週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

1位は三門のスーパーボレー!

2010年12月11日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報には、アルビ特集の特別版(4ページ)がついてきました。さすが県民の新聞「新潟日報」であります。アルビ系の記事に関しては他紙の追従を許しませんね。毎年この時期の恒例ながら、嬉しい限りです。休日の朝をいい気分で迎えることができました。

見開きの2ページには、「興奮呼んだあの一発」ということで、選手が選んだベストゴールの1位から4位までが掲載されていました。

第1位:26節ホーム名古屋戦
 三門雄大のスーパーボレーシュート

第2位:28節ホーム鹿島戦
 本間勲のロスタイム勝ち越し弾

第3位:28節ホーム鹿島戦
 マルシオ自画自賛の先制ミドルシュート

第4位:11節アウェイ清水戦
 西大伍のCKに合わせた先制ヘッド

いやぁ~どれも記憶に残る素晴らしいシュートでしたね。ボクはこの4ゴールはすべて生観戦だったので、どれもとても印象に残っています。しかもこの4ゴールの相手チームが、今季優勝した名古屋、Jリーグの王者鹿島、今季の前半を首位で走り続けていた絶好調の清水という、強豪相手に堂々と渡り合って勝利したゲームというのも嬉しく誇らしいことです。

チームを牽引した本間勲主将と、今季限りで浦和に移籍するマルシオ選手のインタビュー記事も掲載されており、「勲、来季も頼むぞ!」「マルシオ!今までありがとう!」っていう気持ちで、記事の隅々まで目を通しました。

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しかし、移籍情報もいろいろ飛び交ってますね。マルシオに次いで永田の浦和移籍が正式に発表になりました。西大伍が「新潟に完全移籍?」と思っていたら、鹿島が獲得に動いてる様子(ジウトンに次いで西もですか?)。一方、アルビは清水のDF市川と交渉中とか、ブラジル人FWと契約間近とか?まぁ一喜一憂しながら正式発表を待ちましょう。神田先生、よろしくお願いしますね。

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観戦は32回!等々力から始まった!

2010年12月09日 | アルビレックス新潟

最終節が終わって既に天皇杯のないボクらアルビサポは、移籍のニュースにヤキモキする日々です。まぁオフシーズンには、アルビのスクラップをまとめたり、録画してあるアルビのTV番組を編集・整理したり、それなりにやりたいことも少しずつやらなきゃ…と思っております。

さて、今日はまず(実は4日前から取り組み始めてました)、今シーズンのアルビの全ゲームを整理してみました。リーグ戦、ナビスコ杯、天皇杯と、公式戦は全部で43試合あったのですね(違ってたらご指摘を!)。ボクの観戦は32回でした。夫婦としては30回かな?ボク単独観戦も女房のボク抜き観戦(ボクのシーズンパスで友人との観戦)もありましたけどね。おそらく32回の観戦というのは、ボクのアルビサポ歴の中で過去最高だと思います。4月に変わった職場は前の職場と比べると、ウィークデーの仕事が厳しいわりには土日は今までよりもしっかり休めるので、アウェイも結構行くことができました。

観戦した全てのゲームをしっかりと憶えているわけではないけど、こうして整理してみると、数々のシーンが思い出されますね。皆さんの記憶も蘇りますか?ちなみに右端に書いたのは、ゲーム後に掲載された新潟日報の見出し(メインの大きな見出しだけ)です。さらにゲームが思い出されるでしょうか?

今シーズンのスタートは等々力でした。冒頭の画像のように、永田の新しいチャント「色っぽいね~」が初めて歌われたのがこの等々力でしたね。あれから1年、早いモノです。

(1)第1節:A:川崎:1-2:観戦1  ×  新潟猛追及ばず
(2)第2節:H:磐田:1-1:観戦2   △  新潟白星スルリ
(3)第3節:A:G大阪:0-0:観戦3 △  悔しい新潟またドロー
(4)第4節:A:湘南:0-2:観戦4  ×  新潟完敗 15位に後退
(5)ナビスコ:H:仙台:0-0:観戦5 △  新潟また勝利お預け
(6)第5節:H:大宮:0-0:観戦6 △  新潟”春眠”またドロー
(7)第6節:H:浦和:0-2:観戦7 ×  新潟泥沼 6戦で未勝利
(8)ナビスコ:A:C大阪:1-0 ○  新潟ようやく春
(9)第7節:A:名古屋:1-1:観戦8 △  新潟 価値あるドロー 
(10)第8節:H:広島:2-2:観戦9 △ 新潟ため息 白星スルリ
(11)第9節:A:神戸:2-1 ○ 待望の瞬間ついに 新潟好機逃さず
(12)第10節:H:横浜FM:2-1;観戦10 ○ 新潟 逆転で連勝
(13)第11節:A:清水:2-0;観戦11 ○ 新潟2発 無敗・清水に土
(14)第12節:H:山形:3-1;観戦12 ○ 新潟逆転4連勝
(15)ナビスコ:A:FC東京:0-1 × 新潟悔い残る敗戦
(16)ナビスコ:H:京都:1-4:観戦13 × 新潟 守備崩れ大敗
(17)ナビスコ:H:大宮:1-0:観戦14 ○ 新潟競り勝ち暫定4位
(18)ナビスコ:A:名古屋:0-2 × 新潟1次L敗退
(19)第13節:H:C大阪:1-1:観戦15 △ 後半奮起 新潟ドロー 
(20)第14節:A:仙台:3-2:観戦16 ○ マルシオハット 新潟劇的白星
(21)第15節:A:鹿島:2-2 △ 新潟粘ってドロー
(22)第16節:H:FC東京:2-1:観戦17 ○ 矢野2戦連発 新潟逃げ切る
(23)第17節:A:京都:2-0:観戦18 ○ 新潟11戦連続負け知らず
(24)第18節:A:山形:0-1:観戦19 × 新潟4か月ぶり黒星
(25)第19節:H:清水:4-1:観戦20 ○ 新潟今季最多4発
(26)第20節:H:川崎:2-1:観戦21 ○ 2G 新潟連勝
(27)第21節:A:横浜FM:0-3;観戦22 × 新潟3失点完敗
(28)天皇杯:H:ツェーゲン金沢:3-0:観戦23 ○ 新潟後半3発で快勝
(29)第22節:H:G大阪:1-2:観戦24 × 新潟 今季初の連敗
(30)第23節:H:京都:1-1 △ 新潟痛いドロー
(31)第24節:A:浦和:0-2;観戦25 × 新潟2失点 猛攻に屈す
(32)第25節:A:C大阪:1-2 × 新潟遠い白星
(33)天皇杯:H:町田ゼルビア:2-1:観戦26 ○ 新潟きっちり4回戦
(34)第26節:H:名古屋:4-1:観戦27 ○ 新潟4発 首位撃破
(35)第27節:A:FC東京:1-1 △ 新潟白星するり
(36)第28節:H:鹿島:2-1:観戦28 ○ 新潟 土壇場で強敵撃破
(37)第29節:A:磐田:1-1 △ 新潟痛恨 白星逃す
(38)第30節:H:神戸:1-1:観戦29 △ (新聞紛失!)
(39)天皇杯:A:名古屋:1-1(延長PK4-5):観戦30 × 新潟PK戦で苦杯
(40)第31節:A:広島:0-4 × 新潟 後半大崩れ
(41)第32節:H:仙台:1-1:観戦31 △ 新潟 何とかドロー
(42)第33節:A:大宮:2-2 △ 新潟がっくりドロー
(43)第34節:H:湘南:3-1:観戦32 ○ 新潟3発で有終

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ついにこの日が来ちまった!

2010年12月08日 | アルビレックス新潟

まぁ覚悟はしていたんですけどね、マルシオの浦和移籍。今朝の新潟日報に、

マルシオ 浦和移籍濃厚

J1新潟 金銭面で決裂か

なんて記事が出ちゃって、「あぁやっぱりな」「新潟初のベストイレブンだったのにな」「正式発表は明日かな?」などと思いつつ、今日も仕事に取り組んでいたのであります。

でもね、夕方にモバアルメールが来ました。決定であります。マルシオの浦和への移籍。覚悟はしていたとは言え、悪夢が現実になった瞬間

オフィシャルには、マルシオのコメントも。

2007年の加入以来、新潟には自分を育てていただき、心から感謝しています。
鈴木淳前監督からは、日本のサッカーだけではなく、色々なことを教えてもらい、黒崎久志監督からは、鈴木監督に続き、細かな部分にいたるまで指導をいただき、自分をより成長させることができました。
フロントの皆さん、サポーターの皆さんには、常に自分を温かく見守っていただきました。ありがとうございます。新潟を離れることになっても、心はつながっています。
新潟の地を離れるのは辛いですが、プロとして、決断をしました。今後とも、応援よろしくお願いします。

