週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

試合はイマイチだけど町田は心地よかった!

2018年06月25日 | アルビレックス新潟

深夜に町田戦から帰宅し、引き続きW杯の後半戦を2時まで見て興奮していたモノですから、さすがに今日の仕事を終える頃には疲れが溜まってきた八百政です。年には勝てませんね。

さて、今回の町田戦。ボクにとっては、町田市立陸上競技場初体験でありました。改修工事がありメインスタンドが立派になり、ふるさと納税でオーロラビジョンも設置され(昨日は調子が悪かったみたいですが)、トイレなどもキレイに整備されたとはいえ、メイン以外の観客席は高さが低いし傾斜も緩く、サッカー観戦という点ではイマイチな競技場に感じました。東京都なのにこんな山の中なの?って思いももちろんありました。近くにコンビニもないし。

しかし、ボクはこの町田戦で大いに感激したことがありました。それはサッカーの試合内容や競技場の施設ではなく、スタッフやボランティアさんの対応です。なんたってボクらアウェイのサポに、「こんにちは」「よろしくお願いしますね」などと、多くの方が声をかけてくるんです。何度もアウェイ戦で全国いろいろな地域に行かせてもらっていますが、ここまで明るく声をかけられたのは初めてです。

もちろんボクも女房も「こんにちは」「お世話になりま~す」と返答したのですが、こんなにも気分よく入場までの時間を過ごすことができたのは、町田ゼルビアの皆さんの「おもてなしの心」のおかげだと思っています。ありがとうございました。翻って「アルビはどうなんだろう?」って考えた時、「アウェイサポに気さくに声をかける」というレベルまでには、ボク自身の反省も含め至っていないように思います。他チームの良いところは学ばなければならないですね。ボクらも改善していきたいと思います。

もうひとつ、今回の町田戦でボクが感激したこと。それは、今回町田で配布された「アルビウェイ」の記事です。 

今回の「アルビウェイ」に掲載されていたコラム「俺達のホーム『野津田』」は、町田サポのタケル氏が寄稿した記事ですが、これは必見です。感動しますよ。「野津田」はかつてアルビに在籍した選手と同じ漢字ですが、「ノツダ」ではなく「ノヅタ」です。これは、町田のホーム町田市立陸上競技場のある地名で、町田の人たちはこの競技場を「ノヅタ」と親愛を込めて呼んでいるのだそうです。

このコラムの中でタケル氏は、アルビサポがビッグスワンを「セイゴロー」と呼ぶことに関し最大級のリスペクトをしてくださっています。きっと、アルビウェイのHPでもご覧いただけると思うので、ぜひ皆さんもご一読を!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする