週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

あ~ビックラこいた!衝撃の監督解任!

2019年04月14日 | アルビレックス新潟

今日の昼前に、片渕監督の解任が発表されました。昨日の首位・山形とのゲームで引き分け、9節を終わって3勝3敗3分。けっして誉められた成績ではないけど、「2試合連続で負け試合を引き分けに持ち込み、ワクワクするシーンも多い」「まだまだこれからじゃん!」って思っていただけに、「このタイミングでこうくるか?」と、ビックリいたしました。

なんたって2016~2018年の3シーズンに渡り、吉田達磨、三浦文丈、鈴木政一という3人の監督解任の後を引き受けチームのピンチを救ってきた功労者が、今シーズンはキャンプからチーム作りに取り組んできたわけですからね。「これからでしょ?」って思いもボクらの胸中には大きかったのは事実です。

ただね。ここ数試合の失点数(守備の乱れ)やなかなか機能しない攻撃スタイル。さらに交代時の選手起用やハーフタイム時のコメントなど聞くにつけ、「フチさん、大丈夫かな?」って思っていたのも事実です。「いやいや、大丈夫だよ」って自分自身に言い聞かせていましたけどね。

オフィシャルHPにアップされた是永社長の「監督交代の趣旨説明」の動画を見て、「やっぱ是永社長はすごいや」って感心しました。会社トップとしてのリスクマネジメント、タイミングを逃さない決断力。さすがです。理にかなっています。今までの社長とは違います。さらに感心したことは、解任した片渕監督からいずれアルビレックスファミリーとしてチームに戻ってきてほしいというコメントでした。これって言えないですよね。「このクラブには時間が残されていない」という言葉も、胸に響きました。

吉永一明さんは、三菱養和、アビスパ福岡、清水エスパルス、サガン鳥栖、山梨学院大学、ヴァンフォーレ甲府などで育成やトップチームのコーチとして手腕を発揮した方です。もちろんその実績の中でもっとも光り輝くのは、是永社長とコンビを組んだアルビレックス新潟シンガポールでの監督経験でしょう。栄光のコンビの復活ですね。

まぁボクらにできることは、チームや選手や監督を精一杯応援することだけです。今まで同様、いや今まで以上に、熱い声援を送り続けましょうぜ!

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2試合連続で終了間際の同点弾!

2019年04月13日 | アルビレックス新潟

首位の山形をホームに迎えたJ2リーグ第9節は、アディショナルタイムの終了間際に、渡邊凌磨の終了間際の同点弾が飛び出し、ドローに持ち込みました。前節の岡山戦と同様に、終了のホイッスルギリギリまで1点のビハインドながら、最後の最後に追いつくという劇的な幕切れに、ボクらは大いに興奮いたしました。

凌磨、すばらしい!これでフランシスと並んでチーム得点王(笑)です。しかもあげた得点が2得点ともホームでですからね。いやホント、すばらしい!

それにしても、交代枠でシルビーニョ、レオナルド、フランシスの3人が投入され、先発のカウエと合わせて4人のブラジル人選手がピッチ上にいるって、アルビレックスの歴史に残るシーンでしたね。シルビーニョとフランシスの最後まであきらめずにボールを追う姿勢は、間違いなくチームに活力を与えました。凌磨の同点弾に繋がりましたよね。

 

まぁですが冷静に考えてみれば、けっして勝利したわけではなく2試合連続の勝ち点1なわけですから、J1昇格という目標を考えれば喜んではいられないのですが、満開の桜も相まって穏やかな気分で帰路につくことができました。さぁ!次こそ勝ち点3だ!

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首位を叩け!

2019年04月12日 | アルビレックス新潟

明日はホームで山形戦です。天気にも恵まれそうだし、ビッグスワン界隈の桜はきっと見頃です。桜の下で茶会を開いたり、祝・入学のイベントを計画したりなど、春のイベントも満載。そうそう郷土料理の「芋煮Vsのっぺ対決」なんていう美味しそうな企画もあるそうですぜ。盛り上がってお客さんがたくさん入るといいですね。もちろん、その上で勝ち点3をいただければ最高です。

相手のモンテディオ山形は、これまで5勝2分1敗で勝ち点17の首位。目下7戦負けなしの絶好調だそうであります。ここで首位を叩けば、アルビも勢いに乗りますよね。それになんたって「山形には絶対負けらんね!」ですしね。

そうそう。昨日「ラランジャ・アズール」が届いたんですよ。表紙ではマサルが、「海賊王に俺はなる」的な凜々しいポーズを取っていいるんですが、なんたって凄いのは上の画像です。こりゃもう「ファッション雑誌か?」って感じのイケメン渡邊凌磨。いやぁ~女子の皆さんはメロメロ(死語か?)でしょうね。凌磨!明日のゲームでも大活躍を頼むよ!

