マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

熱量凄麺のエースコックスーパーカップ1.5倍激辛ブタキムファイヤーラーメン・キングダム版

2022年06月20日 07時59分37秒 | あれこれインスタント
今年の6月1日。

近くにあるスーパーサンデイで売っていたエースコックスーパーカップ1.5倍 激辛ブタキムファイヤーラーメン

特価の99円に飛びついて思わず買っておいた辛麺。

賞味期限が8月27日。

およよ、である。

気がついたら期限越えになっていた激辛ブタキムファイヤーラーメン・キングダム版は、本日のひる飯に食べた。

つい先月あたりでしょうか。

新型コロナウイルス拡散防止策とは無縁な行動したとか・・。

キングダム原作者がまさかの人気タレントとヒートアップになるとは。



そのまさかのキングダムと提携したエースコックスーパーカップ1.5倍激辛ブタキムファイヤーラーメンの味である。

熱々のお湯入れ。

3分待って蓋を開けたそこに小袋のブタキムオイルを垂らす。



先に入れていた粉末スープだけでも濃い色。

そこへもって垂らしたオイルはそれ以上の真っ赤な液体。



かやくも一緒に混ぜるだけでふぁーんと昇る蒸気にむせる。

これは手ごわいラーメンになりそう、と期待が膨らむ。



箸ですくいあげた麺をすする。

直の熱量は熱々。

ふーふーと冷ましてみても口に入れた麺によって口の中が吠える。

ヒーハー、ヒーハーと吠えながら食べる激辛ブタキムファイヤーラーメン。

まさに激辛味。

スープを飲んだら余計にヒートアップ。

頭から流れ出す汗。

えーー、久しぶりの気持ちいい汗に感動もん。

辛い、辛い、なんて台詞はご法度。

黙々といただく激辛ラーメン。

なんと、腕からも汗がポタリ、ポタリと雫が落ちる。

これまで食べた激辛ラーメンのトップに躍り出たエースコックスーパーカップ1.5倍激辛ブタキムファイヤーラーメン・キングダム版。

原作者もヒートアップの二股、なんてゴシップに煽られた熱量凄麺に炎上!。

販売したとき、だれも予想しなかった炎上!にジャンクファイヤー。

(R2. 6. 1 SB805SH撮影)
(R2. 9. 4 SB805SH撮影)

越前かに職人甲羅組が提供する真いか一夜干し本体はにんにく醤油焼きが旨い

2022年06月19日 07時15分29秒 | あれこれテイクアウト
数日前はげそ天仕上げで食べた

本体のお手頃サイズのふっくら柔らか真いか一夜干しは、いつ食卓に登場するのか。

また、冷凍に戻す。

そんなことはないが、少し日数が経っての登場に注文した調理法は、焼きいか。

炭火で焼く・・いやいや。

フライパンで焼く・・そうそう、それでいいのだが、単に塩、胡椒で焼くのではない。

味付けは簡単。

にんにくに醤油。

もひとつおまけに生姜に浸けて焼くいか焼き。

これがむちゃ旨い焼き方。

炊事場全体が、えー香りになった醤油漬けの大蒜・生姜。

味具合はお好み。

特別上等のモノでなくても美味しく焼きあがるフライパン焼き。

食卓に登場したいか焼きは、たったの一杯。

それだけで十分。

と、いうのも今夜のおかずにたこのたたきもある。



スーパーハッスル5で買ってきたたこのたたきと食べ比べ。

香り充満のにんにく生姜焼きのイカの勝ち。

香りだけ飯が美味い。

それほどの美味。

その味を覚えたのは、ずいぶん昔である。

場所は、お城まつりに出店していた露店である。

丸太一杯の烏賊焼きは串焼き。

どこからかえー香りが漂ってくる。

その香りはなんだろう。

匂いに誘われるまま足が勝手に動く。

鉄板でジュージュー焼いていた露店だった。

美味しい香りに試し食い。

こりゃたまらん。

手元にビールがあればぐいぐい飲み干してしまう。

お土産と追加に一本を買って自宅で食べたその味。

冷めても美味しいとかーさん。

何度か露店に買いにいって食べていたイカ焼き。

露店の店主にこれむちゃ旨いわ、味付けはどうしているのですかと聞いてみた答えがにんにくに醤油。

生生姜も入れて焼くとこの味に・・。



教えてもらった通りのレシピで焼いた我が家のイカ焼きもまた大評判。

ほんまにビールが何本もいけるで・・。

(R2. 9. 3、 7 SB805SH撮影)