ついにこの日が来ちまったね。覚悟していたとは言え、寂しい限り。まぁ嘆いてみてもしょうがない。さよなら、マルシオ!ありがとう!浦和でエジとの最強コンビを組んでくれ!でも、新潟戦では手を抜くようにね!

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人間・小林慶行に惚れた!

2010年12月07日 | アルビレックス新潟

ちょっと前の話になるんですが、サポ仲間のY氏からもらった先月の「アルビレックスタイム」のDVDを見ていて、ボクは感動してしまいました。感動の源は「小林慶行インタビュー」であります。皆さんもご覧になりましたか?

インタビューを聞いていてまず強く感じたのは、彼がとても頭の良い選手だということです。そして人間としての考え方や生き方も、サッカー選手としての考え方や生き方も、実にしっかりしていてすばらしいと思いました。小学生や中学生に慶行の話を聞かせてやりたいですね。きっと「ボクも私も頑張ろう」って思う子ども達がたくさん誕生すると思います。特に、サッカー選手として「身体が小さい」というハンディを、彼がどんな気持ちで克服していったかを語っているシーンは、子ども達だけでなく大人の皆さんにとっても、大いに刺激を受けること間違いなしです。

ボクは慶行のインタビューを聞きながら、マンガ「ジャイアントキリング」の中での達海監督の言葉を思い出しました。ガンナーズ戦で捨て身の逆転弾を押し込んだ小柄なFW・世良選手に対して評した言葉です。

確かに世良は体格的には恵まれてないのかもしれない。でもね、世良みたいな選手ってのは、自分に何が出来ないか知っている。つまりそれは、自分にできる限られたことをわかっているということだ。だからピッチで迷わない。選択肢がない分プレー中の判断が早い。おそらく世良みたいな連中は、劣等感から始まっている。できないことを消去法で削ぎ落とし、できることだけを磨いてプレーしている。磨いて輝かないものなんてない。だから期待するんだ俺は。そういう奴が才能ってもんを凌駕すんのを。そういう選手の頑張りがチームを強くするんだ。

いやぁ~名言だなぁ~!そして、この達海監督の言葉こそが、慶行のインタビューの内容に通じるモノだと感じました。

今シーズンのアルビにとって、慶行の存在は大きかったですよね。勲、慶行、三門。この3人のボランチによる互いの良さを理解しながらの絶妙なコンビネーション。もちろん、3人が揃ってピッチに立つことはないんだけど、この中のどの2人がコンビでピッチにいても、実に安定したプレーを見せてくれました。慶行のベテランらしい落ち着いた判断力やプレーは、今シーズンのアルビの大きな力だったと思います。

さらにインタビューの中で慶行は、「自分が新潟にいる証(あかし)として、アルビレックス新潟に何らかのタイトルを獲らせたい」と明言していました。「リーグ戦、天皇杯、ナビスコ杯、どれかのタイトルを獲ることが自分が新潟の存在する証」ここまで言い切ってくれる選手がボクらのチームいるということ、本当に嬉しいですね。

来シーズンもウッチーと共に、ベテランとしてのその存在感をチームの中で発揮してくれることを期待しています。さらにこの新潟で嫁をもらい、将来はアルビの指導者として活躍して欲しいなぁ…と八百政は勝手に夢想しております。

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新潟讃歌とアルビくん指人形

2010年12月06日 | アルビレックス新潟

すっげぇ~!昨日1日の当ブログへのアクセス数は4000を超えていました。さすがに最終節だったということで、皆さんの関心が高かったのかな?それにしては、ビッグスワンの観戦者数が2万7千とは情けないですよね。敵将・ソリマチンにも観客数の減少を指摘されるとは、悔しい限り。G裏はあれだけ入っていることからも、コアなサポーターは間違いなく存在するのは確信できるのですが、問題はメインスタンドとバックスタンドですよね。

