マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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かっぱ寿司柏木店の美味しい寿司

2022年06月16日 07時28分13秒 | 食事が主な周辺をお散歩
圧迫骨折によって入院、退院、そして介護の身。

8月5日より始まった週3日間の通所施設でリハビリ運動の他、入浴、昼食などなど。

屋外に出るのはそのときだけであったが、退院後に予約していた歯科医院。

診察を終えた時間帯は初診もあって長時間。

午後1時にやっと解放されてどこへ行く。

つい先日は、久しぶりの外食に食べた斑鳩町幸前町にあるうどん寿司店の山久(やまひさ)店でざるうどんにぎり7貫手巻きを口にしたが、コシのあるうどん麺は美味しいけど食べ難い、手巻きは大きな口を開けられない、苦手な魚介も食べられない。

おふくろにとっては、ほとんどが不満のうどん寿司店。

口直し、気分治しもしたいと誘ったかっぱ寿司

山久に出かけた曜日は土曜日。

平日だったらかっぱ寿司にするのだが、土曜日では気にいっているかけうどんを食べられない。

本日は火曜日。

平日ならばかっぱ寿司。

一杯が税抜き150円で食べられるかっぱ寿司のかけうどん。

もう何杯食べたか、その量は相当、遡らないと・・。

入店した時間帯は、午後1時15分。

なぜだか知らないが、この店にもウーパーイーパ配達員が来ていた。

まさか、来店客が頼むとは考えにくい。

かっぱ寿司の店員さんだったら注文した人のコメントをいただきたい。

それはともかく、この時間帯の来店客に2組の女高生グループがにぎやかに食べていた。

ビジネスグループもあるしママ友グループも。

まったりする時間帯に美味しい寿司ネタを食べ比べしていたのだろう。



おふくろの注文は定番のかけうどんにまぐろにぎり。



これがむちゃ旨いとパクパク。

あっという間に1皿たいらげてもう1皿の追加注文。



太平洋、大西洋にインド洋が産地のかっぱ寿司のまぐろにぎり。

いつも美味しい、旨いといいながら食べている。

そんなに美味いまぐろなら、と私もまぐろ。

鉄火巻きも美味かった。



食べていた私が美味い、旨いというものだから、これも食べたいと追加注文。



そして定番のえび天にぎり。

サクサク食感がたまらないくらいに美味しいえび天にぎり。



いつも同時注文するかーさんもそういう。

税抜き180円の貝三貫盛り。



つぶ貝、赤貝、ロコ貝も、100円の赤えびも180円の活〆真鯛もみなかーさん。

これもまた定番コース。



100円のつぶ貝も生たこも同じく定番。

これはお初でしょ、と注文した180円の天然生えび三昧。



品揃えは、ブラウン海老にとびこのせと、ぼたん海老に4尾の甘海老。

えーもんづくしの海老、エビ、えび・・を味わっていた。



さて、私がトップに注文したのは、定番100円の海鮮うま辛和え軍艦にまぐろたたき軍艦。



こんなまぐろは見たことない。



商品映像を見て思わずタッチした180円の本鮪とろたたき包み。



これがむちゃ旨かった。

トロトロ食感もあるしコリコリ感も。



旨味たっぷりの本鮪の脂身。



これはいいね!。



本日の海鮮うま辛和え軍艦はかつおでしょうか。

甘味たっぷりでした。



これって注文したのかな、と思ったまぐろたたき軍艦。

注文履歴を見ても間違いない。

私の頭は寿司屋のたたきだった。

だが、特急レーンに載ってやってきたのは一般的なまぐろのたたき軍艦。

寿司屋のたたきはハマチなどのぶつ切りのイメージ。

ぶつ切りでなく、とろとろまぐろたたき。

食感が違うんだがなぁ。

悔やまれるタッチ間違いである。

ネタは海鮮もんから肉系にチェンジ。

商品写真に誘われて食べる旨辛四元豚に牛カルビにぎり。

なんどか食べている旨辛四元豚に牛カルビにぎりであるが、本日の旨辛四元豚はジュワー。



厚みのある四元豚。

噛みの応えある四元豚の味が濃い。

ちょっとピリ辛感がある旨辛四元豚が美味い。

続いて牛カルビにぎり。



一口食べて口の中に溢れる肉汁。

大きめのカルビ肉が嬉しい。

なぜか本日はにぎり寿司が先行する。

まだまだいけそうだと、思って飛び込む気持ちで注文した390円のえびそば一幻監修復刻えび味噌ラーメン

