まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

クリスマスが近づいてきました!第26回「きよしとこの夜」のお誘い

2011年11月30日 | ニュース・関心事
2011年を振り返る「まつや清を応援する会」主催の第26回目「きよしとこの夜」が今年も開催されます。「まつや清」に今年始めて出逢ったひとも、以前より知り合っている人も、楽しく「まつや清」と語らいましょう。

毎週火曜日に江川町交差点で街頭演説を続けているまつや清市議会議員。皆さんの声を政治の場に届ける、まつや清が見たこと聞いたことを皆さんにお伝えする、問題の解決の為に皆さんと一緒にその先頭に立つがモットー!

今年度は「ニューズデリ」という静岡駅前松坂屋そばの会場となります。チケットを販売しています。事務所までご連絡ください。054-209-5677下村まで(このパーティは政治資金パーティです)

2011年12月16日(金) 18:45 ~21:30
 美しいギターの音色で青春のメロディ
 あっと驚くゲ ストも??期待??
 ○会費 5000円
 ○ニューズデリ(newsDELI)
    静岡市伝馬町11-3 1F TEL054-205-8000FAX 054-205-8000

田中聡沖縄防衛局長の女性蔑視だけでない沖縄蔑視発言

2011年11月29日 | ニュース・関心事
琉球新報によって報道された田中聡沖縄防衛局長の女性蔑視発言。記事の最後に「田中局長は非公式の懇談の席で発言したが、琉球新報社は発言内容を報じる公共性、公益性があると判断した」と但し書きが着いています。

他にも多くの記者がいたわけですが、どのような対応をしていたのだろうか。そして、夕刊で下記の田中局長の発言要旨を読んで、このような認識を持っている人間が防衛省幹部にいることに驚きました。

女性蔑視だけでなく、沖縄蔑視発言。沖縄の歴史を蹂躙しているこの発言もまた許すことが出来ません。軍事の力、暴力の力、力でねじ伏せることが正義だというこの認識自身を根底から批判しつくすことが必要です。

※※

田中沖縄防衛局長の発言要旨
 防衛省の田中聡沖縄防衛局長が28日夜、記者団との非公式懇談で発言した要旨は次の通り。
 -防衛相は環境影響評価書を『年内に提出する』ではなく『年内提出の準備を進めている』とあいまいに言っているのはなぜか。
 (女性を)犯すときに、『これから犯しますよ』と言うか。
 -沖縄は66年前の戦争で軍がいたのに被害を受けた。
 400年前の薩摩藩の侵攻のときは、琉球に軍がいなかったから攻められた。『基地のない、平和な島』はあり得ない。沖縄が弱いからだ。
 政治家は分からないが、(防衛省の)審議官級の間では、来年夏までに米軍普天間飛行場の移設問題で具体的進展がなければ辺野古移設はやめる話になっている。普天間は、何もなかったかのようにそのまま残る。(2011/11/29-13:13)時事通信


大阪維新の会、「橋下流」で地方から政治を変えられるか!?

2011年11月28日 | ニュース・関心事
主張における独善性や既存政党、既得権批判は「小泉流」に見え、「維新の会」という組織の粗さはあるものの、これまで生まれては消えてきた「地方から政治を変える」政治戦略の一形態とみるべきでしょう。

「危うさ」だらけの「橋下流」ですが、一部マスコミによる「暴力団の父」に「結構毛だらけ」「氏より育ち」としごくまっとうな対処術は、「マスコミの寵児」と呼ばれるだけの「すっきり感」を漂わせています。

様々なマスコミチャンネルで「大阪ー秋の陣」総括が行われています。本来なら「福島ー秋の陣」を含めて政治議論が必要であると思います。そうならないところに根幹問題ありですが、橋下人気のすごさ、です。

ここは「みどりの未来」はポピュリズム型政治とは一線を画し、4人共同代表、草の根民主主をかかげたローカル政党的装いを新たに「地方から政治を変える」政治戦略に基づく国政チャレンジに転換すべきです。