イチビキ・黒からまぜめんの素で食べる菊水の細切り辛旨まぜ麺

2022年06月18日 07時46分50秒 | カンタンオリジナル
やっとこさ出番を迎えたイチビキ黒からまぜめんの素

買った時期は4カ月前。

スーパートライアルの棚にあった赤からに黒から。

赤からタイプは以前に食べたことがある。

鍋シリーズも美味いイチビキの赤から。

ラーメン系も美味いと知って、今では三番辛さのステイック版の赤から鍋。

飽きない辛旨味の赤からであるが、トライアルにあった黒からに思わず手が出た。

たまたまというか、先日食べた残り物の麺がある。

それが菊水の細切りラーメンのソレは麺だけである。

細くてもコシのある、旨味をもつラーメン用の麺に絡ませてみたい。

冷凍うどんのなかでもきしめんが味の評価をしてくれると思っていたが、眠っていた残り物の菊水の細切りラーメンが見つかった。



麺は細切りだから早茹で。

冷水に浸し、氷も入れて麺を締める。

器にもった細切り麺を盛って刻みネギを落とす。

で、焦がしにんにの黒マー油がガツン!!とうまい黒からまぜめんの素をとろとろ落とす。

はじめに落とすソースは真っ黒けのドロドロのまぜめんの素。

落としたそこがまっくろ。



香ばしい焦がしがもうしてきた。

添え付けの刻み海苔も真っ黒。

黒と黒の相乗効果の色合い。

さらに落とす旨だれが黒マー油。

これもまた真っ黒。

中央をちょっと凹ませて卵黄を一つ。



黒子ばかりじゃ寂しさ感もあるから入れた卵黄。

いっぺんに派手やかな色合いはここまで。

商品名どおりに混ぜ混ぜまぜめん。

菊水のラーメン色が黒からマー油色に馴染んで染まる。

混ざり具合はどうしても均等にならない。

黒くなった汁気は椀の底に溜まる。



黄色いラーメンを混ぜて、混ぜ合わせてできた黒からまぜめんの素で食べる菊水の細切り辛旨まぜ麺。

思っていたよりも味の濃い黒から。

旨味に辛味。

しかも甘味もある辛旨まぜ麺。

いろんな人に奨めたくなる旨味。

うどんでなくてラーメンの麺が大正解。

細切りだけに麺辛みが多いから美味さ爆発。

菊水で太麺が鵜っておれば、そちらも試したくなる絶品味。

明日も、明後日も食べたくなる辛旨はとても気に入った。

赤からよりも旨味が強いかも、と思った。

次回、に是非添えたい具材は、生きくらげ。

辛みをもっと倍増したい場合は、赤からステイック版小袋の辛みタレ。

刺激を求めたい人は、ぜひお試しを。

(R2. 4.22 SB805SH撮影
(R2. 9. 2 SB805SH撮影

突然に発生したワード2013の試用期間終了期限切れ対応

2022年06月17日 07時50分04秒 | つうしん
えっ、こんな時間に、エライメッセージが出てきたもんだ。

なんとなく記憶にあるメッセージ。

令和元年の6月25日の夜9時半に発生したメッセージは「マイクロソフトOfficePersonal2013のOfficeライセンス認証。ワード2013が求める試用期間の期限切れ」。

クリックすべき枠にあった「再購入」って、なんでやねん。

平成27年3月8日にアップした記事に書いたように、れっきとした正規購入版のOfficePersonal2013。

1年に1度は、自動更新手数料を払っている更新手続きをしている。

それが試用版だと指摘されること自体があり得ない。

あり得ないが、このメッセージにライセンス認証しなけりゃ前に進めない。

困ったのは、求められる25文字のプロダクトキーである。

今ごろ云われても記憶にない導入に必須の番号であるが、メモったアウトプット記録紙に書いていない。

こりゃ困った。

元々の記録はワードで作ったもの。

それは外付けメディアにあるが、ワードの起動は認証待ちにできない。

時間帯は、酔いも廻った午後10時半のメッセージに「×」しても消えない指定されたk社のアドレスメールにパスワードを変更したとメッセージが送られたようだが、それを確認する手立てはない。

なぜに・・。

「×」してもなんとかせェというメッセージが消えないから画面遷移に移れない。

仕方なく、パスワードを失念したからの場合を選ぶしかない。

ところが、その送り先もまたk社のアドレスメール。

これはいかん。

つまりOutlook2013を起動する画面までいけないのである。

起動ができなければ送られたメール内容を見るところまでいかない。

お手上げだ。

「×」もできないから、本人確認※※※・・・・・※※47・・・。

と、いうことは、酔いも醒める・・・47・・の番号に見覚えがある。

なんとなくわかってきた。

たしか、1台しかないパソコンに別のメールアドレスを、とかいうのがあったな。

緊急の場合にすぐ取り出せる携帯電話。

そう、その末尾番号は所有する携帯電話の番号だった。

そうです、とOKかなんかで応対したような気がする・・。

その判断が正しかったようで、SMSを連絡送信したと・・。

SMSで送られたコードを取得するために、登録していた携帯電話の番号をパスワード、リセットコードとした1回限りの“(※※※※※※※)”を使いますに対して、新しいPSWを。

当初から使っている“(※※※※※※※※※※※)”。

しかし、これもまたk社のアドレスメールに送られる。

絶体絶命に思い出したヤフーアドレスメール。

これなら画面遷移しないから起動もできる。

ところがこのアドレスを受け付けてくれず、撥ねつけられる。

そこで思い出した。こういうために、ヤフーアドレスメールはもう一つつくっておいた。

アドレスは覚えてないから、記録紙をみたら、ない!!。

あれェ・・。

ここで万事休す。

バンザイするしかない。

「×」できない以外のすべてをクローズする。

何をやろうとしているのか。

答えは簡単。

パソコンの電源オフである。

オフすればクリアーはできそうだ。

そう思っての真夜中時間の対応に、同室に寝ていた94歳のおふくろが目を覚ます結果になった。

すまんのう、である。

実は、パソコン部屋に介護の身のおふくろのためにセッテイングした組立式の簡易ベッドがある。

私の寝る場所はなくなり、2階に引っ越した。

今の時間帯は午後11時。

普段ならもう横になっている時間帯に切羽詰まったトラブルに追われている。

画面の整理をし終えて残すは更新を要求する「×」画面だけ。

そこで無理やりに落とす電源オフ。

それをしたが、どうしたら巧く手当ができるのか、不安で仕方ない。

スリーピングオフにしたが、一向にオフする気配を感じない。

オフするだけなのにエライ時間がかかっている。

パソコン本体は動いている。

チリチリ音がするからスリーピングオフは未だだが、あまりにも遅い決断に無理やりに電源ボタンを押したらオフできた。

「×」画面は消えたが、不安は拭えない。

奇麗になったところで電源オン。

へんなものが出たが×で消す。

立ち上がったところでOutlook2013を起動し、k社のアドレスメールをオープンするがエラーメッセージ扱い。

ワード2013を起動すれば動くやん。

えっ、なんで。

とりあえずやってみたメモ記録のオープン。

正常にワードがオープンできた。

ID関係リストは2種類。

繋いだプリンター出力も正常である。

FB関連を記録したワードリストも正常にオープン。

有料の更新をしちゃったのかな?。

それともあれは幻だったのか。

ならば再びおかしな症状が出現することだろう。

正常に動く状態を確認して電源オフ。

2階の寝床に疲れた身体を横たえた。

(R2. 9. 1 記)

