週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

パスタにバナナだと?

2017年02月13日 | アルビレックス新潟

今日のNST「みんなのニュース」では、特集「新外国人選手の素顔」ということで、新戦力ブラジル人トリオを特集していました。

レオ、ラファ、コルテースの(うわっ!もうなんか懐かしいなぁ…)3人が抜け、ホニ、(チアゴ)ガリャルド、ジャン(パトリック)の3人が新加入したわがアルビレックス。なんたって昨シーズンのチーム総得点の半分は3人のブラジル人選手があげたわけですから、今シーズンも3人で昨年以上の点を取ってもらわないと(もちろん日本人選手にも頑張ってもらわねばならないが)、昨年以上の成績をあげることは厳しいと見るのが妥当な判断です。つまり、この3人のできが悪ければ、わがチームはほぼ間違いなく「降格」ってことですかね。

今日の特番では、同じ外国人選手であるロメロ・フランクが3人のブラジル人選手についてプレーの特徴を解説したり、通訳を買って出たりしてくれていました。

13歳から日本で暮らしているというロメロ。本当にいい人なんですね。もちろんピッチに立てる外国人選手は3人のわけですから、ロメロにとってブラジル人3選手はライバルのわけです。なのに積極的に日本語を教えたりして(特にガリャルドは覚えが早いらしい)、面倒見がいいことこの上ない。ガリャルドが吾郎のことを、覚えた手の日本語で「アタマデカイ」って言ってたのには爆笑でした。あと「ホニはとにかく速い」「ホントに速い」「軽い」「飛んでるみたいに速い」と、絶賛していました。

そんな今日の特番の中で最も笑ったのが、「ホニはパスタが大好き」で「パスタとバナナを混ぜて食べる」ということでした。いったい、どんな味なんでしょ?台湾でもパスタばかりを食べていたというホニ選手。どうやら野菜が嫌いなようです。早さの秘密はパスタか?

 

 

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J2愛媛に負けちゃった!

2017年02月12日 | アルビレックス新潟
今日はJ2の愛媛、J3の富山とのトレーニングマッチでありました。まぁ「この時期のトレーニングマッチは、さまざまな戦術や選手起用を試すためのゲーム」であることなどは、もちろん百も承知であります。

でもね。やっぱり気になる試合結果なんでありますよ。
で、結果は以下の通りでした。

【愛媛戦】
 ■日時:2017年2月12日(日)10:50キックオフ 
  ※試合時間は45分×2
 ■会場:高知県立春野総合運動公園陸上競技場
 ■試合結果 アルビレックス新潟 1-2 愛媛FC 
 ■得点者(アルビレックス新潟のみ)
  54分:小泉慶

【富山戦】
 ■日時:2017年2月12日(日)15:00キックオフ 
  ※試合時間は45分×2
 ■会場:高知県立春野総合運動公園陸上競技場
 ■試合結果 アルビレックス新潟 2-0 カターレ富山
 ■得点者(アルビレックス新潟のみ)
  5分:指宿洋史  48分:平松宗

夕刻のTeny「とことんアルビ」の情報では、愛媛戦でも富山戦でも3バックを試した模様です(富山戦は前半のみ)。愛媛戦は慶くんのゴールで同点に追いつくも終了間際に失点し、守備に課題を残したようです。

期待のFWホニは愛媛戦に1トップで出場しましたが、チャンスを作るも無得点。ガリャルドとのコンビは、今日のゲームでは見られなかったようです(隠したのかな?)。体調不良ということで心配していた貴章も、富山戦の後半には出場したようですね。一安心ですね。

さぁさぁ、いよいよJリーグの開幕までカウントダウンが始まります。わがアルビレックスの今シーズンは、いったいどんな幕開けとなるんでしょうか?
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高知ユナイテッドとの練習試合の映像

2017年02月11日 | アルビレックス新潟

昨日の夕刻に放映されたNHKの「新潟ニュース601」のスポーツコーナー「新スポ」で、高知ユナイテッドとの練習試合の映像(の一部)を放送していました。2-0で勝利はしたものの、1本目と2本目は無得点だったという結果を知っていましたので、「どうなんだ?今季の攻撃力は?」と不安な気持ちを抱いていたボクは、新聞の番組表を見て予約録画しておきました。

で、実際に映像を見たり、三浦監督のインタビューを聞いたり、それに対するNHKのアナウンサーさんのコメントを聞いたりする限り、「もちろん課題はあるものの、キャンプは順調に仕上がっている」という印象を受けました。

まず、守備が安定しているようです。高知ユナイテッド戦でも、ほとんど相手の攻撃を機能させない堅守だったとのこと。これは嬉しい情報ですね。守備陣(特にセンターバック)の厚い選手層が選手間の切磋琢磨を生み、いい効果が現れているのでしょうね。

そして肝心の攻撃ですが、ホニとガリャルドの新ブラジル人2トップは、相当いい感じの印象を受けました。今回のゲームでは無得点だったのですが、この2人のコンビは期待大です。特にガリャルドがボールを相手から奪ったりキープしたりした状態から、ホニに送られるスルーパスからの攻撃は、「ゴール量産の可能性あり」とワクワクいたします。

ただ三浦監督もインタビューで言っていましたが、今はまだ「2人で何とかしよう」という意識が強く、「回りの選手を見て使う」ということがなされていないようです。達也や宗、マサルや翔くんなどが2人のブラジル人に絡み、臨機応変に空いている選手を使えるようになると、攻撃はグッと厚みを増すと思います。期待したいところです。

ゲームの映像の中でボクの脳裏に強烈に焼き付いたのは、ガリャルドのゴール前で放ったオーバーヘッドキックのシーンでした。決まりこそしませんでしたが(相手のハンドとなりPKを得るもガリャルドが外しちゃった)、「ここでそんなプレーが飛び出すのか!」とワクワクいたしました。

さぁ、明日はいよいよJチームの愛媛・富山とのトレーニングマッチです。アルビがどんなサッカーを展開するのか、とても楽しみですね。愛媛は河原もきっと出場するんだろうな。それも楽しみです。

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選手名鑑を買いました!

2017年02月10日 | アルビレックス新潟

Jリーグ開幕まであと2週間。今シーズンも、いよいよボクらの日常に「週末のワクワク感」が戻ってきます。いやぁ~嬉しいですね。

そんな気分をさらに盛り上げてくれるのが、毎年恒例の「選手名鑑の購入」です。かつては数社が競合していた選手名鑑の販売も、ボクが書店で見た限りでは今シーズンは2社。その中からボクが選んだのは、エルゴラ版「選手名鑑」であります。ちなみに、表紙を飾る選手の顔写真、アルビレックスの代表は田中達也選手でした(もう1社は貴章でした)。

まぁ、ネタ満載の「選手名鑑」ですので、これから開幕に向けてじっくりとアルビレックスのページを読み込み、さらに対戦チームの各選手の情報も得たいと思います。Jリーグは選手の移籍が激しいので、「あれ?この選手ってこのチームだったの?」なんていう発見も、選手名鑑の醍醐味です。

さて、明後日は愛媛・富山のJリーグチームとのトレーニングマッチです。台湾&高知と続いたキャンプの成果が、数字的な結果として表れてくれることを期待しています。

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スタメンはどうなる?

2017年02月09日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報に、昨日の高知ユナイテッドとの練習試合のフォーメーションが掲載されていました。さすがに今シーズンは選手層が厚いですね。1本目、2本目、3本目と、メンバーはほとんどフルチェンジって感じで、開幕スタメンに向けたベストチョイスを模索しているのでしょうね。

2トップは「ホニとチアゴ」「イブと宗」「練習生と河田」の3パターンですが、当然ここに(たぶん今は何らかの理由がある)武蔵や(ケガが治った後の)優汰もからんでくることでしょう。

2列目は、「ギュンと翔くん」「端山と達也」「宣福と森」の3パターン。昨日のゲームでは、宣福が貴重な先制点をあげたとのこと。もちろん、ここにマサルも絡んでくるでしょうね。

ボランチは、「慶くんとパトリック」「ルーキー原と勲」「マサルとロメロ」の3パターン。これもいろいろな組み合わせがありそうで楽しみです。原くんもいろいろなポジションを試されているのでしょうね。

センターバックは、「カズと富沢」「ジュフンとマグ」「竜馬と高聖」の3パターン。ジュフンの復帰と富沢の加入で、センターバックの選手層もグッと厚くなりました。さぁ誰が開幕スタメンの座をモノにするか?

