週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

尚紀のチャントを歌いたかったなぁ…

2019年04月15日 | アルビレックス新潟

片渕監督解任という衝撃のニュースに、一昨日のホーム山形戦のことをすっかり忘れてしまいそうですね。ゲームではアディショナルタイムの渡邊凌磨選手の同点弾がボクらの脳裏に焼き付いていますが、忘れてはいけないのが後半8分に生まれた川口尚紀選手の同点ゴールです(その後に山形が追加点をあげたんで、尚紀のインタビューとかなかったんだよなぁ…)。

高木選手の中盤からのパスを右サイドから裏へ抜けたポジションでしっかり受け、相手DFが折り返しを狙って駆け込んだ達也さんや宗くんを警戒していると見るや、躊躇なくシュートを選択したビューティフルなゴールでした。さすが元FWです。ゴールへの嗅覚は健在です。やったね尚紀!長岡の星!

ただね。残念だったのは、せっかくの尚紀のゴールだったのにゲーム中にG裏から「尚紀チャント」が歌われなかったこと。ゴールをあげた選手には(もちろんチャントがある選手の場合ですが)、今までだと「チャントの大合唱」が巻き起こるのが常だったと思うのですが、なぜなんでしょ?ボクなんか「川口尚紀 お前の足で 川口尚紀 サイドをかき回せ」って、歌う気満々だったんですがね。あれ?あれ?って感じでした。

そんな川口尚紀選手。ユース時代からの師である片淵監督の解任はショックだったでしょうね。「気持ちの整理はできていないが、サッカー選手である以上、次の試合に向けて全力でやる。へこんでいたら逆に渕さん(片渕前監督)に怒られる(日刊スポーツ)」というコメントが、複雑な心中をうかがわせます。

ショックをバネに、さらに頑張れ尚紀! サイドをかき回せ! 長岡の星!

コメント (2)
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