かっぱ寿司柏木店の美味しい寿司

2022年06月16日 07時28分13秒 | 食事が主な周辺をお散歩
圧迫骨折によって入院、退院、そして介護の身。

8月5日より始まった週3日間の通所施設でリハビリ運動の他、入浴、昼食などなど。

屋外に出るのはそのときだけであったが、退院後に予約していた歯科医院。

診察を終えた時間帯は初診もあって長時間。

午後1時にやっと解放されてどこへ行く。

つい先日は、久しぶりの外食に食べた斑鳩町幸前町にあるうどん寿司店の山久(やまひさ)店でざるうどんにぎり7貫手巻きを口にしたが、コシのあるうどん麺は美味しいけど食べ難い、手巻きは大きな口を開けられない、苦手な魚介も食べられない。

おふくろにとっては、ほとんどが不満のうどん寿司店。

口直し、気分治しもしたいと誘ったかっぱ寿司

山久に出かけた曜日は土曜日。

平日だったらかっぱ寿司にするのだが、土曜日では気にいっているかけうどんを食べられない。

本日は火曜日。

平日ならばかっぱ寿司。

一杯が税抜き150円で食べられるかっぱ寿司のかけうどん。

もう何杯食べたか、その量は相当、遡らないと・・。

入店した時間帯は、午後1時15分。

なぜだか知らないが、この店にもウーパーイーパ配達員が来ていた。

まさか、来店客が頼むとは考えにくい。

かっぱ寿司の店員さんだったら注文した人のコメントをいただきたい。

それはともかく、この時間帯の来店客に2組の女高生グループがにぎやかに食べていた。

ビジネスグループもあるしママ友グループも。

まったりする時間帯に美味しい寿司ネタを食べ比べしていたのだろう。



おふくろの注文は定番のかけうどんにまぐろにぎり。



これがむちゃ旨いとパクパク。

あっという間に1皿たいらげてもう1皿の追加注文。



太平洋、大西洋にインド洋が産地のかっぱ寿司のまぐろにぎり。

いつも美味しい、旨いといいながら食べている。

そんなに美味いまぐろなら、と私もまぐろ。

鉄火巻きも美味かった。



食べていた私が美味い、旨いというものだから、これも食べたいと追加注文。



そして定番のえび天にぎり。

サクサク食感がたまらないくらいに美味しいえび天にぎり。



いつも同時注文するかーさんもそういう。

税抜き180円の貝三貫盛り。



つぶ貝、赤貝、ロコ貝も、100円の赤えびも180円の活〆真鯛もみなかーさん。

これもまた定番コース。



100円のつぶ貝も生たこも同じく定番。

これはお初でしょ、と注文した180円の天然生えび三昧。



品揃えは、ブラウン海老にとびこのせと、ぼたん海老に4尾の甘海老。

えーもんづくしの海老、エビ、えび・・を味わっていた。



さて、私がトップに注文したのは、定番100円の海鮮うま辛和え軍艦にまぐろたたき軍艦。



こんなまぐろは見たことない。



商品映像を見て思わずタッチした180円の本鮪とろたたき包み。



これがむちゃ旨かった。

トロトロ食感もあるしコリコリ感も。



旨味たっぷりの本鮪の脂身。



これはいいね!。



本日の海鮮うま辛和え軍艦はかつおでしょうか。

甘味たっぷりでした。



これって注文したのかな、と思ったまぐろたたき軍艦。

注文履歴を見ても間違いない。

私の頭は寿司屋のたたきだった。

だが、特急レーンに載ってやってきたのは一般的なまぐろのたたき軍艦。

寿司屋のたたきはハマチなどのぶつ切りのイメージ。

ぶつ切りでなく、とろとろまぐろたたき。

食感が違うんだがなぁ。

悔やまれるタッチ間違いである。

ネタは海鮮もんから肉系にチェンジ。

商品写真に誘われて食べる旨辛四元豚に牛カルビにぎり。

なんどか食べている旨辛四元豚に牛カルビにぎりであるが、本日の旨辛四元豚はジュワー。



厚みのある四元豚。

噛みの応えある四元豚の味が濃い。

ちょっとピリ辛感がある旨辛四元豚が美味い。

続いて牛カルビにぎり。



一口食べて口の中に溢れる肉汁。

大きめのカルビ肉が嬉しい。

なぜか本日はにぎり寿司が先行する。

まだまだいけそうだと、思って飛び込む気持ちで注文した390円のえびそば一幻監修復刻えび味噌ラーメン

今回で3度目の復刻版になるそうだが、敢えて避けていた。

なぜに避けるのか、それは海老の味である。

ラーメンに馴染まない海老味は、ずいぶん前によぅ似たラーメンを食べたことがある。

口の中は今でも記憶のあるえび味に旨さを感じたことがない。

今回は3度目の復刻に、それほど旨いのなら、一度は食べて見ないと、と思って注文した。

店員さんが運んできたえびそば一幻監修復刻えび味噌ラーメンを見て、胡椒はどこにあるのですかと聞いたら、ないですという。

あれェ、である。

ラーメンに胡椒がない。

それは困ったちゃん。

何かありませんかと云えば、職人さんに聞きに行った。

答えは、ブラックペッパーならと持ってきた。

その優しい心に思わずお願いします。

パッパとふりかけたブラックペッパーでは物足りない。



あの胡椒の香りがまったくしない。

香りで食べるのもラーメンの食べ方。かっぱ寿司さん、「おかげさまで 本格的ラーメンシリーズ 第10弾」のえびそば一幻監修復刻えび味噌ラーメンに達しているなら、胡椒有り、でしょ。