今回で3度目の復刻版になるそうだが、敢えて避けていた。

なぜに避けるのか、それは海老の味である。

ラーメンに馴染まない海老味は、ずいぶん前によぅ似たラーメンを食べたことがある。

口の中は今でも記憶のあるえび味に旨さを感じたことがない。

今回は3度目の復刻に、それほど旨いのなら、一度は食べて見ないと、と思って注文した。

店員さんが運んできたえびそば一幻監修復刻えび味噌ラーメンを見て、胡椒はどこにあるのですかと聞いたら、ないですという。

あれェ、である。

ラーメンに胡椒がない。

それは困ったちゃん。

何かありませんかと云えば、職人さんに聞きに行った。

答えは、ブラックペッパーならと持ってきた。

その優しい心に思わずお願いします。

パッパとふりかけたブラックペッパーでは物足りない。



あの胡椒の香りがまったくしない。

香りで食べるのもラーメンの食べ方。かっぱ寿司さん、「おかげさまで 本格的ラーメンシリーズ 第10弾」のえびそば一幻監修復刻えび味噌ラーメンに達しているなら、胡椒有り、でしょ。

開発者も、社長他経営者の皆さま方も、ラーメンに胡椒を入れたことはないのでしょうか。

アンケート用紙にもお願いを書いておきましたので、よろしくです。

で、えびそば一幻監修復刻えび味噌ラーメンのお味。

まぁこんなものでしょう。

美味さもあるが、どこか物足りなさを感じる。

ぷかぷか浮かんでいる真っ赤なコレは天かすでしょうか。

色合いは海老色なのに味はすかすか。

スープにコクもない。

チャーシュー肉も味がないのになぜか麺はずるずる吸ってしまう。

箸が止まらない理由はなんだ。

そんな中でもいっちゃんに旨いのは煮たまご。

たまごに味がある。

口直しに注文したネタは2種類。

一つはニュースで大々的に取り上げられていた秋物のさんま。

不漁につき一尾がいくらになったっけ。

数年続きの不漁のさんまは、今や高根の花

それが、なんとかっぱ寿司では、「秋の味覚 三陸産の秋刀魚」とある。



「秋を先取り、旬の味が登場。店内で皮を引き、旨味を逃さずに提供します。生さんまは、素材本来の味と旨味、プリップリの食感をご堪能いただけます。塩炙りは、ご提供の直前に直火で炙り、にじみでる脂と皮目の香ばしさが絶品です」とあった。

お腹はほぼ満腹に近い状態。

2種類の生さんまを味わうには苦しい。

一本に絞った三陸産の生さんまは炙りでなく、本来の味を口にいれてみたい生さんま。

売り切れ、若しくは絶版とかの表示があるのでは、と探してみたらあった。

販売しているのである。

業界ではどのようして仕入れているのだろうか

北海道産は無理だが三陸産は何故にあるのか。

安価な年に仕入れて倉庫暮らし。

それにしても長期間保管に費用がかかる。

疑問だらけの秋刀魚仕入れ。

特急レーンで運ばれてきた三陸産生さんまは光っていた。



照りのいい生さんまは店内皮引き。

減塩醤油を垂らして食べた生さんまが美味い。

サラリーマン時代に食べたことのある生秋刀魚。

近くのスーパーで売っていた生さんま。

そのときの味よりも何が違うかといえば脂ののりである。

サラッとした口溶けの生さんまは絶品。

炙りも、と思ったが、お腹が受け付けてくれない。

おふくろにかーさんが注文する〆のネタは、若鶏のから揚げ。



これは旨いんだけど・・・

私が〆に選んだ100円のビッグボリュームかにかま天にぎり。

まさかのかにかま天がにぎりになっての登場。



丸亀製麺のジャンボカニカマ天はさすがに太くてでかい。

しかも長尺姿のジャンボカニカマ天には勝てないが、かっぱ寿司のかにかま天も侮れない。

太目のかにかま天は手のひらサイズ。

一口では食べきれないでっかいかにかま天にぎりが美味い。

マヨネーズなんてやりすぎ、と思えるほどの塗りたくり。

あっさり味で仕上げているのだが、かにかま天には甘味がいっぱい。

かにかまの美味さは天ぷらにすると甘味がぐんと増す。

このビッグボリュームかにかま天にぎりは100円売り

シャリがむちゃ少ないから何本もいけそう。

旨さに定番入りを願う一品である。

店員呼びの会計。



皿などの枚数を数えるのもいいが、大阪・南津守店のような完全な会計システムにしたほしい。

特急レーンで注文した一切が支払ったレジシートに一品ごとに印字してくれる。

こんな、えーシステムを、なぜ同じシステム化にしないのか、はなはだ疑問に思っている。

(R2. 9. 1 SB805SH撮影)