木枯らし吹く寒い朝、気持ちの沈む中、「週刊文春」報道に対して「青山衆議院議員は代理人と一緒にまず記者会見すべきだ」「応援を呼びかけた自分自身にも責任がありお詫びしたい」と話しました。昨日、飲み会で忘れてしまった手帳を演説中に届けてくれた友人に感謝しながら午後のインプラント手術への緊張やストレッチで痛めた左腿の後ろの筋でマラソントレーニングできないイライラなども含めた演説でした。自撮りはうまくなっているのか。
小児科医として松田道雄先生のあと「たぬき先生の子育て論」として時代をリードされてきた毛利子来さん。「効かないインフルエンザ予防接種ボイコットキャンペーン」を始めたのが1984年、街と生活を考える市民センター事務局長の時代です。静岡では種痘の予防接種で息子さんが重篤な副作用被害を受け故藁科勝治が訴訟を起こしていました。1985年「どうする予防接種」シンポジウムを全国で初めて静岡で開催しましたが、毛利子来さんはその後の市民活動の理論的支柱と同時に中心的存在でもありました。静岡には「子育てトーク」で何度も足を運んでもらいました。毛利子来さんが播いてくれた市民活動の種をこれからも引き続き発展させていきたいと思います。毛利子来さん、ありがとうございました。安らかにお眠りください。
もう10年以上は続いている秋祭りでの「座・鼓竜」によるオープニング。「楽々」「纒」。午後に「屋台囃子」ですが午後は予定ありで2曲のみ。途中失敗もありますがなんとか叩けました。帰り道すがら安倍川を見ると濁流、夕方にかけてどんどん水かさ増えていきますが台風の行方が心配です。
鰹節、鰹の叩きなど焼津ブランドは日系フィリピン人が担っていること、知らなかったです。高齢化する漁業、漁業の外国人労働者、2000年代からはじまった焼津水産加工の外国人労働者、フィリピン人400人を抱える派遣会社、子どもたちへの学習支援、30年前から変化している外国人事情。高畑先生ありがとうございます。
本日発売の週刊文春「秘書がセクハラ告発」報道に驚くと同時に衆議院選挙において青山氏の応援を呼びかけた立場として皆様にお詫び申し上げなければなりません。青山氏に対しては１、事実関係を明らかにすること、２、事実であれば真摯に対応をすること、という要請をしてきました。夕方、「私の認識とは異なる部分があるものの、傷つけたとすれば申し訳なかった」とする青山氏の謝罪声明が出され、立憲民主党の無期限の党員権利停止決定が明らかになりました。私自身は双方に食い違う部分が存在するとしても、青山氏からの真摯な謝罪の姿勢が示されることを前提に双方の和解の道を求めてきました。本日の声明によってその第一歩が始まることを期待していきたいと考えます。
意見陳述は請求人の小川秀世弁護士とのことです。9-10月議会の決算審査含めた反対討論で問題点を指摘していますが監査委員がどのような判断を示すのか注目しています。１、契約書7条違反、２、契約書9条違反、３、余りに多い収益、４、計画目標と事業報告の大きな乖離。
近年、魚を家庭でさばいて食べる機会は減り、回転ずしやスーパーで売られている刺身、コンビニの棚に並ぶパック入りの煮魚等、すでに加工された魚を手軽に食べられるようになりました。魚を加工する仕事は繊細な手作業を必要とするため機械化が難しく、人の手が欠かせません。そして、そこは移住労働者が常に必要とされる産業でもありました。県内でも特に水産加工業が盛んな焼津市を事例として、水産加工業で働く外国人労働者の移住経緯、派遣労働、家族移住に伴う子どもの教育問題、労働災害等について、静岡県立大学 国際関係学部の高畑 幸先生にお聞きします。
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第2回 地球ハウス学校
「水産加工業と外国人―静岡県焼津市の事例」
報告者：高畑 幸先生 (静岡県立大学 国際関係学部)
ファシリテーター : 深野 裕士 (地域政策研究所)
日 時：2017年10月27日（金）
19:00～21:00（受付18:30～)
場 所：地球ハウス（静岡県静岡市葵区鷹匠3-3-1 井口ビル2F →1階「河喜久」(和食屋)さんの横の通路を2階に
参加費：500円（お菓子の持ち寄りにご協力お願いします）
申込み：地域政策研究所・地球ハウス学校 ℡054-209-5676
総選挙もあり1ヶ月ぶりの街頭演説。与党で3分の2の確保。2年後の参議院選挙で3分の2を失う可能性もあることを考えればこの2年間に国民投票は行われることを前提に運動の方向性を決める必要性があることを訴えました。11月2日（木）13:30より上原公子自治体議員政策情報センタ長（元国立市長）講師に「憲法改正・国民投票と自治体議員の役割」について勉強会を開催します。
昨日の０時すぎの激しい雨、夜中に目も覚めたが雨音は静か、５時半に起床して冠水地帯を一回り。大丈夫だったようです。ただ、巴川の水位上昇で城北下水処理場の排水がうまくいかず水洗トイレの逆流が起きているとのこと、下水道局への連絡が必要です。でもよかった。ただ、これから台風のいる国会内での「地方×国」政策研究会に行かなければならない。
※越流している七曲川
投票が終わった途端に全てのテレビ局が出口調査に基づく選挙報道に違和感を持たれる人も多く、比例区での当確報道は尚の事だが青山事務所は21:00に「当確万歳」を家本誠弁護士の発声で行った。熱気に包まれる中、青山さん「小選挙で敗れたことはまだ力が足りない自分であるが、立憲民主党への大きな期待の中で比例区での当選確実を得た。喜びより国会議員としての果たさなければならない多くのことに重圧を感じている」と率直な気持ちを披露。とにかく今日から民主主義の新たな1ページが始まった。原発再稼働反対の菅直人さんも小選挙区で当確、北関東比例区の大河原雅子さん当確。すごく嬉しい。※静岡市議会の白鳥実議員、石井孝二議員と喜び分かち合う。