サイドバックは、前野と貴章が体調不良との報道もあり、他のポジションに比べると手薄って感じです。それでも左はゴメス、前野、右は尚紀、貴章、それに巧くんやセンターバック陣が絡んでくるんでしょうね。今シーズンは慶くんが起用される可能性は薄いように思います。

キーパーは、大谷、稲田、守田が起用され、今回は吾郎がお休みでした。たった一人のポジションであり、途中交代もほぼ皆無のポジションですから、厳しい戦いです。

ちなみに、先週末に行われた高知大との練習試合(4本)のフォーメーションも振り返ってみましょう。

1本目と2本目は、ホニとチアゴのコンビ。やっぱりこの2人が今シーズンの攻撃の核となるんでしょうね。

宣福やジュフンは、いろいろなポジションを試されている感じです。この時は、パトリックは出場していませんでした。武蔵はやっぱりどこかケガなのかな?

さぁ、高知キャンプもこれから終盤。どんな化学変化が起き、開幕に向けてチーム作りや戦術が浸透していくんでしょうか。今週末の愛媛・富山との仕上げの練習試合が楽しみです。

 

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可愛い!可愛すぎる!

2017年02月08日 | アルビレックス新潟

オフィシャルHPに、レディースのユニフォームの先行予約のページが開設されました。URLはこちらね。ボクはこのページの画像を見て、目が釘付けになりましたよ。

ジャーン!この画像ですよ、これ。もちろん4選手とも十分に魅力的ですけどね。特に向かって右側の2人は可愛すぎです。では、ちょっとアップで。

ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン!背番号6の左山桃子選手と、背番号14の小原由梨愛選手。もう、可愛いったらありゃしない。サッカーボールを胸に抱えて微笑む桃子選手も、腰に手を当ててポーズを取る由梨愛選手も、グラビアアイドル顔負けの可愛さ。魅力たっぷりです。

若い男性陣はもちろん自分自身の鼻の下を伸ばすんでしょうが、ボクら世代なんかも「こんなお嬢さんが息子の嫁に来てくれたらなぁ…」(注:ボクの息子にはもう既に嫁はいるけどね。モノの例えですよ、例えね。)なんて思って、思わずニヤけてしまいます。(オヤジだ!)

美貌も実力も兼ね備えたアルビレディースに、「今シーズンはサポーターも倍増!」ってボクは予想しております。レディースは今シーズンも楽しみですね!

さてさて男子のトップチームの方は、今日の高知キャンプで、高知ユナイテッドSCと練習試合だったようです。詳細はわかりませんが、45分×3本で得点はトータル2-0で勝ったようです。もっとも1本目と2本目はスコアレスだったそうですから、今回も「攻撃力に難あり」ってとこなんでしょうかね?

いったい、どんな戦いぶりだったんでしょうか?明日の新潟日報の情報を、待ちたいと思います。

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今さらだけど「デジっち」

2017年02月07日 | アルビレックス新潟

日曜日の深夜に放映された「やべっちFC」の人気コーナー「デジっちが行く」に、アルビレックスが登場しました。「何を今さら…」って言われそうだけど、一応ここに記録を残しておきたいと思います。「今年も武蔵が何かやってくれるんだろうな?」って、期待して録画映像の再生ボタンを押しました。

今回、ビデオカメラを担当したのはキャプテンのカズでした。映像からは判断するに、台湾キャンプでの映像作成だったようです。

カズがまずカメラを向けたのは、名古屋から帰ってきた貴章でした。「デジっち?」と確認し、「帰ってきました。よろしくお願いします。」と手を振る貴章、なんか以前より明るくなった感じかな?

続いては、バスの中のブラジル人トリオと、通訳をするロメロ・フランク選手。バスの最後尾席に座った陽気なブラジル人トリオは、日本語がだいぶ上達した感じです。

レオ・シルバの8番を奪った男・慶くんはカメラを向けられ、「レオ!戻ってこい!」。カズに「そっち?!」と突っ込まれていました。

台湾のホテルの食事シーンでは、オネエっぽい大谷選手、台湾なのに「寒いね新潟」ととぼけるミスターアルビレックス・本間勲、やべっちFCのシャツを着た台湾コーディネーターのゴウさんなどが登場しました。

中華料理屋での食事シーンは、小籠包(ショウロンポウ)を食べる選手が登場。「翔・籠包」とダジャレを言う翔くんと、ステキな笑顔で美味しそうに食べる山崎選手の映像が流れました。

映像のトリは、リラックスルームで過ごす若手選手たちの「マネキン・チャレンジ」でした。ここでの主役は、激励会でも一発芸を披露してサポーターの心を掴んだルーキーの森選手でした。カメラが一回りするたびに手に持つものを変えて、まるで「間違い探し」のような映像に仕上げた森選手。存在感は抜群でしたね。さすが、大学の体育系サークルで揉まれてきた男(笑い)です。

