和を一貫して歌やメッセージに込めて訴えて来ました。人一倍、家族想いで、子煩悩で、シャイで、優しくて、小心者の自分を隠し、鼓舞する為に、独特の派手なメークと衣裳に身を包み、いつも私達に熱く、
わかりやすく、いろんなメッセージをくれました。今となっては、まるで現在のこの国に訪れている危機を予言していたかのように・・・!

12/14(日) 衆議院選挙は、まさにそんな清志郎さん達の想いと魂を受け継ぎ、抱いて、私達みんなで、この国を、主権を、
安倍自民党政権から取り戻す為に力を合わせて頑張りましょう!

そこで、現在の安倍自民党政権が推し進めようとしている、この国の危機的な現状と私達が、この選挙の争点や投票の判断にしなくてはならない、幾つかの項目を、清志郎さん達が、私達に、魂を込めて伝えてくれた歌やメッセージと共に次の選挙を考えてみることにしました。

集団的自衛権行使容認反対!!
戦後、半世紀以上に渡って、この日本が、
今も世界中で起きている戦争に、1度も巻き込まれ無かったのは、平和憲法・九条のおかげです。その憲法をないがしろにして、海外で戦争の出来る国にしてしまう。
それも、たかが1内閣の閣議で・・・!こんな事が許されるはずがない。この国を戦争の出来る国にしてはいけない!!

「地震の後には戦争がやってくる!」
http://m.youtube.com/watch?v=cnuTVb6yE74&feature=youtu.be

「ジョン・レノンが生きてたら、どう思う       んだろうね、今の状況を?」
「全然世界は平和にならないじゃないか!」
「戦争が、ずっと続いてる」
 21世紀になったのに」
 21世紀になったら、世界が平和になると
思ったのに・・・」
「ますますひどくなっている」

そしてその清志郎さんまでもが、亡くなったというのに・・・!

圧巻の「イマジン」🎵
www.youtube.com/watch?v=QnKykvIp4Yg

「風に吹かれて」🎵: http://youtu.be/wKoUdz22WEk

「明日なき世界」🎵
www.youtube.com/watch?v=bGLR2ih_w1c

関連🎵「自衛隊に入ろう」動画: http://youtu.be/XFRkB3mpqD8


原発再稼働反対原発推進政策反対
   原発はすべて廃炉に!原発輸出反対!!

🎵「サマータイムブルース」~「LOVE ME TENDER」: http://youtu.be/aJdMa1VI0do

🎵「メルトダウン」 タイマーズ(覆面バンド): http://youtu.be/9RZbvjQw7Kk

🎵原発音頭 タイマーズ(覆面バンド): http://youtu.be/K2baSCycSWk

🎵東電に入ろう (倒電に廃炉): http://youtu.be/z9AlurAWSiM

🎵三宅伸治BAND がんばれ日本~サマータイム・ブルース~生きよう(OILナイトより): http://youtu.be/i_GeRDpHRC0


☆特定秘密保護法反対!!
   本当に賢明な良識ある人達ならば、信用 も出来るけど、今までも、散々、嘘や捏造や隠蔽を重ねて来たこの国の政府にこんな法律を与えたら、都合の悪い事は全て闇に葬られ、私達国民は、知る権利も、言論の自由も奪われてしまいます。

The Timers  (忌野清志郎)    
🎵「総理大臣 何もはっきり言わねぇ」: http://youtu.be/4DaweD3iYq4

忌野清志郎 🎵「空がまた暗くなる」: http://youtu.be/Edf05-Klvrk
    ♪おとなだろ   勇気をだせよ♪


定数削減や歳費削減等の身を切る改革は先送りで、大企業富裕層優遇、庶民切り捨ての私利私欲、既得権益を守り利権に執着
目先のお金儲けの為だけに、国民に苦痛や負担ばかりを負わせる、こんな政治は、もう懲り懲りです。

RC SUCCESSION
🎵「金もうけのために生まれたんじゃないぜ」
: http://youtu.be/nMwRcCv0a_k


まだまだ、言いたい事はいっぱいあるけど
とにかく、この選挙の先にある、この国に迫っている危機を防ぐ為に、私達国民の、
明日、子や孫達・次の世代の未来を左右する、戦後最大の分岐点になるだろう、大切な選挙です。一人一人が自分の周りの人達を一人でも多く誘って、みんなで選挙に行きましょう。この国を、主権を、私達国民の手に取り戻しましょう!!

🎵「目覚まし時計は歌う」-選挙ソング:
http://youtu.be/cfT1t_tes64
 

清志郎さん達の魂や想いを抱いてみんなで 12/14(日)は、 選挙に行こう!!



首都圏71選挙区 野党次第でオセロのような“逆転現象”も ー安倍自民が青ざめる展開も大アリだ

2014-11-26 21:45:34 | シェアー

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155221/1より転載

首都圏71選挙区 野党次第でオセロのような“逆転現象”も

2014年11月26日

 選挙の勝敗を決する主戦場は、やはり選挙区数の多い首都圏と大阪である。東京、神奈川、千葉、埼玉は、合わせて71選挙区もある。しかも、毎回、激しく勝敗が入れ替わる。

 東京選挙区は、前回、野党が乱立した結果、自公が22勝3敗と大勝したが、今回は野党の候補者調整が予想以上にうまく進み、自公は8勝に終わる可能性がある。14区の松島みどりは、落選濃厚だ。

 その反対に神奈川は、候補者調整に失敗し、野党が潰しあう情勢である。

 埼玉、千葉のオセロゲームも面白い。前回選挙で埼玉は13勝2敗で自民が圧勝、千葉は11勝2敗で自民が野党を蹴散らしたが、前々回はと言うと、埼玉は0勝15敗、千葉が2勝11敗と自民惨敗なのである。

 順番からいくと、今回は野党の番になるのだが、実際、埼玉は野党が強い。前回は候補者乱立で自滅したが、今回は違う。きれいに候補者調整が進んでいて、野党同士が潰しあう選挙区は一つもない。

 一方、自民党は1、3、4、7、12、14区が1回生。6、9、15区が2回生。突然の解散に右往左往だ。自民党で優勢なのは2区の新藤義孝(当選5回)、8区の柴山昌彦(4回)、10区の山口泰明(4回)くらいだろう。

「野党候補のうち、7区の小宮山泰子は生活の党から民主へ鞍替えして出馬する。

13区の山内康一はみんなの党から民主へ移った。こうしてみていくと野党はかなり善戦するんじゃないですか。前回も勝っている民主の枝野幸男幹事長や比例復活している1区の武正公一、無所属で圧勝した小泉龍司らは堅い。自民の1回生はみんな得票率が30%台だったから、野党へのアゲンストがやめば、ひっくり返されますよ」(地元選挙関係者)

 千葉では生活の党から維新に移った太田和美が8区の野党統一候補になって自民・桜田義孝に挑む。

4区の野田佳彦は堅く、1区の田嶋要も優勢。2、6、9区は接戦だが、うち2、9区の自民は1回生だから、野党がまとまれば、吹っ飛ぶ。首都圏の71選挙区で、野党がオセロ現象を起こせば、安倍自民が青ざめる展開も大アリだ。



慢心の首相に逆風 会見失敗で50席減も …一議席でも多く落選させなければ!!

2014-11-26 21:19:09 | シェアー

※もっともっと、一議席でも多く、自民公明を落選させなくては!!


http://dot.asahi.com/wa/2014112500099.htmlより転載

 
慢心の首相に逆風 会見失敗で50席減も
 

 

本会議で解散詔書が読み上げられ万歳する衆院議員=21日午後1時14分 (c)朝日新聞社 

本会議で解散詔書が読み上げられ万歳する衆院議員=21日午後1時14分 (c)朝日新聞社 

 自らのために断行した衆議院解散。「一人でも多く当選することが、成長戦略を進めることにつながる」。安倍晋三首相は自民党議員にそう檄を飛ばしたが、先週の会見は不発に終わり、当初の楽勝ムードは一変。50議席減の可能性も出てきた。「大義なき解散」批判を、首相ははね返せるのか。