大阪維新の会 大阪市長選挙、府知事選挙で完勝

2011年11月27日 | ニュース・関心事
選管による得票数発表もない中、各マスコミによる出口調査から大阪市長選挙、府知事選挙で橋下氏、松井氏の当選確実報道。有権者のバランス感覚で市長選挙勝利、府知事選挙敗北が大方の予想でした。見事に外れました。

当選したばかりの橋下市長候補は「府職員、市職員の中に選挙結果を軽く見る職員がいるが、今回は明確な大阪都構想を掲げた、この有権者の判断の重みを誠実に受け止めるべし」一方で話し合いを丁寧に行うという低姿勢も。

というのもいまだ56対109の大阪府議会、33対86大阪市議会、13対52の堺市議会の現実があります。しかし、話し合いが成立しなければ議解散辞さずの姿勢も示しています。政界再編成の芽が出てきました。

政策的一致が簡単に進むとは思えませんが、国民新党の亀井氏の橋下氏・石原氏を巻き込む新党構想や小沢氏の民主党分裂政界再編論が語られ始めました。任期満了衆参同日選挙より来年の総選挙も現実味という観点からです。

巨大化した横浜市や大阪市などの分割論については探求する要素があります。大阪都構想は今後2013年に移行計画、14年住民投票、15年移行実施、更に関西州への道のりですが、法律改正も必要になってきます。

そのためには、国会政党との交渉による法律改正手続きの合意が前提となります。しかし、交渉が成り立たなければ近い総選挙において近畿ブロックで候補者擁立すると。「ノーサイド」も強調した橋下氏ですが不気味です。

「維新の会」の市場主義や教育の上からの統制、小さな政府論は、「緑の党」を目指す私たちと相いれない部分があります。しかし、大阪市長選挙平松候補が敗戦の弁で述べた「対抗政策難しさ」はまさに核心です。

いずれにしても、政権交代後の民主党政権への失望感が「維新の会」に流れていることも事実です。ただ、福島原発震災を抱えた福島県議会議員選挙においては、共産党の躍進もあり全国を一律に論じることはできません。

浜岡原発抱える私たちの地域の政策争点化、その全国化、地域の「見える化」がまさに問われていると思います。地方政治の復権、世論への接近と格闘、「維新の会」とは違った形で追及していきたいと考えています。







いわき市民放射能測定室での私自身の内部被ばく検査結果 180,7ベクレル/kg

2011年11月27日 | ニュース・関心事
3日目の活動は、放射能に汚染されていない食材提供がそもそも始まった「虹っ子」の相手先の好間保育園訪問でした。私は初めてでしたが、昨日のよつば保育園同様にバスでは入れない細い路地の向こうに園がありました。

園では小野正子所長が待っていてくれ、台車借りての食材の運び込みを行い、3月11日以降の対応や「自然は子供たちの教科書である」とするルソーの言葉による保育・教育指針についての確信に満ちたお話を伺いました。

このブログを書いている間に「ふきのとう」メーリングリストに「虹っ子」の活動報告が流れてきました。「虹っ子」の活動があったからこそ、こうした出会いが生まれていることの意味を改めて考えさせられました。

次の訪問は、いわき市民放射能測定室。何度も訪問している小名浜支所前のビル3階に設置されています。食材の検査をするスペースと内部被ばくを検査するスペースの二つがあり、柏市や福島市とも違ったスタイルでした。

私自身の内部被ばくをホールボディカウンターで測定してもらいました。まだ機器の調整中とのことでセシウム137のみの検査ですが、180,7ベクレル/kg。カリウム40は4615,8ベクレル/kg、普通だそうです。

こうした放射能測定、11月13日開設以来、申込者は後を絶たず、持ち込み者ときちんと協議して情報の公開を行っているとのことです。ホールボディカウンターは来週からですが予約が満杯、追加は断っているとのこと。

この支援ツアー、調査活動の最後は、初めての参加者もいらっしゃり、津波被災の大きかった海岸線の豊間地区訪問。既にがれきはきれいに片づけられ土台を新築しているところなど順調な復旧・復興が進んでいました。

今回の最後の締めくくりに、福島原発震災情報連絡センター主催による「福島原発震災 生存権を守ろう!福島と全国を結ぶ 自治体議員と市民の交流会」に参加。新しい出会いがまたまた始まりました。感謝!

