週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

あ~ビックラこいた!衝撃の監督解任!

2019年04月14日 | アルビレックス新潟

今日の昼前に、片渕監督の解任が発表されました。昨日の首位・山形とのゲームで引き分け、9節を終わって3勝3敗3分。けっして誉められた成績ではないけど、「2試合連続で負け試合を引き分けに持ち込み、ワクワクするシーンも多い」「まだまだこれからじゃん!」って思っていただけに、「このタイミングでこうくるか?」と、ビックリいたしました。

なんたって2016~2018年の3シーズンに渡り、吉田達磨、三浦文丈、鈴木政一という3人の監督解任の後を引き受けチームのピンチを救ってきた功労者が、今シーズンはキャンプからチーム作りに取り組んできたわけですからね。「これからでしょ?」って思いもボクらの胸中には大きかったのは事実です。

ただね。ここ数試合の失点数(守備の乱れ)やなかなか機能しない攻撃スタイル。さらに交代時の選手起用やハーフタイム時のコメントなど聞くにつけ、「フチさん、大丈夫かな?」って思っていたのも事実です。「いやいや、大丈夫だよ」って自分自身に言い聞かせていましたけどね。

オフィシャルHPにアップされた是永社長の「監督交代の趣旨説明」の動画を見て、「やっぱ是永社長はすごいや」って感心しました。会社トップとしてのリスクマネジメント、タイミングを逃さない決断力。さすがです。理にかなっています。今までの社長とは違います。さらに感心したことは、解任した片渕監督からいずれアルビレックスファミリーとしてチームに戻ってきてほしいというコメントでした。これって言えないですよね。「このクラブには時間が残されていない」という言葉も、胸に響きました。

吉永一明さんは、三菱養和、アビスパ福岡、清水エスパルス、サガン鳥栖、山梨学院大学、ヴァンフォーレ甲府などで育成やトップチームのコーチとして手腕を発揮した方です。もちろんその実績の中でもっとも光り輝くのは、是永社長とコンビを組んだアルビレックス新潟シンガポールでの監督経験でしょう。栄光のコンビの復活ですね。

まぁボクらにできることは、チームや選手や監督を精一杯応援することだけです。今まで同様、いや今まで以上に、熱い声援を送り続けましょうぜ!

コメント (7)
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