開発者も、社長他経営者の皆さま方も、ラーメンに胡椒を入れたことはないのでしょうか。

アンケート用紙にもお願いを書いておきましたので、よろしくです。

で、えびそば一幻監修復刻えび味噌ラーメンのお味。

まぁこんなものでしょう。

美味さもあるが、どこか物足りなさを感じる。

ぷかぷか浮かんでいる真っ赤なコレは天かすでしょうか。

色合いは海老色なのに味はすかすか。

スープにコクもない。

チャーシュー肉も味がないのになぜか麺はずるずる吸ってしまう。

箸が止まらない理由はなんだ。

そんな中でもいっちゃんに旨いのは煮たまご。

たまごに味がある。

口直しに注文したネタは2種類。

一つはニュースで大々的に取り上げられていた秋物のさんま。

不漁につき一尾がいくらになったっけ。

数年続きの不漁のさんまは、今や高根の花

それが、なんとかっぱ寿司では、「秋の味覚 三陸産の秋刀魚」とある。



「秋を先取り、旬の味が登場。店内で皮を引き、旨味を逃さずに提供します。生さんまは、素材本来の味と旨味、プリップリの食感をご堪能いただけます。塩炙りは、ご提供の直前に直火で炙り、にじみでる脂と皮目の香ばしさが絶品です」とあった。

お腹はほぼ満腹に近い状態。

2種類の生さんまを味わうには苦しい。

一本に絞った三陸産の生さんまは炙りでなく、本来の味を口にいれてみたい生さんま。

売り切れ、若しくは絶版とかの表示があるのでは、と探してみたらあった。

販売しているのである。

業界ではどのようして仕入れているのだろうか

北海道産は無理だが三陸産は何故にあるのか。

安価な年に仕入れて倉庫暮らし。

それにしても長期間保管に費用がかかる。

疑問だらけの秋刀魚仕入れ。

特急レーンで運ばれてきた三陸産生さんまは光っていた。



照りのいい生さんまは店内皮引き。

減塩醤油を垂らして食べた生さんまが美味い。

サラリーマン時代に食べたことのある生秋刀魚。

近くのスーパーで売っていた生さんま。

そのときの味よりも何が違うかといえば脂ののりである。

サラッとした口溶けの生さんまは絶品。

炙りも、と思ったが、お腹が受け付けてくれない。

おふくろにかーさんが注文する〆のネタは、若鶏のから揚げ。



これは旨いんだけど・・・

私が〆に選んだ100円のビッグボリュームかにかま天にぎり。

まさかのかにかま天がにぎりになっての登場。



丸亀製麺のジャンボカニカマ天はさすがに太くてでかい。

しかも長尺姿のジャンボカニカマ天には勝てないが、かっぱ寿司のかにかま天も侮れない。

太目のかにかま天は手のひらサイズ。

一口では食べきれないでっかいかにかま天にぎりが美味い。

マヨネーズなんてやりすぎ、と思えるほどの塗りたくり。

あっさり味で仕上げているのだが、かにかま天には甘味がいっぱい。

かにかまの美味さは天ぷらにすると甘味がぐんと増す。

このビッグボリュームかにかま天にぎりは100円売り

シャリがむちゃ少ないから何本もいけそう。

旨さに定番入りを願う一品である。

店員呼びの会計。



皿などの枚数を数えるのもいいが、大阪・南津守店のような完全な会計システムにしたほしい。

特急レーンで注文した一切が支払ったレジシートに一品ごとに印字してくれる。

こんな、えーシステムを、なぜ同じシステム化にしないのか、はなはだ疑問に思っている。

(R2. 9. 1 SB805SH撮影)

