日記（3.26）

3月２６日（金曜日）晴れ
昨日もまた同じ家庭菜園作業。いっぱい収穫して配った
庭の片隅で”オダマキ”が新芽を伸ばしてきた。

クリスマスローズが地味な色で咲いていた。

あまりかまわない草花だから、手をかけない分・・貧相に咲く。
明るい色の苗を今度は買って丁寧に育ててみよう。
　近くの自動車さんでタイヤの履き替えに行く。
　スタッドレスもこの２年履き替えても使わなかった。
　でも慣れない雪が降るよりいい。
　お店の前の桜が少し咲いてきた。

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今日は月に一度の定期健診で歯医者に・・早めに行って星川沿いを歩く。

通り沿いの桜も３分咲きだ。
ツバキの花がこぼれ落ちそうに咲いているお家。

ついでに石上寺にも足を運んだ。

ここも桜は未だ早い。
先輩の葬儀を一昨年行ったところ、月日の経つのが早いなあ～！
こちらは綺麗に咲いていた。

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歯科から帰ってすぐに畑に耕運機がけ。最近疲れが早い長続きしない。
ひとサク作っておしまい。
風が出てきてしまった。
強い風だ！風速１１m・・と市からのメールが入っている。
風に弱い植物もあるので気になる。
～～～～～～～～～～～～＾
風と言えば、入社間もないころ雑多な仕事を沢山したなかで
半導体製造でのクリーンルームと言われるところの
天井に付けられているHEPAフィルターからの風速測定は良くやった。
その時の測定器具の名前がアネモマスターといった。
今は登録商標だ。通常アネモメータと呼ぶらしい。
何でこの名前がついているのか当時気になって調べたら
アネモネ草の茎が風で倒れるのを見て風速/風力を推測したとあった。
遠い昔の若い時代を思い出す。
ざっと５０年・・半世紀だなあ～！
古い記憶などが消えていかないから新しいことが入って行かない。
容量アップは難しい。

日記（3.24）

3月２４日（水曜日）晴れ
今日は５度→２０度→１５度といった気温差の激しい日になると気象ニュースが伝える。
　２３日は一日中家庭菜園であった。
　絹さやとスナックエンドウの覆いを外した。
　マルチをしてあるのに根元に雑草がいっぱいだ。
　引き抜くのに苦労した。
明日、ゴルフがあるので、カミさんの姉妹に持っていくというので、
野菜を数種類と袋入れして準備した。獲るだけでも１時間はかかった。
●冬の間水を断って置いていたクンシランが花芽を伸ばしてきた。