今回の訪問活動、12月2日からの静岡市議会総括質問や静岡市の原子力防災計画策定計画に役立てていきたいと思います。「自治体議員と市民の交流会」については後日報告していく予定です。

「被災後、県外の支援物資で保育園の給食を賄うことができてます」南相馬市よつば保育園副園長

2011年11月26日 | ニュース・関心事
「被災後、県外の支援物資で保育園の給食を賄うことができてます」南相馬市よつば保育園副園長

2日目は、南相馬市のよつば保育園への給食物資の配達から。対応してくれたのは但野謙介市議紹介による副園長の近藤能之さん。バスが玄関前に行くことができずみんなでミカンや、水、サツマイモ、ジャガイモなどひとつひとつ運びました。途中から但野さん合流。

被災後、6万人が避難する中、保育を必要とする主には女性の働く基盤を支えるために5月段階で臨時開園、10月11日に正式再開。今も園児7割方が自主避難状態にあるが保育士さんは半分を維持、経営的には極めて厳しいが社会的責任がある、とのことでした。

「これまで支援物資で給食が賄えている。ブログで実情を情報公開しているがそれを見ての食材提供が全体の8割。ただ、情報の出し方は難しい。善意を断ることはできないし、沢山の食材が集まりすぎても対応できない。計画的に継続できるのが理想だが・・・」。

園側の姿勢と今回の「虹と緑しずおかフォーラム」や「福島原発震災情報連絡センター」の放射能に汚染されていない食材の提供の趣旨とも合致しており「これからも継続的な長いおつきをしていきたい」と述べました。議論になった問題の一つは除染。

園庭も除染されたことがすぐにわかる状態でたまたまもう一つの園で除染作業がはじまろうとしていました。ホットスポットの存在や周りの樹木の存在など放射能が継続して蓄積することや保護者の不安を解消するために既に5回の除染を行っているとのこと。

昨日も桜井市長との対話集会があり、除染を山から始めるとのことに対して、妊婦さんや小さな子供がいる家は優先して先にやる必要がある、自主的にやりたいが補助の仕組みも不鮮明で保護者の間に不安や混乱がある、など近藤さんは意見を述べたとのことでした。

但野さんから国の補助金を有効活用してどこから除染するか、で山を選択しているがその背景にセシウム134は2,3年の間は半減することが予測されるため、どうしても費用が沢山かかるところからの発想、しかし、子ども、妊婦さんはやはり優先順位は高い、と。

保育園の中も案内してもらいましたがとても素晴らしい保育環境でした。これまで保育園を訪ね支援物資など持ち込んだ方々が「手をつなぐポーズ」写真が廊下にずっとはりつながれており感動しました。クリスマスは12月23日、プレゼントどうしたら?!

よつば保育園の後は、はじめての参加者もあり但野さんに海岸線の被災地を案内してもらい、昼食は8月に南相馬市の復興論をレクチャーしていただいた小澤積さんのお店、アッカヴァルカーレへ。3か月ぶりの再開、イタリアンレストラン、おいしかったです。

そして、昨日は暗くて見えなかった飯舘村を通過してのいわき市入り。途中、県立相馬農業高校の飯舘校で写真撮影。地面での線量計は11,74マイクロシーベルト。近くで何の防備もなく道路作業の従事されている方がありました。どう考えるべき、車内議論。

夜は、いわき市の古川さんや三春町の武藤さんらのとの交流。これまでの反原発運動を担ってきた人々と今回の福島原発震災を経て登場した脱原発運動世代との連携や1msv/hの厳密さと除染効果の意味などいろいろ意見交換。明日の討論会にに期待です。