越前かに職人甲羅組が提供する真いか一夜干しの下足は野菜天ぷらとともに

2022年06月15日 07時38分49秒 | あれこれテイクアウト
肉厚とろさば一夜干しとともに届いた越前かに職人甲羅組が提供する真いか一夜干し。

日をあけて我が家の食卓に登場した。

今夜のおかずは天ぷら盛り。

我が家の天ぷらは、基本が野菜。

必須の野菜が大葉。

決め手のしそ味は消えるが、パリパリ、サクサク感がたまんない大葉の天ぷら。

次は玉ねぎ。甘くて美味しい玉ねぎの天ぷらはスライス切り。

旨味たっぷり、ジューシーさがある茄子も定番。

それだけでも十分なのだが、味替えに登場するえび天。

大きな海老でなく小海老でもないお手頃サイズ。

皿に盛るもう一品が練り物のちくわ。

一般的でしかも安価なちくわも彩る今夜の天ぷら盛りに、レク店市場通販で買った真いか一夜干しも・・。

ただし、げそ天である。

我が家はげそ天が大好き。

オークワ系のスーパープライスカットに売っているげそ天がいろんなスーパーのなかでダントツに美味い。

それこそでっかいげそ天。

ややカリコリに揚げたげそ天。

売り場に百円以下で売っていたら、即買いのでかいげそ天とは比べ物にならない小ぶりの下足ばかり。

本体も食べたいが、下足だけにした、というかーさん。

一夜干しの下足が天ぷらに馴染むかどうか不安だったらしい。

そんなことはないのだが・・そこは・・。

家族3人とも箸が一番先に伸びたのが、げそ天。

小ぶりの下足でも十分に美味しさを発揮してくれる。

なんせ、数が少ないげそ天。

味わって食べた。

レビュー文に、タイトルは「家族が絶賛の真いか一夜干し」。
「今夜のおかずは天ぷら盛り。基本が野菜の我が家の天ぷら。大葉に玉ねぎ、茄子。プラス2のえび天にちくわ天。そこに登場した真いか一夜干しのげそ天。
家族3人とも箸が一番先に伸びたのが、げそ天。小ぶりの下足でも十分に美味しさを発揮してくれる。
で、本体は・・焼きいか。
にんにくに醤油。もひとつおまけに生姜に浸けて焼くいか焼き。これがむちゃ旨い焼き方。炊事場全体が、えー香りになった醤油漬けの大蒜・生姜。味具合はお好み。特別上等のモノでなくても美味しく焼きあがるフライパン焼き。食卓に登場したいか焼きもまた大満足でした。」

“楽天ROOM”に、「真いか一夜干しの下足は、げそ天に。」
「本体は、にんにくに醤油。もひとつおまけに生姜入れて焼くつけ焼きのいか焼き。これがむちゃ旨い。昔、露天商に教えてもらった焼き方は、ずっと継いできた。」

(R2. 8.30 SB805SH撮影)

越前かに職人甲羅組が提供する脂がしたたる肉厚とろさば一夜干し特大サイズ

2022年06月14日 07時31分21秒 | あれこれテイクアウト
勢いのあるフレーズ。『店長の暴走が止まりません』の謳い文句に釣られて購買した購入先は、福井県敦賀市若葉町が所在地の越前かに職人甲羅組(DENSHOKU)。

事業所は、福井県敦賀市蓬来町にある㈱伝食(でんしょく)。

前回購入は、1kgの小粒の帆立貝柱。

送料無料の上に2980円。

食べてみたらむちゃ旨い帆立貝柱。

家族も大満足の帆立貝柱。

次もまた美味しい海鮮もののニュースを届けてくれるだろうと待っていたら、えーもんが。

謳い文句は「半額セールで送料無料に特大サイズ2枚入りの脂がしたたる肉厚のとろさば一夜干し」。

なんと1080円。

本来なら2160円。

それなら買わない厳しい我が家の財布であるが、“半額”の謳い文句にむちゃ弱い。

かーさんにこれどうや、と聞けば、買いである。

『赤字企画のために、できれば他商品と同梱お願いします』と店長懇願に選んだお手頃サイズが3枚入りのふっくら柔らか真いか一夜干し。

これもまた1080円。

同梱であれば送料無料の真いか。

網焼きで焼いてマヨネーズをちょちょ足して食べたい。

これもかーさんの許しを得て、同梱発注。

注文日は8月26日の夜。

なんと届いた日は、2日後の28日の午後3時。

こんなに早く届くと、冷蔵庫の準備が整っていない。



なんとか工夫して作った空きスペースにすっぽり入ったとろさば一夜干しに真いか一夜干し。

それにしてもとろさばのでかいこと。

全長が30cm。

それに比して真いかは小っちゃい。

お手頃サイズというのはそういうことか。

届いた2日目。

早くも食卓にお出ましすることになった肉厚のとろさば一夜干し。

冷蔵庫から取り出したとろさば。

この時点では肉厚に見えない。

ただ、全長が30cmの巨大なとろさばは皿に盛る前に測っておかなくてはならないグリル焼きのサイズ。

なんとギリギリサイズにほっとした。

入浴も済ませて今夜の食事。

これを家族3人で味わうには、先に分割しておかないと・・。

身が厚い背の部分はおふくろとかーさん。



頭か尻尾を選んだ2人。

そんな大きな鯖は食べられへんというから尻尾。

私は腹身。

巨大だったとろさばも食べやすいサイズになった。

思い思いに箸をつつく3人。

皮を捲って食べた一部が美味しいという。

かーさんも同じ感想。

脂がのっているとろさばが美味い。

腹身を食べる私。



箸を入れたらペリペリと捲れるとろさば。

身離れが実にいい。

肉厚たっぷりのとろさばが口の中広がる。

天然の天日干しで作ったと思われるとろさばが美味い。

どぎつない、ほどよい感じの塩味とろさばが美味い。

発泡酒がぐいぐいいく、肉厚のとろさばに大満足。

一方、おふくろは最初だけそのまま食べていたが、魚は醤油をかけるもんだと云いだす。

好みだからなんとも云えないが、醤油によって旨味が消えるやん。

サンマでもなんでもやたらと醤油をかける人は多いように思える。

テレビ画面で紹介するタレントさん。

たいがいというか、間違いなく醤油をかけているように思う。

レビュー文は、タイトルに「肉厚のとろさばに大満足」、「全長が30cmのとろさばのでかいこと。全長が30cmの巨大なとろさばは皿に盛る前に測っておかなくてはならないグリル焼きのサイズ。なんとギリギリサイズにほっとした。
入浴も済ませて今夜の食事。これを家族3人で味わうには、先に分割しておかないと・・。
身が厚い背の部分はおふくろとかーさん。頭か尻尾を選んだ2人。そんな大きな鯖は食べられへん、というから尻尾。私は腹身。
巨大だったとろさばも食べやすいサイズになった。思い思いに箸をつつく3人。皮を捲って食べた一部が美味しいという。かーさんも同じ感想。脂がのっているとろさばが美味い。

腹身を食べる私。箸を入れたらペリペリと捲れるとろさば。身離れが実にいい。肉厚たっぷりのとろさばが口の中広がる。天然の天日干しで作ったと思われるとろさばが美味い。どぎつない、ほどよい感じの塩味とろさばが美味い。お酒がぐいぐいいく、肉厚のとろさばに大満足です。」