さて、最終節湘南戦はNSGグループのサンクスデーでありまして、専門学校の学生さん達が実際に活躍する場面やオーロラビジョンでの記念映像などでボクらを楽しませてくれました。

エンタテイメント専門学校生による「新潟讃歌」の歌のライブ披露は、以前にエントリーされた何曲の中から投票で選ばれたモノでした。選ばれた曲が以前の時から憶えていたステキなメロディで、ボクら夫婦は好感を持ちました。四季の歌(「春を愛する人は心清き人…」)みたいな四部構成でヨカッタですよ。いろいろなところで流れたり歌われたりするといいですね。それじゃぁ歌詞を紹介しましょう。「色」や「音」がイメージできるステキな歌詞です。

ふるさと新潟 春の色
雪どけ黄緑 あざやか桜色
君と歩いた信濃川 小鳥のささやき
ほのぼのメモリー ありがとう

ふるさと新潟 夏の色
澄み切る紺碧 きらりオレンジ色
友と遊んだ日本海 水浴びカケッコ
楽しいメモリー ありがとう

ふるさと新潟 秋の色
いろどり紅葉 きらやか黄金色
皆と踊った村祭り 遠くの笛の音
懐かしいメモリー ありがとう

ふるさと新潟 冬の色
輝く白銀 静かなモノトーン
親と一緒に雪遊び 炬燵で一息
暖かメモリー ありがとう

他にも声優科の2人の学生さんの声に、「おーさすが声優を目指すだけあっていい声だ」と感心したり、女子学生の方を見て「声だけじゃなくてビジュアルもいい」などとオヤジ心満載の発言をして隣の女房の失笑を買ったりしながら、学生さん達の活躍を見させていただきました。

さて来場者に配布されたNSGグループのオレンジペーパーに、アルビ君とスワンちゃんの指人形のペーパークラフトがあったので、家に帰ってきてから作ってみました。「子どもも孫もいないのに、指人形を作るなんて暇だなぁ…」って思われるかもしれませんが、まぁいわゆる「ぼけ防止」ってことで(笑い)。完成したので記念撮影をしてブログのネタにしてしまいましたとさ。

追記:一旦公開したブログエントリーに追記です。さっき「さっかりん」を見たら、嬉しいニュースやとんでもないニュースが目に飛び込んできました。「マルシオ、Jリーグ優秀選手・ベストイレブンに選出!(これは嬉しい!)」「東口、永田、酒井、西の4人が1月のアジアカップメンバーに予備登録!(これも嬉しい!)」ところが何これ?「鹿島が西を獲得に!(うぎゃぁ~!やめてくれ!西は新潟に完全移籍じゃないの?!)」

 

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今シーズンも終わっちゃいました!…の湘南戦

2010年12月05日 | アルビレックス新潟

反町監督、野澤、寺川のいる湘南をホームに迎えての最終戦。いきない2点リードというこれ以上ない好スタートを切ったアルビレックスでしたが、その後ヒヤヒヤする場面もあり、「どのチームも簡単には勝たせてくれないな」とまたしても実感したゲームでありました。ゲーム前後のことも含め、感じたことをいくつか書きたいと思います。順序性なく思いつくまま書くのでご容赦を。

開始早々のマルシオのフリーキックでのゴール。さすがマルシオですね。ボールがストンと落ちてワンバウンドしてゴールネットに吸い込まれました。野澤の万歳ポーズもしかり見ることができました。

2点目のミシェウのゴールも素晴らしかったですね。マルシオの折り返しに迷い無く走り込んできたミシェウ。その動きも凄いけど、トラップなしで直接蹴り込んだ判断も素晴らしい!何度かこのブログでも書いたけど、こんな良い選手が昨年ジェフでくすぶっていたなんて信じられません。

久しぶりにヨンチョルがスタメンに返ってきて、東口のゴールキックからヨンチョルに直接ボールが渡って攻撃が展開するシーンを何度か見ることができました。これはもう芸術的ですよね。反町監督も試合後のインタビューで、「湘南と新潟の差」の一つにこの東口とヨンチョルのホットラインのことを挙げていましたね。

