まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

5月23日から沖縄で始まった「辺野古基地県民投票」運動、本土への情報がほとんど伝えられていない現状を憂う

2018年05月30日 | 市政

5月23日から始まった「辺野古県民投票」、7月23日までの2ヶ月の間に沖縄県の50分の1の有権者数2万4000人の署名は最低集めなければならない。「辺野古県民投票の会」は11万人を超える10分の1を目標にスタートした。始まった県民投票運動に全面的に期待したい。11月の県知事選挙を目前に控えこの県民投票運動は負けるわけにはいかない決選投票的意味を持つ。静岡県では浜岡原発をめぐる県民投票運動を経験しているだけに沖縄での県民投票の行方は気になることは当然である。

30年かかった!「市議会便り」での議会質問者の名前が掲載されることに!

2018年05月30日 | 市政

なんでこの程度の改革に30年もかかるのかという想いと結局誰が推進してくれたのだろうか。掲載できない理由は、質問した議員が目立つ、だった。勿論、昨年度の各会派代表者会議で提案されていた。議会事務局職員からの声か、議長からの指示か、各会派の要求か、若手の議員の声の広がりか、いずれにしても大歓迎である。この変わり方の背景に何があったのだろうか。全国では10数年以上前に実現されている。そして編集には各会派のメンバーが関与しているケースが多い。

「安倍首相を信用できぬ70%」(毎日・世論調査)でも、本日の衆参予算委集中審議でも、「横ばいの堅い内閣支持率31%」(同)の存在が「倒れぬ」根拠、何故?!

2018年05月28日 | 市政

今日は自民党静岡県連の大会、ゲストは「倒閣の意思を示さず禅譲期待」の岸田文雄自民党総務会長。本日の衆参予算委集中審議での「居直る」安倍首相にいらだちは募るばかり。そしてリベラル新聞社で安倍内閣批判を展開しても各社政治部分析は「自民党総裁選での安倍三選順当」説。この謎解きと私たちのなすべきことは何か。まつや清を応援する会総会特別企画「安倍政権の実態と日本社会の課題」テーマのジャーナリスト高野孟さんの講演会。参加希望の方は事前申込みが必要です。

6月11日東京高裁決定に向け、袴田さんをこれ以上苦しめるな!街頭キャンペーン

2018年05月27日 | 市政

青葉公園で最高検察庁に向けた地道な街頭でのはがきキャンペーンを行っていた「袴田巌さんの再審無罪を求める実行委員会」のメンバー。5月31日(木) 午前11時に上川法務大臣事務所に「袴田巖の壁」に隙間がなくなるほどの多くの声が市民から寄せらたことを伝え、検事総長を指揮するよう要請行動、午前10時40分に小川秀世法律事務所に集合。ただ、まつやは競輪場運営協議会で参加できず。残念です。

朝日新聞編集委員・曽我豪(たけし)さんの「自民党9月総裁選どうなる」分析in政経懇話会

2018年05月26日 | 市政

朝日新聞社内にも「政権と太いパイプ」を持つ記者が存在していることに素直に驚き。曽我氏の分析では「自民党9月総裁選では安倍3選の可能性が高い」、理由として1、総裁選直後の選挙圧力はない、2、憲法改正先送りで公明党圧力はない、3、内閣支持率は30%第だが横ばいで与論圧力はない、4、バラバラで野党圧力も弱い、5、後継圧力も高まらない、など5つの条件をクリアできる。過去の森内閣における「森おろし」を画策したのは古賀誠氏だがそのような人材は見当たらず、その状態と比較しても安倍3選は順当。しかし、米朝会談や経済の失敗は起こる時にはこのメインストーリーは崩れる。終了後に駅構内の居酒屋での飲ミュ二ケーションは政権の裏側事情を聞くことができた貴重な機会となった。

5月24日、今日からはじまる新潟県知事選挙!我が柏崎市選出の県議会議員の池田ちかこさんが候補者だ!小泉純一郎氏が応援に駆けつけた!

2018年05月24日 | 市政

「原発ゼロに保守も革新もない」歯切れのいい小泉純一郎氏が野党統一候補の池田さん応援。国会では「森友学園の全交渉記録」「愛媛県の参議院予算委員提出文書」めぐり緊迫が続く。6月10日池田さんの当選は確実に安倍首相の退陣の引き金となる。今だって、麻生財務大臣の即刻辞職、安倍内閣の総辞職はあってしかるべきだが嘘に嘘を重ねる「あべ政治」がまかり通る。28日の予算委員会は佳境となる。とにかく、県知事選挙に応援に駆けつけたい。



第21回「外国人のための無料健康相談と検診会」実行委員会でSDGsテーマで国連演説する田辺市長への大きな期待 !

2018年05月24日 | 市政

10月28日、済生会病院で開催予定の検診会準備のために集まった実行委員は、田辺市長が静岡市の総合計画にSDGsを取り入れることに素直に感激。17項目の中の「全ての人の健康管理の大切さ」がどのように展開していくのか、田辺市長との面談のアポイントを取って欲しいことを要請された。あまり、期待しない方がいいよ、ということは伝えたが、みんなの気持ちは高まるばかりだった。



本日公表された「教育委員会・静岡市いじめ防止特別調査委員会 報告書答申」への疑問

2018年05月22日 | 市政

真相が市長部局・いじめ防止再調査委員会」において明らかにされていくことを期待したい。ただ、本日公表の教育委員会調査委員会の答申を読んで疑問に思った点が一つある。報告は1、本児保護者の主訴、2、本委員会の調査方針、3、本委員会における事前調査、4、本委員会における調査の中止、結語と今後の課題、そして資料として「本児保護者の主訴の概要について」が添付されている。その中で保護者が「・・・本児の担任教諭は、本児をいじめた中心的児童であるAをひいきにし、授業中に立たせる機会を少なくしたり、再テストを免除したりした。・・・平成29年11月に、Aが本児をいじめて本児が泣いたところ、Aが「きたねー」等と述べた場面に、担任教諭が居合わせていたが、Aを止めるどころか笑っていた。本児にとって、この出来事は強烈なトラウマ体験となった。」とある。この担任教諭は「異例にも」このいじめ事件をきっかけに年度途中で担任からはずされている。調査を打ち切るにしても少なくも「この経過に関しての調査報告」は必要ではなかったのかという点で大きな疑問が残った。

2015年2月25日「安倍首相と加計学園理事長の面談」裏付ける愛媛県の参議院予算委員会への提出資料

2018年05月21日 | 市政

ただちに加計学園は否定を表明し安倍首相は沈黙とのこと。「報道ステーション」によるとマスコミによる首相の動静においては明記されていないが、昼休みか夜の自宅での面談の可能性が残るという。愛媛県文書では「総理案件」と記されている。何故、安倍首相の「虚偽」答弁がまかり通ってしまうのだろうか。私自身が「退陣させる」という想いを持ち続けられるかどうかと裏表の関係なのだろう。