マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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イチビキ・黒からまぜめんの素で食べる菊水の細切り辛旨まぜ麺

2022年06月18日 07時46分50秒 | カンタンオリジナル
やっとこさ出番を迎えたイチビキ黒からまぜめんの素

買った時期は4カ月前。

スーパートライアルの棚にあった赤からに黒から。

赤からタイプは以前に食べたことがある。

鍋シリーズも美味いイチビキの赤から。

ラーメン系も美味いと知って、今では三番辛さのステイック版の赤から鍋。

飽きない辛旨味の赤からであるが、トライアルにあった黒からに思わず手が出た。

たまたまというか、先日食べた残り物の麺がある。

それが菊水の細切りラーメンのソレは麺だけである。

細くてもコシのある、旨味をもつラーメン用の麺に絡ませてみたい。

冷凍うどんのなかでもきしめんが味の評価をしてくれると思っていたが、眠っていた残り物の菊水の細切りラーメンが見つかった。



麺は細切りだから早茹で。

冷水に浸し、氷も入れて麺を締める。

器にもった細切り麺を盛って刻みネギを落とす。

で、焦がしにんにの黒マー油がガツン!!とうまい黒からまぜめんの素をとろとろ落とす。

はじめに落とすソースは真っ黒けのドロドロのまぜめんの素。

落としたそこがまっくろ。



香ばしい焦がしがもうしてきた。

添え付けの刻み海苔も真っ黒。

黒と黒の相乗効果の色合い。

さらに落とす旨だれが黒マー油。

これもまた真っ黒。

中央をちょっと凹ませて卵黄を一つ。



黒子ばかりじゃ寂しさ感もあるから入れた卵黄。

いっぺんに派手やかな色合いはここまで。

商品名どおりに混ぜ混ぜまぜめん。

菊水のラーメン色が黒からマー油色に馴染んで染まる。

混ざり具合はどうしても均等にならない。

黒くなった汁気は椀の底に溜まる。



黄色いラーメンを混ぜて、混ぜ合わせてできた黒からまぜめんの素で食べる菊水の細切り辛旨まぜ麺。

思っていたよりも味の濃い黒から。

旨味に辛味。

しかも甘味もある辛旨まぜ麺。

いろんな人に奨めたくなる旨味。

うどんでなくてラーメンの麺が大正解。

細切りだけに麺辛みが多いから美味さ爆発。

菊水で太麺が鵜っておれば、そちらも試したくなる絶品味。

明日も、明後日も食べたくなる辛旨はとても気に入った。

赤からよりも旨味が強いかも、と思った。

次回、に是非添えたい具材は、生きくらげ。

辛みをもっと倍増したい場合は、赤からステイック版小袋の辛みタレ。

刺激を求めたい人は、ぜひお試しを。

(R2. 4.22 SB805SH撮影
(R2. 9. 2 SB805SH撮影