まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

紅白歌合戦、シンガーの時代差に異空間感覚、8:55分にコロナ感染者数最大のニュース、無観客開催の厳しい実情!

2020年12月31日 | 市政

川柳「大晦日にもう食べはじめているおせち」、まさに12月31日、年の切れ目の実感はなくなりつつあります。静岡市の11月のからのコロナ感染者の感染状況を静岡市がまとめてくれました。2021年、コロナ感染は収束してくれるのか、させられるのか。


「 Say Yes!Say No!]メッセージマスクを作りました。

2020年12月30日 | 市政

色々と問題を抱えている静岡市(政)ではありますが、全てがダメなわけではありません。がんばっていることもあります。そこはしっかり応援し、改善すべきことにはしっかりNoを言う。主体的にまちづくりにかかわる一人として、そんな雰囲気を醸成できたらと思います。

良いことには、Yes!と言おう、ダメなことには,No! と言おう
Say Yes! Say No!

マスクは一枚500円で購入できます。お問い合わせください。
(マツキヨレポーター・深野)

#マスクキャンペーン


「自分が一位になることで二位、三位になる人が出る」羽生結弦選手の言葉に「人間と人間が闘いながら相手を思う」スポーツの深さ!市議会にベルテックス、エスパルスの代表が年末訪問!

2020年12月26日 | 市政

昨日、今日と日本選手権スケート2020で羽生結弦先週が圧巻の演技で5年ぶり5度目の優勝。上杉謙信魂を感じさせてくれました。今週、先週と静岡市をホームとするエスパルス、ベルテックスの代表が市議会を表敬訪問してくださいました。スポーツ哲学は同じですね。まだまだ、未熟な自分が発見できました。


市会議員と話そう~清水桜が丘高校~レポートが充実していました!とても刺激!

2020年12月25日 | 市政

テーマは1、家庭排水で清水港を汚染しないために、1、静岡市の海が汚染することを防ぐためには、3、静岡市内の若者における完全失業者の減少を目指す、4、学生の進路に対する関心を高める、5、静岡の女性があらゆる分野で活躍するためには?

議員も3つのチームに分かれましたが、我がチームは尾崎剛司議員が司会、さすが、塾の先生を経験しているだけに高校生を含んだ進行の仕方が上手でした。自分の欠点に気が付かされ大いに学びました。

「テーマ設定の理由→現状→調査→結論」と現在の自分の中で考えられる一つの方向性が提示されており一人一人のレポートの充実ぶりが伝わってきました。特に、女性の社会参加では、もう少しで「市議会議員をやってみたい」直前のようなエネルギーがありました。大いに期待!です。


118回の国会虚偽答弁を1回の記者会見で、国会議運の各政党1回質問で終わらせることはできない!安部さんらしく「議員辞職そして出直し」潔さを求めたい!

2020年12月25日 | 市政

東京地検の不起訴理由は、1、「桜」補填額の低さ、2、補填原資は裏金でない、3、安倍氏は事実を知らなかった、である。「知らなかった」を納得する国民は極めて少ない。仮にそうだとしても国会で「大見え切った責任」を免れることはできない。検察審査会でこの事件は継続するが、野党が事実関係を明るみにする質問をどこまでできるか、そこにかかる。そして世論。コロナ禍、♯安倍晋三の不起訴処分に抗議します、に期待!

菅首相の前途も危うい。

♯安倍晋三の不起訴処分に抗議します

「news23」星浩氏、安倍前首相の「桜を見る会」問題に「権力が腐敗すると、こういうことが起きる…私たちは目に焼き付けておいた方がいい」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース


第3回国保運営協議会 2021年度国保料はコロナ禍により「据え置き」、全委員の賛同!

2020年12月24日 | 市政

静岡市からの「コロナの収束が予見できず、経済的影響を踏まえ、基金活用で据え置き」案に全委員が賛成し、来年1月14日に諮問案が確定します。委員の山崎秀和さんから「税制改正(2018年)により営業所得者の基礎控除が+10万円の影響で保険料の減収が2億円」に対して以下の疑問を提示。

「公的年金加入者の控除基準が120万→110万、給与所得者が65万→55万。公的年金を受けながらアルバイトをしている方々は保険料算定において20万上がり、保険料は上がる。厚生労働省はこうした方々への10万の調整を指示。ところが一方で、etax利用者はこの対象となるが紙媒体の納税者はそうならない。こうした影響を考えると2億円の減収との指摘は妥当なのか」。

こうした方々への救済策の検討を含めて「据え置き」に賛成との意見表明でした。


デジタル庁設置と自治体個人情報保護条例の標準化についてのzoom勉強会を開催しました!

2020年12月23日 | 市政

自治体議員政策情報センター静岡県呼びかけの上記テーマの勉強会。講師は、静岡「共通番号制度を考える会」代表の山崎秀和さん。県内から2人、県外から5人の参加者でした。菅首相がデジタル庁を設置し行政機関連携や行政サービスの在り方、個人情報のビッグデーターとしての活用など個人情報保護法の改正と自治体の個人情報保護条例の標準化が始まろうとする中での小さな勉強会でした。本腰入れて取り組まないと大変なことになりそうです。すでに国立市議会、あきる野市議会では「慎重な検討を求める」市議会決議が上がっています。