まぁ、「キャンプで時間を惜しんで『デジっち』の出し物練習」なんてのは勘弁してほしいので、今回のアルビレックス程度の映像は微笑ましくていいんじゃないでしょうかね。もっとも流行の「マネキン・チャレンジ」は、他チームとも被っていましたが。

ビックリしたのは、例年ならば「デジっち」の主役である武蔵が、まったく登場していなかったことです。森選手にその座を譲ったのかな?って思いつつも、もしかして「既に来年の構想に着手か?」などと期待しています(笑い)。

話はアルビとは全然関係ないのですが、2月なのでボクの住む地域では「市民がみんなでシュークリームを食べる季節」になっています。あっちでもこっちでもシュークリームを食べ、自宅でもご覧の通り。主食がシュークリームとなっております。

 

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「8番ちょうだい」「付けろ付けろ」

2017年02月06日 | アルビレックス新潟

今日の夕刻にNSTで放送された「みんなのニュース」。真保アナが自らキャンプ地の高知で取材した特番は、面白かったですね。見応えがありました。

まずはコーナーの冒頭で、「高知といえば坂本竜馬」「アルビといえば西村竜馬」と、坂本竜馬選手の銅像とホンモノの西村竜馬選手を登場させてのこのセリフ。笑っちゃいました。さらに竜馬(西村の方ね)は「負けたらいかんぜよ!」とポーズまでとっての大サービス。たいしたものです。

今回の高知キャンプでは、ホテルから練習場までの移動はバスではなく、レンタカーに分乗して選手自らが運転しているんだそうです。これが選手の自主的な居残り練習にも繋がっているとのこと。誰と誰が一緒の車なのか、ちょっと興味があるところですね。

今回の特番のメインは、今季副キャプテンに選出された年齢差14歳の二人、勲と慶くんのインタビューでした。キャプテン・カズを支えるこの二人の副キャプテンの独特のムードの会話、とても楽しかったです。

「『勲さんが帰ってくるといいね』と内田さんと話してたら、本当に帰ってきてビックリして嬉しかった」と素直に語る慶くんの姿、とてもいい感じでした。

話の中でビックリしたのが、「新潟の心臓」レオ・シルバの背番号8を受け継いだ慶くんによる背番号談義でした。

レオがいなくなるって知ってから、「8番ちょうだい」みたいなことを言ったら、「付けろ付けろ」みたいなことになって…。

ってことらしいですよ、皆さん。なるほど。8番は慶くん自らが望んだんですね。「ボールダッシュはレオと似ている」と自ら語る慶くんが、第二のレオ・シルバとして今シーズンのアルビを牽引してくれる姿を、楽しみにしています。

感心し、しかも可笑しかったのは、「(カズは)ああ見えて結構落ち込むところもあるので、そういうところをしっかりサポートできたら」と、年下の慶くんがキャプテンを支える決意を口にしていたところです。

勲も「確かにそんな感じもあるよな」「試合中にお前が言ってやればいいんだって『カズ!』って言って」と、慶くんを激励。

なんか、とてもいい雰囲気の副キャプテン2人でした。キャプテン・カズを含めた3人で、チームをいい雰囲気でまとめてくれそうで、見ていてますます楽しみになってきました。

NSTさん、そして真保アナ、ますます充実したキャンプ情報を、またお願いしますね。楽しみにしていま~す!

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8得点!高知大に勝利!

2017年02月05日 | アルビレックス新潟

トレーニングマッチの高知大戦は、8-1で勝利したそうです。今日の夕刻の「とことんアルビ」では、その中から2得点のゴールシーンの映像が流れました。

1得点目は、ホニからのパスをチアゴがドリブルで持ち込んでゴール。ゴール後のホニとチアゴの楽しそうなゴールパフォーマンスの映像も流れました。今シーズンは、こんな二人のシーンが何度も見れるといいですね。

2得点目は、チアゴからのパスを受けた豪くんがドリブルで左サイドを駆け上がり、ゴール前のホニに絶妙のスルーパス。「ホニが決めるか?」と思いきや、味方の動きを見たホニはゴール前に駆け込んできた達也にパス。達也が冷静に決めました。流れの中からの美しい得点でした。

残りの6得点はどんなだったのかな?30分×4本のそれぞれのポジションはどうだったのかな?そのあたりは、明日の新潟日報を待ちましょう。「デジっち」もアルビは今晩か?