2点リードして安心したわけではないと思いますが、途中交代で入ってきた湘南の選手が活きがいいのも相まって、1点差に追いつかれたあたりから嫌なムードも漂い始めました。でも亜土夢がピッチに入ってマルシオの2点目が決まり、一安心。亜土夢からマルシオへのキラーパスで、もう一歩マルシオが追いつけなかったシーンがあったけど、あれが決まっていれば今季のベストゴールだったかもなぁ…と思いました。ここ数試合の亜土夢は本当にいい働きをしています。来季に期待がもてます。

何度かチャンスを潰した大島に対して、ボクの後ろにいたおじさんがやたら文句を言っていましたが、大島って本当に上手い選手だとボクは思います。確かにちょっと足は遅いけど、大島だからこそチャンスを作っているという場面もたくさんあるし、ポストプレーの巧さはすばらしいですよね。まだまだアルビに必要な選手だと思います。昨日はオーバーヘッドキックも試みましたね。

得点王を意識したマルシオが2トップの一角に上がって、コーナーキックのキッカーも亜土夢に任せてゴール前に張り付いてゴールを狙っていた場面。気持ちはわかりますが、ちょっとあのあたり攻撃がちぐはぐだったように感じました。あれは選手の判断なのかな?

そうそう、ゲーム前に大伍のチャントの練習がありました。来季は完全移籍ということらしいし、コールリーダーの皆さんも最終節に新チャントの披露とはGJであります。

昨日のアルビは、ベンチ入り出来なかった選手のユニフォームをベンチ内にかけ、「チームみんなで戦うぞ」っていう意気込みを見せていました。これってなんかいいですね。これも黒崎イズムなのかな?画像がわかりづらくてゴメンなさい。

ゲーム後の最終節のセレモニーも、微笑ましかったです。明堂と高木に挨拶の場面を設定したことも、ボクらサポにとっては嬉しいことでした。黒崎監督の声が裏返ったり、バック側に慌ててお辞儀をしたりする様子も、「新米監督によくついてきてくれて」のフレーズも、「あぁ良いムードだなぁ」と感じました。

忘れちゃいけない。ゲーム前の選手紹介時に、ノザや寺川、反町監督への拍手がアルビサポから上がったこと。ボクはとても嬉しかったですね。「これが新潟の文化だ」って誇らしく思いました。

では、最後に選手とスタッフの皆さんが、場内を一周した時の画像を紹介して、湘南戦の報告を終わりたいと思います。ウッチーの上のお嬢さん、一緒に場内をまわっていましたが、大きくなりましたね。ビックリしました。他にも小さいお子さんを抱っこしている選手がちらほら。雨も降っていたので「風邪をひかないといいけどなぁ…」と少し心配していました。

今シーズンは、毎年恒例の最終節翌日のサンクスデーのイベントが無く、とても残念です。天皇杯も終わっちゃっているので、今シーズンは全部終了!ってことであります。選手の皆さん、スタッフの皆さん、サポーターの皆さん、今年1年間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。あとは移籍のニュースにドキドキする毎日ですかね?嫌だなぁ…。

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ごろさぽ

2010年12月04日 | アルビレックス新潟

湘南戦から帰ってきました。開始5分で2-0とリードし、「こりゃぁ何点取るんだ?10点くらいいくか?」と期待しましたが、結果は3-1の勝利でした。ゲームについては明日のブログで書きたいと思いますが、何はともあれ最終戦で勝利できたことはこのうえない喜びです。

ボクは実はホーム最終戦を見るのは初めてでありまして(今までは毎年、この日は仕事だったのです)、「あぁ今年が終わったんだな」という安堵というか、1年の区切りとしての責任を果たしたような不思議な気分も味わったのであります。

ゲーム後、長岡のサポ仲間いわゆる「ごろサポ」が集まりまして、7時半から大宴会でありました。老若男女入り乱れ、アルビがどうだ、Jリーグがどうだ、浦和は10位でアルビは9位か(嬉しい)、神戸やるなぁ、埼スタで浦和に勝つなんて羨ましい、永田がいなくても大輔がいる、でも来年のオリンピック期間は厳しいぞ、11番は貴章の復帰のために残しておこう、東京にJ1チームがなくなるのか?、あのメンバーでFC東京なにやってんだ?、でも平山はいらねぇ、横浜FMはどうなってるんだ?、山瀬が欲しい、松田も欲しい、京都は降格だが慎吾はどうなる?、エトセトラ、エトセトラ……

あぁ楽しかった!楽しいサッカー談義に花を咲かせたのでした。酔っぱらってさっき代行で帰ってきたばっかりなので、湘南戦のことはまた明日ね

それにしても皆さん、「週アル」を隅々まで読んでいますね。作者のボクが忘れていることまで話をされるのにはビックリでした。まだこの時間、何人かは確実に飲んでいる現在進行形でしょうね。 お疲れ様です!