“楽天ROOM”に、「肉厚たっぷりのとろさばが口の中広がる。皮を捲って食べたとろさば。脂がのっているからむちゃ美味い。どぎつない、ほどよい感じの塩味のとろさばが美味い。お酒がぐいぐいいく、肉厚のとろさばに大満足。」を投稿した。

(R2. 8.29 SB805SH撮影)
(R2. 9. 6 SB805SH撮影)

うどんと寿司・山久法隆寺店の肉カレーうどんの他定食はご馳走

2022年06月13日 08時18分13秒 | 食事が主な周辺をお散歩
“山久”と書いて“ÝAMAHISA”とふる。

そう法隆寺店は“やまひさ”であるが、ネタが大きい上もん回転寿司の奈良柏木店は“さんきゅう”と、呼び名が異なる。

実は、ずいぶん昔の山久法隆寺店は、“さんきゅう”と名乗っていたと思うのだが・・。

おふくろが田北病院の退院後、初の診察を終えたらその店に行こう。

実に5年ぶりの山久法隆寺店。

斑鳩町の幸前にある。

富雄川の橋を越えてすぐ近く。

国道25号線沿いにある。

店名の“山久”の文字は小っちゃくて玄関にまで行かないとわからない。

国道を走る車から見た看板は“うどん寿司“。

うちは和食だぜ、と云わんばかりの大看板。

平成26年9月11日も、1年後に入店した私が退院直後に立ち寄って食べた平成27年8月17日も”やまひさ“だった。

暑い盛りがまだまだ続くこの日のお客さん。

正午過ぎの土曜日に入店するのはほぼ間違いなく、家族連れであるが、子どもの声は聞こえない。

評判のよろしい山久

看板どおりにうどんも寿司も美味しいようで・・。

おふくろの退院後、初の外食に心配していた車の乗り降りに杖歩き。

難なくこなしている。

病院内の杖歩きもほど良い感じ。



歩幅が広がり、自身をもって歩いているようには見えるが、ふらつきも見られる歩行に付き添いは絶対に必要である。

さて、山久のメニューは・・うどんににぎり寿司がメインに天ぷらもある定食セットが主に。



何を選んでいいのやら、迷いに迷った家人たち。

おふくろが選んだ1100円のざるうどんににぎり7貫と手巻き寿司がセットの定食。

かーさんは、1290円のとり天もあるハイカラうどんににぎり寿司にデザートがマンゴープリンのセット定食。

まさに、うどんとにぎり寿司。

これには汁椀が付いていない。

そこが山久の不思議と、いうか、私の概念には定食に汁椀は付き物ではと思っていたからだが・・・。

ざるうどんはしこしこつるつる麺。



94歳のおふくろがずずっと食べるのは難しくちょいと浸けては口に・・。

噛むように食べていた。

7貫にぎりはサラダ的サーモンに真イカ、まぐろ、はまち、海老、サヨリに出し巻き。

甘くて美味しいと、これが一番の味だったようだ。まぐろが大好きなおふくろであるが、手巻き寿司はちと食べ難い。

なぜか。

海苔が固くて噛み切れない。

ならばがつんとほうばって、というわけにはいかない高齢者。

メニューチョイスはしくじり、お腹もいっぱいになっちまって、サラダ的サーモン、はまち、海老は私の口に入った。

とり天もあるハイカラうどんににぎり寿司はどうか。



天かすをプラスしたからハイカラうどん。

ベースはかけうどんであるが、麺も出汁も美味しいようだ。

後から汁だけ飲ませてもらったが、私の口ではそう思わない。

どちらかと云えば京風に近い優しい味である。

にぎりは6貫。

ざるうどんセットと同じサラダ的サーモンに真イカ、まぐろ、ハマチ。

海老はぶっといぼたん海老。

食べよけがあるぼたん海老に大満足するかーさん。

バッテラのように見えるこれはなんだろう。

どうやら焼き鯖のようだ。

分厚い身の焼き鯖もピカいち。

上にぎりが二つに満足していた。

とり天は食べやすくした小さ目のとり天。

さっぱりした油に下味が利いたとり天。

ひとつもらって食べたとり天も満足。

おまけみたいなマンゴープリンで〆ていた。



さて、私が注文した肉カレーうどんが凄い。

和風出汁に溢れたカレーうどん。



とろけた餡カレーがシコシコうどん麺に絡んでむちゃ旨い。

肉に味付けはしていないが、カレー味がたっぷり塗れてこれも美味い。

玉ねぎに葱もカレー出汁に踊る。



味が沁み込んだ油揚げとともに食べるカレーうどんは絶品味。

試しに入れてみた別皿添えの香味料はなんだかわかっていないままにパラパラ落とした。



甘味が強かった肉カレーの味がどんでん返り。

えっ、こんなカレーうどん、食べ初め。

どこかスリランカ的な味がする香味料が凄い。

この香味料はなんだろうか。

メニューパネルの映像に「ちょっぴりスパイシー」と書いてあるが、香味料が何なのか、一言もその件については触れていない。

(R2. 8.29 SB805SH撮影)