 共同通信が会見直後の19、20日に実施した全国電話世論調査では、首相が解散表明したことについて、63%が「理解できない」と回答。

 朝日新聞が両日実施した調査では安倍内閣の支持率は39%(今月8、9日の全国世論調査では42%)、不支持率は40%(同36%)。第2次安倍内閣発足以来初めて、支持と不支持が逆転した。

 自民党幹部は「首相は報道番組にも出て解散を正当化したけど、逆効果だった。視聴者は、初めから解散ありきで理由は後付け、と見破っていた」と頭を抱える。

 首相が会見で語った「勝敗ライン」が低すぎることにも、不満の声が上がる。

 安倍首相は18日の会見で、「自民、公明の連立与党で過半数を維持できなければ退陣する」と語った。しかし、衆院の自民党の議席は295(伊吹文明議長を含む)、公明党は31議席。足すと与党で326議席だ。次の衆院選は定数が475になるため、過半数は238。つまり89人が落選した場合は退陣、88人落選なら続投ということになる。

 この“大甘”な首相の勝敗ラインに、慌てた自公幹部は翌19日朝、都内で会談。目標を与党が全常任委員会で委員長を独占し、全常任委員会で過半数を確保する「絶対安定多数」(266議席)へと上方修正した。

 前出の自民党幹部が嘆く。

「数字を聞いて耳を疑いましたよ。大幅に議席を減らしても首相の座に居座りたい、という意思にも見えた。党全体の士気を下げる発言です」

 安倍首相の求心力が低下する一方、息を吹き返しているのが野党第1党の民主党だ。11月上旬に党が行った情勢調査では所属衆院議員55人のうち、約半数が相手の自民や維新などの候補に負けるなど、散々だった。海江田万里代表(東京1区)もその一人だった。

 だが、18日の首相会見を境に確実に風向きが変わっている、と民主党の中堅議員は言う。

「民主党に積極的に投票するという人はまだ少ないですが、『安倍さんにまた勝たせると危ないよね』という声は街頭で一気に増えています。選挙区での野党候補の一本化がしっかりと進めば、議席は確実に増えていくでしょう」

 首相が繰り返した民主党批判も、実は大きな追い風になっているという。

 安倍首相は記者会見やインタビューで「民主党はマニフェストになかった消費税引き上げを、国民の信を問うことなく行った」「私が驚いたのは、民主党が選挙に反対していたことだ。民主党は政権を取るつもりがないのか?」などと挑発した。

 民主党のベテラン議員は言う。

「あの発言で国会議員、地方議員、秘書、党職員の結束がより強まりました。12月は動きの鈍い支持母体の連合や組合も、『あれだけコケにされたら、黙っていられない』と前回2年前の倍近いスタッフが駆けつけてくれている。12月議会で忙しい地方議員も精力的に支援者を回っている。首相は寝た子を起こしてくれました」

 民主党内では今の勢いが続けば、「100議席をゆうに超える」との声も上がっているという。

週刊朝日 2014年12月5日号より抜粋



黒田バズーカ2」の真意 市場がささやく“アベクロ陰謀説”

2014-11-26 17:53:53 | ご案内

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155256より転載

黒田バズーカ2」の真意 市場がささやく“アベクロ陰謀説”

2014年11月26日

 日銀・黒田東彦総裁の策士ぶりが市場で話題になっている。10月31日の金融決定会合の議事録が25日に公開されたが、市場の予想通り、追加金融緩和を提案したのは黒田総裁だった。数人の議員が「実質的な財政ファイナンスと取られかねない」と反対したものの、総裁は押し切った。

「黒田バズーカ2については、妙な臆測が流れています。サプライズ緩和は消費税率10%の先送り、解散・総選挙を念頭に置いたものだったというのです」(市場関係者)

 読売新聞が1面で「増税先送りなら解散」と報じたのは11月9日。その1週間前にバズーカ2は放たれている。

日銀は今月17日に発表された最悪GDPの数値をつかんでいたのでしょう。速報値は約1カ月前にある程度判明するといわれています。何も手を打たないままマイナス成長が明らかになると、株価は大暴落する恐れがあった。だから追加金融緩和で先手を打ったというのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)