「村の復興というより、ひとり、ひとりの復興を目指す」と飯舘村・菅野典雄村長

2011年11月25日 | ニュース・関心事
今日から3泊4日の福島ツアー、テーマは福島原発震災による子どもたちの置かれている状況を把握し、放射能に汚染されていない農産物を届け、浜岡原発に震災が起きたらどんな状況になるのかを改めて確認し静岡市を原発震災の被災地にしない道を探ることです。

今朝の富士山はとてもきれいでした。ただ、体調回復に向けひたすら眠るように努めました。そして、6時間後に福島市に到着。農産物127ケースが昨日の段階で山崎運輸さんにより福島県教育会館に届いていますのでまず、今日の飯舘村の分をバスに積み替えです。

そのあとに飯舘村の仮役場のある福島市飯野支所に菅野村長を訪ね、川俣町の幼稚園に避難している草野幼稚園にみかん、サツマイモ、水を届ける算段でしたが菅野村長との話がはずみ、草野幼稚園には行けず、もう一つの飯樋幼稚園に行き先変更でした。

「三宅村、山古志村の災害後の帰村率は65%でした。飯舘村は、それより低くなるかもしれません。普通の災害であればゼロから出発できます。放射能の場合はマイナスから出発するしかありません」のこれからの未来を憂いての菅野村長の言葉は重く聞こえました。

静岡市の横内小学校PTAから託された寄付金と小学校1年生が書いてくれた幼稚園児向け色紙を手渡しました。村長から未来の子供たちの為の「飯舘っ子基金」への想いを聞くことができました。そのあと、飯樋幼稚園に直行し、先生たちとの交流ができました。

今回のコーディネートは既にブログで紹介している「負げねど飯舘」の愛澤卓見さんと佐藤健太さん。佐藤さんは「ふくしま会議」の事務局長もやっておりこれまでと違った福島の実情を聞くことができました。次の取材があるとのことでゆっくりできず残念でした。

その後、飯舘村の現場視察をあきらめ、福島市の市民放射能測定所に向かいました。スタッフの丹治宏大さんに会い福島原発震災の風化への懸念や浜岡原発を抱えた静岡との交流することの意味について意見交換しました。また新しい人と出会うことができました。

飯舘村を突っ切った南相馬入りは意外にも線量計はそれほどの高い数値を示さず、これなら明日もここを通っていわき市入りができそうということと、今日見ることができなかった飯舘村の悲しい風景をしっかりと記憶に残そうと明日の計画を変更しました。

ゴムゼロフェスタの静岡市版=リユースマーケット すばらしい! 壷阪さんレポート

2011年11月23日 | ニュース・関心事
ゴミゼロの壷阪さんのレポート転載です。
すごいことが静岡市で起きています。

※※

大盛況!リユースマーケット(資源循環センター)
「リユースマーケット」へ行ってきました。
※参考 http://www.city.shizuoka.jp/deps/kankyoseisaku/re-usema.html
リユースマーケット提供品募集

靜岡市廃棄物政策課が企画する本格的リユース事業「リユースマーケッ ト」に行ってきました。
(つまり、ゴミゼロフェスタの靜岡市主催版???と いうところです)

「行政が、リユース推進のために不用品(子供服など)を無料で配布する」
この時代に当たり前!と言われる向きもあると思います。

でも、遂に実現したのです。まだまだいろいろありますが、
靜岡市としてリユース事業を開始したのです。是非ご注目ください。

大盛況!リユースマーケット(資源循環センター) 2分13秒
http://www.youtube.com/watch?v=KZ6XJbPyaIE
大盛況!リユースマーケット(資源循環センター)
http://ameblo.jp/gomizeo/entry-11087004961.html

上記、写真などご参考にください。

以下簡単なレポートです。
ゴミゼロ仲間(幼児も含め5名)で、行って参りました。
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開催予定9時~15時の内の10時~11時過ぎまで様子をみてきたのですが
申込番号を見る限りそのころまでに約200
家族5~600人(推定)が訪れていました。
受付順に30組毎に15分間、3階会場で、欲しいものを物色し
展示されている「こども服・マタニティウエア・ベビー用品」を
最大1組(一家族)5点までを無料で持ち帰る仕組みです。