満天うどんカジバノバカヂカラ・大盛りまぐろ丼冷たいうどん麺セット

2022年06月12日 07時30分36秒 | 食事が主な周辺をお散歩
ときにはハマチのときもあったが、最近はずっとまぐろ。

大盛りのまぐろ丼は数量限定。

美味そうな赤い映像は、お店のFBで、来店客を誘う。

お店がお休み場合とか仕入れのできない日を除いて、毎日アップされる数量限定のまぐろ丼情報に、いつかは食べてみたいと思っていた。

お店は、満天うどんカジバノバカヂカラ

かつてカジバノバカヂカラ店の前は酒庵さつきだった。

かーさんとともに出かけたうどん店。

2カ月前の5月26日に立ち寄ったうどん店の味に惚れ込んだ。

こんなに美味いうどん麺はいままで食べたことない凄味だった。

もう一度、食べてみたい満天うどんカジバノバカヂカラ。

先日、かーさんを誘ってみたが、どうも口が合わないらしい。

丸亀製麺のうどんならひょいひょいと食べに行くが、満点うどんに足が向かないらしいが、巷の人たちの評価は高い

この日は、おふくろが週3日間の通所リハビリ行き。

かーさんは古くからの友人とお茶に出かけた。

一人になったチャンスに食べたいまぐろ丼。

店主がアップする本日のFBコメント。

午前10時50分ころに発信した「満天うどんカジバノバカヂカラです。今日、明日と夜営業もございます🙇♂️本日のお昼はまぐろ丼山盛りサービスです🉐🉐🉐20食限定サービスです☺️お待ちしてます🙇♂️」。

限定数量は20食。

昼の時間に食べたいが、売り切れになっては困る。

困るなら予約。そう思ってFBにあげた私のコメントは「田中眞人と申します。まぐろ丼食べたくて、本日のお昼時間帯に伺います。1人ですが、よろしくお願いします。」。

玄関開けて入店したらすぐにアルコール消毒。

当店は、食事中はともかく、入店中はずっとマスク着用にご協力願います、とある。

壁面、2カ所に掲示している注意事項を遵守。

店主は白マスク姿だが、女店員さんは顔下半分の透明シールドを着用し、注文を聞いていた。

4人かけテーブル間には何もないが、カウンター席だけは透明板の遮蔽壁あり、という新型コロナウイルス対策を講じている。

座った席にいつ注文取りが来てくれるのか。

先に聞いてくれたのは店主だった。



実は、FBに毎度アップされる大盛りのまぐろ丼を食べたくて・・、そこに書いてある「まぐろ丼セット うどん(温・冷) とり天・ちくわ天 ぜーんぶで1300円」をお願いします、と伝えた。

それから待つこと8分。

女店員さんがあらためて確認しにきた。

「まぐろ丼セットのうどんは、温いの、それとも冷たい・・」。

もちろん、冷たいのんを。

で、「お腹がぱんぱんになりそうだから、まぐろ丼のご飯は半分に・・」とお願いしたら、「まぐろはどうされますか、半分ですか、大盛りですか、それとも・・」に、もちのろんべいの“大盛り”指定。