 

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明日は高知大とのトレーニングマッチ!

2017年02月04日 | アルビレックス新潟

新潟日報の情報、モバアルの情報、選手自身のツイッターなど、高知キャンプでのさまざまな様子を、新潟にいながら知ることができるのは嬉しいですね。もちろん、現地まで足を運んで選手の姿を自分自身の目で確かめれば一番理解できるんでしょうけど、それは開幕まで待ちたいと思います。

今日の新潟日報によれば、宣福が並々ならぬ闘志でキャンプに臨んでいるようです。福岡、岡山と武者修行を積んできた宣福。今季は勝負の年と考え、燃えているのでしょうね。今シーズンの宣福には大いに期待したいです。

NSTの「アルビスタジアム」では、ロメロ・フランク選手が「ライバルはブラジル人たち」と明言し、「負けないようにFWを動かししっかり声を出す」と端整な顔立ちで力強く語っていました。ロメロの活躍も楽しみですね。

ツイッターでは、選手たちのオフの様子も垣間見れます。竜馬と豪は本当に仲良しみたいで、一緒にスタバに行ったりして気分転換しているようだし、尚紀の部屋には武蔵ら大勢の選手が集まって、ゲームをしているようです。「俺の子が一番可愛い」なんて新米パパ色を出した自慢話もしているようですね。微笑ましい。

一方、闘病中の早川史哉選手が、ブログを始めたようです。復帰に向けて気持ち的にも前進しているってことなんでしょうね。応援したいと思います。ちなみに、早川選手のブログはこちら。早川史哉オフィシャルブログ「ただひたむきに」

明日(5日)は高知大とのトレーニングマッチが行われるとのこと。新生・三浦アルビの戦術がどの程度具現化されるのか、実に楽しみであります。TeNYの「とこアル」では、映像が出ますかね?

さて、サッカーオフシーズンの今、わが家にとって週末のお楽しみの一つがスキーです。今シーズンは少雪やわが家の諸事情があり、なかなかゲレンデに行けなかったのですが、今日は初スキーに行ってきました。

天気は最高、雪質もまぁまぁ。素晴らしい眺望の中で、ウィンタースポーツを満喫しました。帰りはもちろん温泉で疲れを癒やし、筋肉も大喜び。帰宅後は美味しいビールをいただきました。最高!

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亀田製菓からの活!

2017年02月03日 | アルビレックス新潟

亀田製菓がアルビレックスのユニフォームスポンサーとして、3年契約を結んでくださったそうです。ありがたいことですね。「亀田製菓」や「ハッピーターン」のロゴは、ボクらにとってはアルビレックスのシンボルそのものです。日頃からせっせと亀田製菓のお菓子を食べることで、スポンサー様に貢献したいものです。地元だけど、岩塚製菓や浪花屋製菓には「ごめんなさい」です。

しかし、報道発表の冒頭で亀田製菓の田中会長は、アルビレックスにキツーイ一言で活を入れてくださったようです。

ここ数年のふがいない結果に、
契約を見直そうとしていました!

心機一転出直すというお話をいただいたので、
従来通り更新しました。
今以上に頑張ってくれることを期待しています!

まぁ、スポンサー様からの強烈なお言葉ですよね。確かにここ数年の下位に低迷した成績、そしてどんどん減り続ける観客数を考えれば、田中会長のお言葉もスポンサーとしてはもっともだと思います。

「厳しいお言葉を真摯(しんし)に受け止めます。勝負に『大丈夫』はないが、今年は大丈夫です」そして「心機一転出直す」という中野社長の言葉に、ボクらも大いに期待をしております。もちろんボクらサポーターも、できる限りのことをしなければなりませんね。

今季は県内各地で観戦を呼びかける「ハッピーキャラバン」など、集客作戦を(アルビレックスと亀田製菓が)共同で行うという報道もありました。まぁ「勝負が大丈夫」なら、自然とお客さんはビッグスワンに戻ってくるんでしょうけどね。いずれにしても、スリリングなゲームを展開し、ボクらワクワクさせてほしいです。開幕まであと22日です!

 

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愛してる新潟!愛してね週アル!