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さらば明堂!また逢う日まで!

2010年12月03日 | アルビレックス新潟

悲しいけれどこの時期の宿命「来季は契約せず」のお知らせ。今年の第一報は明堂と高木でありました。高木の方はケガのリハビリがほとんどの1年間で、あんまり親しみはなかったんだけど(すいません)、明堂は個人的にも応援し期待していただけに残念です。

今シーズンの一時は、控えのFWとして亜土夢や川又以上にベンチ入りも果たしていた明堂。まだまだ躍動する姿を見たいなぁ…って思っておりました。ぜひ新たな活躍の場が見つかるといいですね。

今日の画像は、昨年のサンクスフェスタでの明堂の晴れ姿であります。

さて、明日は最終節、湘南が相手です。反町監督、今年で湘南を去る寺川、そしてノザ。いろいろ楽しみですね。もちろん勝ち点3をいただきましょう!

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ちょっとちょっと!レッズさん!

2010年12月01日 | アルビレックス新潟

まぁちょっぴり覚悟はしていたんですが、永田の浦和への移籍が本ぎまりのようで…。ボクらへの正式発表はもちろん湘南戦のゲーム後ということで、もちろんそれには納得であります。今日の「永田、浦和へ移籍!」のニュースソースはこちらです。またしても「日刊スポーツ」ですね。

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浦和が新潟DF永田獲得 新体制補強1号

来季新体制で王座奪回を目指す浦和が、新戦力補強の第1号選手として新潟の日本代表DF永田充(27)を獲得することが11月30日、決定した。闘莉王の名古屋移籍後は不在だった大型センターバックとして、今季で新潟との契約が満了する永田をリストアップ。水面下で交渉を重ね、2年契約の推定年俸5000万円で合意した。4日のJ1最終節神戸戦(埼玉)後にも両クラブから正式発表される。 

永田は184センチの長身を生かした空中戦の強さと、状況判断能力、ロングフィードに定評があり、各年代の日本代表で活躍。03年にジーコジャパンでA代表に初めて招集され、今年9月の親善試合グアテマラ戦で国際Aマッチデビューした。柱谷GMは「実績のある選手で、即戦力なのは間違いない」と期待している。 

永田は5シーズン在籍した新潟への愛着が強かった。しかし14年W杯出場の夢をかなえるため、新たな環境でレベルアップを図ることを決断。浦和のほかに、新潟監督時代に師事した大宮の鈴木監督からもオファーを受けていたが、悩み抜いた末に浦和への移籍を決めた。 

永田の加入により、浦和は山田暢、坪井、スピラノビッチら現有戦力を含めてセンターバック陣の厚みが増す。同じ新潟からMFマルシオ・リシャルデス(29)も獲得濃厚で、さらに国内外の複数の補強候補選手を調査している。ペトロビッチ新監督を迎える来季、攻守両面で戦力を整え、5季ぶりのリーグ制覇に挑む。

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まぁ移籍上のルール違反ではないというものの、エジミウソン、マルシオ、そして永田と、新潟で花開いた選手を見境無く移籍獲得する浦和レッズというチーム。ボクは非常に「やるせなさ」を感じています。「いいのか?レッズ!そんなチーム運営方針で、サポーターは納得するのか?」「梅崎はどうしてる?」「サッカー界のGをめざすのか?」

大企業がスポンサーにつくチームが、金の力にモノを言わせて選手をかき集める。そんなことが横行したり、そんなチームが勝ち続けるようだと(幸いレッズはそうなっていないのでまだ許せますが)、「Jリーグに未来はないな」とボクは思います。

これは「シュークリーム」くらいでは、許せない問題だな。

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