　現在７鉢あって全て花芽を持ったので一鉢づつ庭に出し始めた。
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今日は尊敬する会社顧問であったN先生の記述を
読み返していたら・・最後の記述に・・
　新聞でも週刊誌でも、読んだら捨てるのが普通ですが、
　その中に時々一、二行の言葉で、捨て難いピカッと光るものを発見することがあります。
　私は小さい切り抜き用のカッターをポケットに入れておき、
　すぐ切り取ってポケット手帳に張るか、本ならば書き移します。
　電車に乗った時など、それを読むと楽しいし、覚えてしまうのです。
~~~~~と書いてあった。
これを見たとき思い出すことがある。
当時私たちの働く社内カンパニーの社長だったK氏は新幹線内で配布される
小冊子などの切り抜きを・・・
我々情報部門に関連する記事は切りとって度々”これは良いだろう”と送ってきたり、秘書に届けさせていた。”まあ検討せよ”ということなんであろう。それは忙しくなる前兆でもあったなあ～！
何回か大阪交野市”カタノシ”の自宅から土日曜日自宅に電話があって、厳しい支持も飛んだ覚えがある。
元々業界では有名な発明家で博士で実業家で厳しかった。
その後すぐに全社の社長になって大阪本社に戻ったが
それでもこの地での任は手放されたが、継続プロジェクトの現状報告を持って来いと言われていたので時折大阪に行くこともあった。
その時も大きな社長室の部屋を案内しながらで、資料整理の基本をキャビネットを開けながら
伝授してきたのには驚いた。
実際には釣りバカ日誌のスーさん社長の様にはいかない”が
追記
　この社長は時折”辞表を書け”と怒鳴った！　本当に書かせた。
　私の同僚もその一人であった。
　有能ではあったが、外部コンサルタントの方と方針と意見が合わなかったのか・・
　すでに２通を預かっていたが・・任を離れるとき
　この辞表は燃やしたと幹部社員全員の前で”優しい”？反面も見せた。
　　　多分業績も回復して本社社長に栄転だったので良かったのか。
　　　この辺りは映画の様だった。
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日記（3.23）

３月２3日（火曜日）晴れ

朝がちょと冷えたがいい天気になった。
草花が芽を出した。

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毎日新聞の余禄にあった。
中央の監視塔からすべての囚人を監視できるよう
円形に独房を配した監獄を「パノプティコン」という。
一望監視システムと訳されるこのアイデア、
英国の功利主義の思想家ベンサムが１８世紀末に発案した。

このパノプティコン、監視塔の窓にブラインドをかければ、
囚人の方は監視されているかどうかも見えない。
いつ監視されているか分からない囚人たちはやがて
心の中に自分を監視する目を植え込まれ、自発的な服従がもたらされる。
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２０世紀フランスの思想家フーコーは、近代社会の管理統制の秘密を
このパノプティコンになぞらえて描き出した。
そして２１世紀、その“監視塔”から世界中の膨大な個人情報を人知れずながめ、
取り出し、利用できるＩＴ企業である。
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●無料通信アプリＬＩＮＥ（ライン）の利用者の個人情報が
　中国の関連会社からアクセスされていたのが問題化した。
　個人情報の外国移転や国外からのアクセスには利用者の同意が必要で、
　同社の利用者への説明は不十分と批判された。

ちなみに欧州連合（ＥＵ）の規則では、
個人情報管理が十分とされた国にしかデータを移転できない。
政府が企業に情報提供を強制できる
中国のような国へのデータ移転やアクセス容認は、
“監視塔”にその政府を招き入れかねない。
利用客は月８６００万人、すでに行政やビジネスのツールとして用いられるＬＩＮＥである。
総務省は同社に報告を求めているが、
一国の情報インフラがまるごと「一望監視」されてはいないかが心配になる。
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★アプリケーションの開発を中国に任せるのは問題だなあ～！
　文中にも”中国のような国”とある。・・・・・やっぱり。
　通常の連絡で使うのは問題ないと思うが・・
　口座登録や支払いシステムでは情報が抜き取られる可能性があるやも！


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日記（3.22）

３月２２日（月曜日）風強し １５時頃静かになった。

昨日、非常事態宣言が解除になったが、生活は変わらない！
どうも感染者数は下げ止まったままである。
東京・埼玉・神奈川・千葉はこれからの推移に注目だ！
変異種でも死亡者が出たと言うニュースが伝わる。
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夕べから風が出て、雨戸がうるさく音を立てる。私の
　朝のルーティンはゴミ出し・金魚＆メダカに餌やりをして
　家の周りを一巡りしてスマホとPCをチェックして
　新聞を読んでから朝食・・気が向けば食器洗いと洗濯干し？など
今日は最大風速１１m程度は吹くらしい。
毎回、記するが風が強いと何もできなくなるので大嫌いだ。
１０年前に庭に植えた”しだれ桃”の花が一斉に咲きだした。まだ３分咲き。

父親が盆栽が好きでボケもきれいに仕上げていたが
私は管理が出来ないので枝ぼうぼうで下の方に花芽を付けて咲く。

おい！植え替えろと言っているようだ。今年中に何とかしよう。
畑の準備もあるし、体がついていかないなあ～！
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カミさんに言われて・・誰かにあげるのであろう・・野菜を摘んでくる。
ほうれん草やわさび菜・あとは殆ど菜花だ。分葱も伸びて大きくなった。
小分けして段ボール箱に詰めた。
ここ３日間は時間を無駄に浪費した感じであった。

日記（3.21）

3月２１日（日曜日）　　雨
最近は週末には雨・風と季節の循環サイクルが良くない。
まさに”花に風。雨”といった具合だ。
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今日は、強くはないが雨が降り続く一日だ。
一日中録画した映像を見ていたら頭が痛くなった。
足腰も弱ってしまいそうだ。
観るものは見逃したドキュメントや世界遺産の映像などは・・なかなか面白い！
また、このところYOUTUBEでの時代劇映画やラグビー映像にも
はまった感じだ。
特に”藤沢周平”の原作は俳優陣もいので映画になったとき実にいい。
たそがれ清兵衛（2002年　配給：松竹　監督：山田洋次　出演：真田広之、宮沢りえ）
隠し剣 鬼の爪　（2004年　配給：松竹　監督：山田洋次　出演：永瀬正敏、松たか子）
蟬しぐれ　　　（2005年　配給：東宝　監督：黒土三男　出演：市川染五郎、木村佳乃）
武士の一分　　（2006年　配給：松竹　監督：山田洋次　主演：木村拓哉、檀れい）
山桜　　　　　（2008年　配給：東京テアトル　監督：篠原哲雄　主演：田中麗奈、東山紀之）
花のあと　　　（2010年dエア楼　配給：東映　監督：中西健二　主演：北川景子）
必死剣 鳥刺し　（2010年・・・
●やっぱり子供のころ”チャンバラごっこ”で　
遊んだ世代だからかなあ～！時代物は良い。
ただ”暴れん坊将軍の様なバッサバッサと切り殺す？のはあまり見ない！

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