2017年02月02日 | アルビレックス新潟

2017シーズンのクラブスローガンが決まりました。「おっ?もしかして『スピーディ』か?」などと思っておりましたら、なんとスローガンは「愛してる新潟」とのこと。原点回帰って感じですかね。しかも「アイシテルニイガタ」ではなく、漢字で「愛してる新潟」であります。

オフィシャルHPによれば、「2017シーズン、新たな挑戦に向かうアルビレックス新潟は、改めて『愛してる新潟』の想いを強く共有して、闘いに臨みます。デンカビッグスワンに多くのサポーターの皆様に足をはこんでいただき、新潟のために全力を尽くして戦う選手たちを支えていただきたく、お願い申し上げます。新潟から日本に、世界に、元気と熱気を発信していきましょう。」とのことでした。

いいんじゃないでしょうか。まったく違和感なく、すんなり入っていけます。どこかのサンクスデーでシールを配ってもらったり、グッズ売り場でマグネットステッカーを販売したりしたら、きっとみんな喜んで貼るんじゃないでしょうかね。ボクは早くも欲しいです。

さて、今日の新潟日報のアルビキャンプ情報には、ロメロ・フランク選手が取り上げられていました。

ペルー国籍ながら13歳から日本で生活しているというロメロ選手。日本国籍取得をめざしているということなので、チームとしては舞行龍の路線をねらっているのかな。しかし、今はまだ外国人登録選手として、ブラジル人トリオをライバルとしなければならない状況のようです。

キャンプでは貴重な「ポルトガル語を操れる選手」として、ブラジル人選手と日本人選手のパイプ役を献身的にこなしているとのことです。いい人なんですね、ロメロ選手。故郷のペルーでは、「J1移籍」がテレビ報道されたとのこと。「マチュピチュのように知名度をあげたい」との夢もあるようです。

屈強なフィジカルを生かして、ぜひゲームでチームに貢献できる存在になってほしいと思います。がんばれ!ロメロ!アンデスの星!

※今日帰宅したらテレビで「Vs嵐」って番組を放映してたのですが、なんと浦和レッズの面々が出演していました。まぁ録画収録でしょうから、今の時期にスタジオでチャラチャラしているわけではないでしょうが、各チームがキャンプで鍛え上げている時期なのでちょっと違和感がありました。それに「なんで浦和?チャンピオンチームなら鹿島でしょ?」って思いも少しね。まぁ槇野があまり好きでないってこともあるんだろうけど、ゲームの対決で嵐チームに負けた浦和の姿を見て、心の中で「ザマーミロ」って少し思っちゃいました。心の狭いボクを、神様、許してくださいませ。

 

 

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新たなる歴史を作るか?FW河田!

2017年02月01日 | アルビレックス新潟

いよいよ今日から2月です。「今月、Jリーグが開幕します!」っていう時期に突入しました。このHPの右上に設置した「開幕カウントダウンカレンダー」にも「あと24日」の表示。もちろん他サポも自分のチームに同じ期待を寄せているんでしょうけど、ボクらも「今年のアルビは何かやってくれそうな気がする…」と、例年以上にワクワクしております。

さて、今日の新潟日報に高知キャンプ情報として、FWの河田篤秀選手(24歳)のことが掲載されていました。

河田選手の経歴は、大阪の「和泉FC」→「セレッソ大阪U-15」→「阪南大学高等学校」→「阪南大学」→「アルビレックス新潟・シンガポール」。いわゆるエリート街道とは一線を画した、いわば「雑草魂」系のサッカー人生を歩んできています。

しかし、2シーズン在籍したアルビレックス新潟・シンガポールでは、通算31得点の活躍。2016シーズンにはハットトリックをあげたり、年間最優秀選手(Player of the Year)に輝いたりする活躍ぶりでした。

そして今シーズンは、晴れてアルビレックスに「逆輸入」されたというわけです。河田選手のJリーグでの活躍如何は、ヨーロッパ以外の海外(特にアジア)チームで競技をしている日本人サッカー選手に、大きな可能性と夢を与えることになりそうです。

かつてのチームメイトである野澤洋輔選手や木暮郁弥選手ら元アルビ戦士たちからも、「献身的にやれば、お前のよさはJでも通用するよ」と送り出されてきたという河田選手。ホニ、ギュン、指宿、武蔵、平松、達也らがひしめくアルビFW陣のポジション争いに、どんな形で絡んでくることができるか、実に楽しみです。

「ゆっくりやるつもりはない」「1年目から爆発を期す」という河田選手。ぜひ、きっかけを掴んで、大きな飛躍の年にしてほしいと願っています。

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