ポスト6・12米朝会談「北東アジアの非核化と自治体議員外交」めぐる「川崎哲vs李起豪」刺激的な問題提起でした！〉

世界をフィールドに活躍する川崎さんと李さんの二人からの自治体で可能な核兵器禁止条約加盟を求める自治体議会決議や南北交流条例などグローバルな活動分野の紹介に心がおどった。お互いの問題提起後のディスカッションや会場からの質問、自治体議員にできることが沢山ある。李さんが日本語が堪能だけに通訳介せず韓国・北朝鮮の最前線情報を知ることが出来る、贅沢な国際シンボジウムに感謝。

「ひまわり鑑賞・流しそうめん」夏祭りは台風で8月5日17時～に延期。だけどひまわりは見頃です！このかりゆしウエアは沖縄への翁長知事応援・辺野古座り込みツアーで購入！

中止になったがマスコミに連絡していたこともあり地元に直行。なんと我が町内会会長の山崎康司さんの責任感に感激。「夏祭りは中止になりました」という看板を作って奥さまとお母様とテント張ってミニビアパーティ。中止巡っていろいろな意見があり調整は大変だったとのこと。来週の子ども会主催の「流しそうめん」も楽しみですが、今でも「癒しの時間」はいつでも体験出来ます。是非、お出かけ下さい。

翁長沖縄知事・辺野古埋立工事「取消し」から「撤回」表明。政府の対応は地方自治の根幹を覆している！

何故、ここまで沖縄の地方自治が踏みにじられるのだろうか。沖縄県民の総意を無視し続ける安倍政権。7月23日締め切りの辺野古県民投票は有効投票数2万3000を上回る8万とも伝えられる。投票日がいつに決定するかは10月那覇市長選挙、11月県知事選挙とも絡んで県民の意思を示す正念場だけに注目となる。翁長知事の健康状態への不安は解消されていないが「出馬」への期待は増すばかりだ。

7月30日（月）13:00～（記念イベントは16:00～李起豪vs川崎哲）in衆議院第二議員会館多目的室＝自治体議員立憲ネットワーク総会での沖縄立憲ネットワークからの報告を期待したい。幸いに台風12号による静岡県被害はそう大きくなく一安心だが、立憲ネット沖縄プロジェクトの神田公司合志市議が台風直撃で不参加とのことでとても残念だ。

台風12号御前崎南海域を通過中で静岡県上陸はなさそうだが雨が降り続け風は強い。我が城北小学校に3世帯の避難者！

バイクで走っていても時折の突風でおもわずブレーキを踏む。埼玉県秩父地域で大雨というからまだ安心できない。19時段階で2世帯、23時段階で3世帯の避難者。避難理由としては安東川のそばで不安という高齢者夫婦、大雨の時に内水氾濫がある地域一人暮らしの高齢者、裏山の土砂崩れの不安という乳飲み子を抱えた母子と祖母の方々。徹夜待機の市職員から２世帯ほど様子を見に来たが避難はしなかったとのことや体育館は暑いので窓を開けていることを聞く。

城北学区の自主防災会の役員の方々が3名で待機。ありがたいですね。「今日はいいけど暑い時にエアコンとか必要になるけどどうなの」と市職員に質問。倉敷市真備町訪問の後、危機管理室に聞いていた「民間とエアコンレンタルについて協定を結んでいるが南海トラフレベルでは対応はできる数ではない」について紹介。田辺市長は小中学校でのエアコン取り付けについて検討するとの記者会見をしているが体育館と教室の両方に対応をして行くのか、今後の課題。

170年前から始まったという「ぎおんの柏崎花火大会」、実は初めて海辺りで見た！安倍川花火を越える？！

市民の協賛一同、ブルボン提供、100発の尺玉連続というの3つのスターマンエンが凄かった。海岸なので180度の舞台、斜め角度での海空中打ち上げスタイルはすげえ！有料テーブル席2000、案内は市職員という会場づくり、終わってみればゴミは参加者が綺麗に片付け、観客動員21万人。今年の安倍川花火は台風で中止だが学ぶべきことがあるのではないか。

オウム元幹部6人に死刑執行！「平成時代の総括」法務官僚に従う上川法務大臣！2・26事件に迫る！

母の初盆で柏崎に戻る車中にて知った。心穏やかではおれない。毎日新聞論説委員・伊藤智永さんのコラムによれば大逆事件で一度に7人、最終12人。2・26事件で15人。東京裁判で7人。鳩山法務大臣の時代に13人、上川法務大臣は今回のオウム以外を含めると16人。無差別テロ事件に絡む来年の天皇の代替わり、そして死刑制度。それにしても歴史的な数字だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180726-00000016-asahi-soci.view-000

8月1日「みんなでつくる立憲静岡（準備会）」による「リニア」タウンミーティング！8月2日は立憲民主党国会議員による南アルプス調査！

7月29日15:00～立憲民主党静岡県連主催のパートーナーズ会議がアソシアホテル前レイアップ御幸町会議室にて開催。

8月1日18:30から3月25日に「立憲民主党との対話集会」を開催したグループが「南アアルプスとリニアを考える市民ネットワーク」からの問題提起を受けて労政会館にてタウンミーティング。

8月2日は立憲民主党の大河原雅子・初鹿明博・日吉雄太衆議院議員による南アルプス現地調査。静岡市・JR東海による井川トンネル合意をきっかけとする基本合意以降、いつでも工事着工が可能となる状況下で新たな静岡での市民活動の始まりといえる。7月29日、8月1日はどなたでも参加できます。

岸田文雄自民政調会長の総裁選不出場表明！なぜ？安倍三選強まる中で「倒せなかった」4年間を振り返る！

久方ぶりの北安東塾懇親会。議論の一つは、何故、三選確実なのか。安倍不支持率高くても自民党支持率30%は下がらず。その背景に一つは北朝鮮「脅威」へのナショナリズム、もう一つはアベノミクスによる有効求人倍率高い好景気。この景気を支えるのは日銀の株・国債購入、マイナス金利そして1000兆円の借金、だが国民の貯蓄があるから大丈夫だ論。「安倍一強」国会の「働き方改革法」「参議院定数6増法」「カジノ法」の強行採決の連続を後押しする若い世代の「生活保守」意識とシルバー民主主義世代との分岐。「倒せない！倒れない！」さあ、どうする？朝のセノバ前街頭演説で叫んだ！

7月の地球ハウス学校は、「社会正義とは何か」～演劇「民衆の敵」が問いかけるもの～

今年春、静岡芸術劇場で開催された『ふじのくに⇄せかい演劇祭』で上演された『民衆の敵』は、近代演劇の父、ヘンリック・イプセンが100年前に書いた戯曲を、ドイツを代表する演出家トーマス・オスターマイアーが観客参加というスタイルで、「社会正義とは何か」を問いかけ、強い衝撃を与えました。

そもそもいま、なぜこの芝居を選び上演したのか。


この演劇を企画したSPAC-静岡県芸術センター 芸術局長、成島洋子氏よりお話を伺うと共に、『民衆の敵』が問いかけたものをもう一度振り返り語り合いたいと思います。

https://www.facebook.com/events/1841991039194220/

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第8回　地球ハウス学校 テーマ「社会正義とは何か」 ～演劇「民衆の敵」が問いかけるもの～

日　時：2018年7月27日（金）　　　19:00～21:00（受付18:30～）

解　説：成島 洋子氏

SPAC-静岡県芸術センター 芸術局長

ファシリテーター：深野 裕士(地域政策研究所)

8月福島子ども支援「わくわくピクニック」ベトナム人留学生ボランティアオリエンテーション！頼もしい！

昨年引き続き、今年もベトナム人留学5人が清沢での水遊びボランティアに参加してくれる。そこで、今日は日本語教育センターに出かける。みんなアルバイトで忙しいらしく参加は3人。せっかくだから写真をと思ったらあっという間に1人に。出身はベトナム中部のダナンの近くのソンさん。川の中に入るのでゾウリはだめでかかとを押さえられるマリーングッズか、ぬれてもいいスニーカーの説明に時間を要した。当日は宜しくお願いします。