シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

曽爾高原をてくてく

2016年11月07日 | 山歩き

曽爾高原に近づくにつれ、車の数が半端ない。

こんなにすごい観光地とは思ってませんでした。

何とか14時に一番上の駐車場に停めて、午後の部スタート。

樹林帯の奥が未踏の俱留尊山。

未だに、呼び名がはっきりしない。

数人のハイキンググループのリーダーが15時から夕暮れまで、森の手前で待機すると言ってましたが、今日はじっとすると風邪引きそうな天気。

自分は、風を避ける意味も含めて森へ。

ググッと下ってググッと上がって頂上着。

すでに太陽光が斜めっており、のんびりする気にもなれず、引き換えす。

にほんぼそが真っ赤でした。

にほんぼそから見た俱留尊山。

綺麗にいろんな色に染まっていました。

山中は急登で足元しか見れませんでしたが・・。

もうすぐ日が暮れる。早く降りたいけど、続々と人があがってくる。

聴くと夕日が綺麗なんだとか。

でも、こっちではなく、向うに落ちる夕日。

早く降りて、反対から夕日に輝くススキを見た方がいいと思ったけど、皆、向うに落ちる夕日を熱心に見てるので、

つい合わせてしまいました。

夜は池の廻りがライトアップされます。

今日は風が強いので、お勧めできません。

さて、本日のメインとも言えるお亀の湯の露天風呂。

熱くないところを選んでじっくりじわじわ温まりました。

日が暮れて露天風呂からの絶景が見れないのがちと残念。

人気No,1のカレーうどんを食って、最後は地ビールソフトで〆。

赤目四十八滝、香落渓、曽爾高原、俱留尊山、お亀の湯。

ミッションコンプリートして、大阪帰宅は20時過ぎ。

毎年恒例に組みたいてくてくでありました。


赤目四十八滝をてくてく

2016年11月07日 | 山歩き

赤目がぼちぼち見頃かも・・・。

最近、少し遠出すると言うと、「2度寝で花博」と家族から小馬鹿にしたコメントが帰ってくる。

今回は、少しぐずぐずしたものの7時半に出発。 

一番上の駐車場に停めれました。

9時過ぎスタート。

綺麗と思って近づくと、目があるのでギョッとします。

焦点の合わないあさってを向いた目が何とも言えない。

ココでも海洋堂は大活躍。

日本の赤腹イモリ。 顔が男前。

ちゃんと前に焦点が合ってる目が、安心できるのです。

デカいウーパールーパーはキモいだけでした。

グラデーションのバックと滝。

流量はいまいちなんで、大きく引いた写真が良い感じ。

水そのものも澄んでいて気持ちよい。

グルッと大きく巻いて長坂山を一周するハイキングコースが出来てました。

今回は、別の山も行くのでここはスルー。

終点の出合と落合のルートは現在通行できません。

出合~名張のバスも廃線です。

昨年の吉野も奈良交通が廃線で、コミュニティバスとなり、まったく使えない時間に変わっていました。

バス事情は昨今急激な変化を見せており、事前チェックは必須と言っても良いぐらいです。

一番奥の滝。

この上の出合まで往復1時間かかるし、水量もない。

ここで引き返す。

基本は、地元のコンビニでお握り3つだけ買って、他は買い食いしてます。

あっさりほっこりのおでん。

風が強くて、結構冷える。

じっと座って、じっくりと紅葉を眺める余裕はありませんでした。

名物へこき饅頭のりんごとラムネ。

サツマイモとアップル。結構合います。

さて行きますか・・。

今回はトリプルヘッダーなのでありました。


続・深夜食堂

2016年11月07日 | 雑記

息子とファンになっている深夜食堂の映画を見る。

服が寒さに追いついてない今の時期に、お勧めしたい映画です。

じわっと染みる物語のオムニバス。

常連のサラリーマンがキス天を「あちちっ」と言いつつ、嬉しそうに噛り付くシーンがありました。

映画が終わって、さて晩飯。

「何でもいい」が口癖みたいな息子が、珍しくリクエスト。

「天ぷら屋に行こう。」

お互い喋ることもなく、抜かりなく白身魚の天ぷらが1つ混ざった定食を頼む。

一口食って、「キスちゃうやん。」

白身は白身でも、アジでもない知らない魚。

メニューにあるのは「白身」という魚?の名前。

「・・・・・」「・・・・・」

各々がスマホで、天ぷら屋のチェーン店名と白身でググる。

「・・・・・」「・・・・・」

答え出ず。

親子の会話でありました。