会場は広い会議室を仕切って、年齢・サイズ別に分かれ、きれいに展示されている
ので、その子供服もよりステキに見えました。
来場者は、その15分間でも欲しいものを選び、順次帰っていきました。
常時100台くらいの車が駐車しているわけで、外の交通整理もたいへんです。
廃棄物政策課の職員が総動員でやられていました。
スペースも狭いので、お隣の粗大ごみ・ペットボトル処理施設も活用して
駐車場を確保していたくらいです。

展示、譲られ品物は、募集2ヶ月かかって100名くらいの人が
段ボール箱いっぱいなどまだ使えるものを提供してくれたものばかりです。

1組5点まで20分間30人づつ入場ルールも含め、初めてのことなので
未だ試験的運営だそうで、年2回くらいは開催ができればと担当者は
話してくれました。(壷阪)
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http://www.city.shizuoka.jp/deps/kankyoseisaku/re-usema.html
リユースマーケット提供品募集

静岡市では「人や物を大切にする心を育む」ために、静岡版「もったいない運動」を展開しています。ご家庭で不要になった、ま だ使用できるけれど着れなくなってしまったこども服・マタニティウェア・ベビー用品をご提供いただき、必要とする人に譲るス マーケット」を開催します。
ぜひ、ご提供いただきますようお願いいたします。

募集期間 平成23年9月10日から10月31日まで(※日曜を除く)
午前9時から午後4時まで
募集用品 こども服・マタニティウエア・ベビー用品
持込み先 沼上資源循環センター啓発施設 ※粗品を進呈します。

リユースマーケット開催日時
日 時 平成23年11月23日(祝) 午前9時から午後3時まで
場 所 沼上資源循環センター啓発施設

牧之原西原市長、県知事からの岩手県のがれき受け入れ要請を断る

2011年11月23日 | ニュース・関心事
11月17日牧之原市議会全員協議会で懸案となっていた静岡県川勝知事からの岩手県山田町、大槌町の放射能に汚染された被災地がれきの受け入れ要請を断ることを表明していました。理由は、焼却灰を県外に委託していること。

御前崎・牧之原広域施設組合は、合併前に御前崎町、浜岡町、相良町が山口県、埼玉県など3箇所に焼却灰の処分の委託をしており、榛原町、吉田町は自前の最終処分所を持っていますが、満杯になりつつあるとのことです。

一方で焼津市、藤枝市で構成する志太広域組合でも焼却灰の処分を秋田県小阪町に委託。千葉県松戸市の放射能染の焼却灰を何の連絡もなく移送していたため小坂町が受け入れ拒否し焼津市も同様の扱いをされるとのこと。

こうなると余裕のある静岡市の対応が焦点となってきます。1年間の県内余裕焼却量6万トンのうち2,9万トンが静岡市、しかも自前の最終処分場を持っています。28の県内焼却施設のうち自前の最終処分場があるのは9箇所。

要請量は1%の600トン。静岡市にとって量的には問題がありません。既に受け入れ前に静岡市の放射能に汚染された焼却飛灰、下水道汚泥が最処分場に埋め立てられています。受け入れがれきの汚染の実情は定かでありません。

12月2日の市議会総括質問で田辺市長にこの問題について質疑します。被災地復旧のための支援は当然ですが、お金をかけて瓦礫を移送するより、被ばくしている福島の子供たちの受け入れの方が大切ではないかと思います。

25日~27日飯舘村、川俣町、南相馬市、いわき市に放射能非汚染食品を届けます。静岡市農協、牧之原市農家のみかん10k45ケース、レタス9ケース、静岡市農家の有機さつまいも400k、静岡水道局ペットボトル12ケースなど。

風邪でダウンしました。何とか回復したいと思います。