■下落幅500円程度の軽傷

 黒田総裁の思惑通り、バズーカ2で株価は急騰した。発表前日に1万5658円だった日経平均は、11月14日の取引時間中に1万7520円をつけた。実に1860円以上の上昇だ。相場がイケイケムードだったので、7-9月期GDPが衝撃の1・6%減(年率)と分かっても、下落幅は500円程度ですんだ。

「もし追加金融緩和がなかったら、1000円を超す下落を記録したかもしれない。そうなったら、アベノミクスは完全にアウト。株価下落は止まらず、最悪の環境下での解散・総選挙となったでしょう」(証券アナリスト)

 黒田総裁は、表向き消費再増税を予定通り15年10月から実施すべきと主張してきた。今月19日の会見では「財政再建を政府に期待している」と4回も口にした。一部の市場関係者からは、「黒田さんは、消費再増税の延期を決めた安倍首相に裏切られたと思っている。2人は犬猿の仲になりかねない」という見方もある。
 だがアベクロは裏でしっかり手を組み、最悪GDPへの処方箋を描いていた可能性があるのだ。
 市場は「策士・黒田」にまんまとハメられたか。



「東電はまだまだ重要な事実を隠している」──あの未曽有の事故から3年8カ月。

2014-11-26 17:49:55 | シェアー

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/155060/1より転載

朝日「吉田調書」誤報騒動のウラで東電が隠してきた“事実”

2014年11月19日

「東電はまだまだ重要な事実を隠している」──あの未曽有の事故から3年8カ月。原発事故情報公開弁護団が1枚のファクスから新たな疑惑を発掘した。福島第1原発の2号機が危機的状況に陥っていた3月15日の朝、東電本店が姑息な隠蔽工作を行っていた疑いが浮き彫りとなった。

 問題のファクスは、当日午前7時25分に福島第1原発の吉田昌郎所長が原子力安全・保安院に送信したものだ。現在も原子力規制委のホームページに公開されている。ファクスにはこう記されている。
〈6時~6時10分頃に大きな衝撃音がしました。準備ができ次第、念のため『対策本部』を福島第2へ移すこととし、避難いたします〉

 今まで重要視されることのなかったファクスだが、きのうの会見で弁護団が突きつけた「新事実」は傾聴に値する。メンバーの海渡雄一氏はこう言った。

「『対策本部』自体を福島第2へ移すことは、第1に人員が残っていたとしても、彼らは対策の主力ではなくなる。まぎれもなく『撤退』だと考えられます」

■まぎれもなく「撤退」

 となると、朝日新聞が「誤報」と認めた「吉田調書報道」に新たな解釈が生じる。朝日の第三者機関「報道と人権委員会(PRC)」は、当該記事が「撤退」と断定的に報じたことを問題視。今月12日に「『撤退』という言葉が意味する行動はなかった。第1原発には吉田所長ら69人が残っており、対策本部の機能は健在だった」とする見解をまとめ、「重大な誤りがあり、記事取り消しは妥当」と断じたが、いささか早計すぎたのではないか。

 まず結論ありきで、「PRCは『撤退はなかった』と言い切るだけの根拠を調べ抜いたのか。重大な疑念が生じる」(海渡氏)と非難されても仕方ない。

 問題にすべきは東電の隠蔽体質の方だ。当日午前8時30分に行われた本店の記者会見では、作業員650人の移動先を「第1原発の安全な場所」と発表。第2原発に移動した事実には一切触れなかった。

「吉田所長のファクスは『異常事態連絡様式』という公式な報告書で、本店が内容を把握していないわけがありません。『撤退』した事実の隠蔽を疑わざるを得ません」(海渡氏)

 同じくメンバーで弁護士の小川隆太郎氏はこう話した。

「政府はまだ当日、現場にいた作業員ら771人分の調書を開示していない。今後、明らかにしていくべきです」

 福島原発事故の真相はまだ闇に包まれたままだ。