そりゃそうだわな。

ご飯は半分であっても、まぐろが半分ってことはあり得ない。

お願いします、と伝えてからも待つ時間が長い。

テーブルにお水を入れてもらってから20分後。



ようやく、というか、やっと配膳された大盛りまぐろ丼冷たいうどん麺セット。

写真ではわかりにくいが、まぐろ丼の大盛りがえげつない。



真っ赤なまぐろ身がごろごろのっけている。

よくみればすき身。

薄っぺらな中落ちでもない。

とにかく大きい塊がいっぱいある。

中央の角皿に盛った天ぷらは3品。

でっかいというか太目のしかも長いちくわ天にとり天。



とり天の味は、5月26日に食べた冷たいとり天うどんセットで味覚えしている。

これもまた大きく、ジューシーさに感動したとり天。

今日もまた優しい味を揚げてくれたであろう。

お品書きでは、その2点であったが、おまけに万願寺とうがらし天もある。

冷たいうどん麺はぶっかけ。



これもまた前回に食べているから、旨さは間違いのない味。

艶のある冷たいうどん麺がつるつる。

喉越しが気持ちい良いうどん麺。

四角でもなく丸くもない。

どちらかといえば、太めの平打ち麺。

歯も、口の中もみなが喜ぶ平打ち麺がお気に入り。

天かすは揚げ物に発生した甘味のある天かす。

これだけでもおかずになりそうな味。

野菜はかいわれ大根であろうか。

辛みのないかいわれ大根もまたうどん出汁に馴染んで美味い。

麺も出汁も美味いが、一つだけ気に入らん点がある。

白胡麻である。

ほんの少しでいいのに、と思う白胡麻の量はちょっと多く、旨さを邪魔しているように思った。

胡麻の量って意外と難しい。

味をプラスする場合もあるが、マイナス例もある。

そういや前回に食べた冷たいとり天うどんもまた多かったように思えた白胡麻にもう一点。

うどん出汁の煮干しである。

底のほうになってわかる煮干し。

それまでは旨味ばかりで、むちゃ美味いうどん出汁をずるずる吸っていたが、底になって、あれぇ。

底にとごった煮干しは嫌味、というか臭みが前面に出てくる。

上澄みだけの出汁でないと・・ちと気になった。

カウンター席に置いてあった出汁袋である。

カジバノバカヂカラのうどん出汁はこれだ。



小袋10g入り出汁が20袋も入っている「だし屋のだし ふしのだし」。

原材料は、鰹節、宗田(鰹)節、うるめ鰯、鯖、煮干し、昆布に乾椎茸を独自にブレンドした「だし屋のだし ふしのだし」。

家庭用にも、ご利用くださいと店内販売していた。

さて、本命の大盛りまぐろ丼である。

ご飯の量が少ないもんだから、その山のような姿はまるでチョモランマ。

言い過ぎかもしれんが、それほどに多いと思った大盛りの量である。

白ご飯とまぐろの境目にあるのは上等もんの海苔だと思ったが、それは韓国産の海苔。

胡麻味が弱いように思えた主張の少ない韓国海苔。

まぐろにパラパラ落とした刻みネギが山から転げている。

小皿に垂らした山葵醤油。

ほどほどにかけて食べた大盛りまぐろ丼の味がたまらん。

旨味、甘味のあるまぐろ赤身がとろとろ。

これだけでも十分に満足できる味にどっぷり溺れる。

がつがつ食べるまぐろ丼。

いやもうこの味、この量に圧倒される。

正月料理用に買い出しする大晦日の奈良県中央卸売で買うまぐろに匹敵する旨味。

毎年、買いに行っているから、味も価格帯も頭と口のなかにある。ス

ーパーなんかでは味わえない特上まぐろ。

美味いうどんも食べなあかんし、丼、うどん、丼、うどんに天ぷらも・・・。

これだけの量に極上味の大盛りまぐろ丼冷たいうどん麺セットが税込み価格の1300円。

えーんかいなと思ったが・・。

よくよく考えてみれば天ぷらは全品同一価格の150円。

天ぷら2品で300円。

うどんは600円のぶっかけ。

で、まぐろ丼は550円の単品価格。

それぞれ足した合計は1450円。

ほんとにお得なまぐろ丼セットは、また食べたくなる時期がくるに違いないけど、ちょっと食べすぎた。

次回来店時の注文は600円のぶっかけうどんに550円のまぐろ丼。

もちろんまぐろは大盛りだがご飯は半分。

合計価格が1150円。

もし、お好みの天ぷらが食べたい場合は、本日の現金払いの会計のときにいただいた天ぷら1品の無料サービス券利用。

前回もらった1枚もあるんだけど・・・。

ちなみに、翌日29日のカジバノバカヂカラFB。

なんと、店主直々の「暑い中わざわざご来店いただきどうもありがとうございました!!!!!🙇♂️🙇♂️🙇♂️またお待ちしております☺️」コメントをいただいた。

その返信に、思わずアサインしたスタンプが“HI”。



また、よろしくお願いします。

(R2. 8.28 SB805SH撮影)

丸亀製麺大和郡山店・100円割引利用の肉ぶっかけ+天ぷら2種

2022年06月11日 07時00分57秒 | 食事が主な周辺をお散歩
急遽、大阪・住之江に出かけることになった。

我が家でおふくろが介護療養中。

季節は巡って夏場から秋口に替わろうとしている。

必要な衣服は居住地にある。

それを取りにいく用事にプラスする自治会費の支払いに介護用具の移動である。

他にも細々した作業もあるが、所要時間は1時間弱。

高速道に地道を走る往復時間。

大阪の食事地は敬遠する家人の思いもあって、Uターン。

再び高速道を走って戻ってきた地元の大和郡山市。

食事処は、任せるという家人。

ならば2年ぶりくらいになる定食が美味いわらじや、はどうか。

首は横に振った。

であれば、コシのあるうどん麺を提供する満天うどんカジバノバカヂカラはどうか。

3カ月前に初めて食べたうどんがむちゃ旨い。

これならどうか、と聞けばまた首を横に振る。

じゃぁ、今月3回目になる丸亀製麺大和郡山店は・・・・。

OKがでた。

出汁もうどん麺も天ぷらも美味しいという家人。



100円割引券があるならなおさらに食べたいという。

正午に住之江を出た車が着いた丸亀製麺大和郡山店。

阪神高速道路の出入り口がある大阪・鉄砲町から走ってきたから、すごく早い。

着いた時間は、午後12時40分。

西名阪高速道に繋がった大和川沿いを走る阪神高速道路の効果は大きい。

家人が選んだメニューは、300円のシンプルぶっかけうどんに天ぷらが2品。



130円の長なす天に130円いか天。

この日もジャンボカニカマ天の姿は見えない。

悲しいカニ・・・。

レジ支払いに100円割引券を手渡してクレジットカード支払い。

便利になったが、利用者ミスにトラブルに慣れていない店員さんは大慌て。

どうもすみません、といった家人に対して私はクイックペイ支払い。

どちらも可能になった支払い方法が嬉しい。

私の注文は、590円の肉ぶっかけうどん。

甘辛煮の牛肉がぶっかけうどんに盛られるだけ。

その差は、なんと290円。

肉代が意外と高額の肉ぶっかけうどん。

味は美味しいんだが・・。

次回は、ちょっと考える余地あり、だ。

天ぷらは、2品。



130円の長なす天に150円のかしわ天。

今回のかしわ天は小ぶり。

長なす天の大きさはさほど変わりないが、かしわ天の大きさは大小さまざま。

美味しいのは美味しいんだが・・。

甘辛煮の牛焼肉が美味い。

コシのある麺とともに食べる肉ぶっかけ。



味は正解。

かけうどんであれば、汁だらけ。

せっかくの牛焼肉の味を薄めてしまうから、ぶっかけ。

麺のコシも味わえるがぶっかけ。

ぶっかけメニューは、もっと増やして欲しいと願うばかり。

ありがたいことに今回の支払いで、期限切れ近かったうどん札2枚に、今回もらった札が2枚。

これで3枚揃い。

有料トッピングの1品が無料になるありがたい券に選んだトッピングは70円温泉たまご。

もらうためにはもう一度、レーンに並んでレジに3枚手渡し。

半分食べた肉ぶっかけに落とした温泉たまご。

色合い一つ替わるだけで美味しさが見えてくる。

ざざっと混ぜて食べる温泉たぼご落としの肉うどんが、またいい味を出してくれる。

完食した肉うどんの次に食べた長なす天にかしわ天。

なにもかけずでも美味しい天ぷらだが、昨今はまってしまった天ぷら専用だしソース。

甘いソースが天ぷらの味を増してくれる。

そういえば、丸亀製麺のうどん総選挙の第一位にあがったタル鶏天ぶっかけうどんが復活販売するようだ。

今週に販売するとあるから、こりゃ愉しみがひとつできた。

(R2. 8.26 SB805SH撮影)