まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

参議院選挙前緊張感増す「党首討論」の中、4月13日清水港クルーズ船歓迎「超党派市議会太鼓サークル」演奏反省会!

2019年06月19日 | 市政

市議会太鼓サークル参加者は自民党、志政会、公明党、共産党、創生静岡、緑の党会派から27人の議員が参加している。代表は由比地区選出の望月俊明議員、松谷は事務局長。原田貫一郎先生の指導で何とか技術水準を維持できている。討論テーマは、1、クルーズ船入港時の11月20日に演奏するか、2、我が原田先生の弟子たちの5年に1回の「あいあいさんさん」に参加するか、3、8月1日日本平動物園50周年に参加できるか。全国的にもまれな存在である超党派市議会サークル、ひとときの政治休戦、太鼓文化がもたらす力でしょうか。

「イージス・アショア」「2000万貯蓄必要年金」「イラン外交の失敗」安倍政権の退陣のために「参議院選挙・徳川家広さん応援」inセノバ前街頭演説

2019年06月18日 | 市政

朝の通勤、みんなどんな思いで会社や学校に通っているだろうか。市役所前交差点の市役所ドームを見て「今日も元気出すぞー!」の強い気持ちを持った。スペイン風ドームを見るといつもパリのドーム型寺院が頭に浮かぶのだが名前を思い出せない。外国人はこの市役所ドームに何を思い浮かべるのだろうか。江川町交差点で青信号を待っていた小学生に「おはよう」と声をかけ街頭演説の準備に入った。今日は壊れてしまったポールを新しいものに変えたのだがセノバの電光掲示板時計を写しこもうと角度を変えたりしていたら見えなくなってしまった。

注文していたエスパルス法被が届いた!今日から本会議、最大の議案は市役所・学校の非正規労働者の条例改正!

2019年06月17日 | 市政

地方自治法の改正で「会計年度任用職員の勤務時間、給与等に関わる、教育委員会も含んだ6本の条例改正議案。総務企画委員会審議となるので直接の審議参加は出来ないが、きちんとチェックしていかなければならない重要な中身。届いた法被、本来は6月15日のエスパルスーマリノス戦に着る予定であったが諸事情でいけなかった。でも3-2で江スパルスの勝利!観戦したかった!



福島を忘れないin静岡 募金箱に近づいてくれる方々に本当に感謝!募金合計は5万1319円!

2019年06月11日 | 市政

何か、チラシを受け取ってくれる人が多いように感じた3・11から8年3ヶ月の今日の街頭募金活動。いつものように小笠原さんたちが準備してくれた風船やチラシそして横断幕。今年の8月2日~4日の「親子わくわくピクニック」思い浮かべながら皆さんに訴えました。継続していくことの難しさも感じるこのごろですが、応援してくれる市民の方々がこれだけいらっしゃるということは本当に力強い。



6年間、愛用のメガネフレームを交換しようと柳田先生のところで眼の検診

2019年06月10日 | 市政

どんなフレームを選ぼうか思案中。28年前に一人を4人がかりの袋叩きの「喧嘩の仲裁」に入り、ガラスレンズの左目に強烈なパンチ。真夜中、救急車で運ばれたのが柳田眼科。「今から針をさします、痛くありません」、針が眼の中に入ってきた。左目は強度の乱視となり夜のテェールランプの光が流れて見えて運転は怖い。以来、かかりつけ医の柳田先生。私の生まれは1951年3月、先生は4月。「もう68歳になってしまいました」に「自分でもまだまだやれると思っていますよ」に元気を貰った。

今年も福島の子ども支援「親子わくわくピクニック」実現できそう!清沢小学校長、天狗の会に「水遊び」の要請!

2019年06月07日 | 市政

写真は、清沢小学校の鈴木寿・校長先生が「出張の先生がいた」ということで自ら事業を行っている光景。好きなゆずりんの曲を自らギター片手に6年生の子どもたちと「取れたてのジャガイモの試食」の授業だ。毎年の福島の子どもたちを受け入れてくれる学校だけに「福島のこと?」と授業参観の機会をいただいた私たちに声をかけてくる。清沢の子どもたちのこの寛容であたたかな受け入れスタイルが福島の子どもたちを元気にしてくれる。私たちも元気をもらった。

8月2日~4日、恒例の「親子わくわくピクニック」は多くの支援団体・個人からの寄付金によって支えられている事業だ。130万円という経費がかかるこの試みが2011年以降、毎年のように実現できたことは「福島を忘れない」という静岡の市民の方々の応援があったからに他ならない。風化という圧力を毎日のように感じるのは私だけではないだろう。

「原発問題は終わった」という既成事実を覆していくこと並大抵ではない。しかし、この壁は実に簡単に乗り越えられることも事実だ。わくわくピクニック実行委員会の構成団体の一つである「福島子ども支援基金」は6月14日に再出発の総会を計画している。どれだけの方々が賛同していただけるのか、不安がないわけはない。が声をかけるたび「2倍にも3倍にもなる励まし」をいただく。

衆参同日選挙に反対する!この声をもっと広めないといけない!首相の解散権を制約すべきだ!

2019年06月05日 | 市政

静岡参議院選挙区は2人区、野党で2議席(5月28日徳川家広さんの立候補表明)確保を!と意見表明していたら、自民党二階幹事長が自民党2議席論をぶち上げた。明日、自民党静岡県連が本部に意見を述べに行くという。自民党には是非とも2人目を湯率してほしいものだ。一方で衆議院解散、同日選が「風をコントロールすることはできない」という安倍首相発言でますます煽られる格好となっている。それを煽っているのがマスコミ報道だ。「解散反対」を明確にすべきだろう。毎日新聞夕刊で与良氏は「反対」を明確にした。首相の解散権は制約されるべきだろう。与良氏が「同日論は参議院不要論につながり一院制論を強めるものだ」と手厳しく批判をしている。この際、全マスコミが「反対」を明確にしてほしいものだ。それでも安倍首相が「同日」にこだわるなら、これこそ有権者の投票で「退陣」を実現してほしい。

広場論テーマに「ヒロバニスト・山下裕子さんVSデザインプロヂューサー・甲賀雅章さん」

2019年06月05日 | 市政

街中の百貨店の建て替え・区画整理で道路が広場となった富山市のグランドプラザ、LRT電停前。その活用に関わった山下さんの70分に渡る講演。公共交通と広場、「待ち合い空間」であり「待ち合わせ空間」であり「時間調整空間」である。使用料金は面積、21m×65m、20万円、いわば屋根のある公園だ。八戸市では部分貸しするが富山市では全体貸し、それは都市の規模によるという。山下さんは住民票を移し替えてその土地にあったサボートを提示するというからなかなかだ。その手法が全国で注目されている。話を聞いて静岡市でいうとJR静岡駅地下広場が念頭に浮かんだ。道路でもあり広場でもある。政治的な発言の場となっているが静岡市は寛容だ。富山市との比較で言うと中心のエリアは静岡市の許可基準で利用可能な無料な空間となっている。しかし、「自由には使えない」ことをどう考えるか。この議論に甲賀さんは、ソウルの市庁舎前広場を例に挙げ広場とは何か、更に深堀の議論を展開した。そこは、1987年の独裁政権を倒した広場であり2002年にソウルオリンピックでの赤の広場でもあり2016年のキャンドル革命広場でもあり、そしてストリートフェスティバル・文化芸術の広場ともなっている。市庁舎前広場はまさに自由な空間となっているのだと。いろんなことを考えさせられた。