週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

来年は堂々と上位を争う!

2010年12月26日 | アルビレックス新潟

Jリーグのシーズンが終わったので、黒崎監督の「1年をふり返って」系インタビューは、「とことんアルビ」や「アルビスタジアム」等のテレビ番組、新潟日報など、いろんな所で目にします。新人監督として1年目の今年、目標であるACL出場は果たせませんでしたが、ボク的には十分黒崎アルビのサッカーを楽しませてもらった2010年でした。開幕から8戦勝てなかった時には、正直言って「今年は降格争い覚悟かな?」って思っていましたけどね(すいませんでした!)。

そんな黒さんのインタビューの中から今日紹介するのは、新潟の情報誌「WEEK」の掲載されていたモノであります。「来年は堂々と上位を争う」という見出しで書かれたこの記事の中から、心に残った部分をピックアップしたいと思います。ちなみに( )内はボクのコメントです。

◎13引き分けは多いが、負け数9は評価できる。(引き分けのうち半分の7試合を勝っていたなら、勝ち点63で2位でした。)

◎セットプレーからの失点が多い。(まぁセットプレーからの得点も多かったですけどね。マルシオのいない来年は心配だなぁ…)

◎【開幕から8試合勝てなかったことに関しては?】勝てなかったけど、内容は悪くなかった試合がほとんど。開幕の川崎戦、3節のガンバ戦もボールを支配していた。(そこが黒崎監督のすごいところですよね。「ぶれない」ってすばらしいです。ボクなんか内心はオタオタしてました。)

◎【ベストゲームは?】アウェイ清水戦、ホーム清水戦、ホーム名古屋戦、ホーム鹿島戦。(ボクは4試合とも生観戦でした。いやぁ~素晴らしかったですよね、どのゲームも。上位に勝ったってことで溜飲を下げましたしね。)

◎【初スタメンやプロデビュー選手を送り出す心境は?】「何かをつかめ!」という心境でピッチに送り出しました。腹をくくりましたね。(選手層が薄いチーム事情もあるけれど、東口・高徳・ヨンチョル・大伍ら若手が期待に応えたシーズンだったと思います。来季につながりますね。大伍はいないみたいだけど。)

◎【監督になって感想は?】やってみて楽しい部分がたくさんありました。監督になって良かったなと思いました。(監督にそう思ってもらえるなんて、ボクらサポーターとしても幸せです。)

◎【サポーターへのメッセージ】来年は堂々と上位を争っていきますので、変わらぬ応援をよろしくお願いします。(監督からの堂々の「上位争い」宣言、嬉しいですね。過信と油断は禁物ですが、それなりの自信と根拠があってのことと思います。黒さん、信じています。来季もよろしくお願いします。)

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さて今号の「WEEK」誌、テレビ番組表の詳細が大晦日までなんですよね。「お正月の番組をチェックするために別の情報誌を買おうか?」とも考えたのですが、たいがいのテレビ番組表系の雑誌は”年末年始特集号”になっているので、ここで購入すると前半部分が無駄になってしまうのであります。つまんないことなんですが、八百政家では大いに悩んでいる昨今であります。

 

コメント (2)
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