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是永アルビ:経営基幹と進捗状況の報告

2019年04月11日 | アルビレックス新潟

新しくリニューアルされた「モバアルZ」に、たくさんのアルビ関係の動画や記事が掲載されており、「おぉ!今年は変わったなぁ…」と実感しております。ボクはとりあえず「ブループラン」という今までの「モバアル」並の料金プラン(月額324円)に加入しているのですが、その内容の充実ぶりに、最高ランクのサービス「オレンジプラン」(月額540円)に切り替えることも検討しなきゃな…と考えております。

そんな「モバアル」のコンテンツの中に、「クラブからのご報告」というすべてのプランで(つまり無料の「ホワイトプラン」でも見れる)動画が公開され、是永大輔社長がこれまでのクラブの状況の報告及び今後クラブが100年続くクラブとなるように取り組んでいく計画を、説明しています。2019年1月からこれまでクラブが実施した取り組みや進捗状況、つまり是永社長が就任してから今までやってきたこととこれからやろうとしていることを、サポーターと共有しようというするための動画の公開です。

これってすごいことですよね。組織のトップがこのように自身の経営基幹やそれに基づく具体的な取組の進捗状況を公開するって(しかも社長就任後3か月経過のこの時期に)、今までのアルビレックスにはもちろんなかったことだし、一般的にも極めて「攻めの会社経営」と評価できる内容です。ボクなんかは、「(サポーターとしてだけじゃなく)株主としてアルビレックスに関われないだろうか?」って思いましたもの(資金はありませんが)。

是永社長が動画の中で使っていた説明資料です。クラブの価値を高めるための戦略をオンザピッチとオフザピッチに分け、カテゴリー別に分類して具体的に説明しており、とてもわかりやすかったです。

繰り返しになりますが、「モバアルZ」の無料コンテンツ「ホワイトプラン」で視聴できますので、皆さんからご覧いただけます。こちらからどうぞ。「アルビを応援するぞ!」って気持ちが高まること、間違いなしです。

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新井選手と馬肉

2019年04月10日 | アルビレックス新潟

UX(新潟テレビ21)の「ナマ+トク」という番組(AM9:55~)に、大武選手と新井選手が出演するという情報を得ました。午前中に放映される番組ですので予約録画しておき、帰宅してさっき視聴したしだいです。いやぁ~是永社長の方針もあり、選手やスタッフがメディア露出に積極的なのは理解してたつもりでしたが、「おぉ~UXやるなぁ~」とその充実ぶりにビックリいたしましたよ。

なんとこの「ナマ+トク」という番組内に「アルビの選手 連れて行くならこんなとこ」というコーナーがあり、担当しているのがUX女子アナの大西遥香アナと大武選手なんですよ。「遙香と大武の『アルビの選手 連れて行くならこんなとこ~』!」なんていう元気な紹介でこのコーナーが始まったときには、正直ビックリしました。やりますねぇ~大武選手!

今回は、今季のアルビのシンデレラボーイ的な存在の大卒ルーキー新井選手を、大武選手が新潟市内の馬肉料理専門店「馬喰ろう(ばくろう)」に連れて行き、大西アナとともにインタビューするという形で行われました。ちなみに新井選手は、馬刺しなど馬肉料理が大好きなんだそうです。馬肉は高タンパク低脂肪のヘルシー素材なんだそうですよ。「馬喰ろう」の美味しそうな馬肉料理にも魅せられました。

番組内では、「新井選手がJ3チームからの誘いを断り、退路を断ってアルビの高知キャンプに参加していたこと」や「新井選手の新潟愛」「千葉戦での初ゴール」「大武選手の髪型の完成形」など、楽しい話題がいっぱいでした。ボクらがまだ知らなかった「新井選手のエピソードや魅力」を、存分に引き出してくれたのではないかと思います。もちろん大武選手の楽しい性格も、十分発揮されていました。

UXというと、NSTやTeNYに比べるとやや「新潟の民放局だけどアルビ情報は少なめだよなぁ…」という印象だったのですが、これからは怠りなくチェックをせねばなりませんね。楽しみです。ちなみに馬肉専門店の「馬喰ろう」ですが、長岡店もあるんですね。今度行ってみたいな。


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バモス・ジュントス・カウエ

2019年04月09日 | アルビレックス新潟

週末のホーム山形戦の前に、ボクにはやらなければならないミッションがあります。それは「カウエのチャント」をマスターすること。実は3月23日のホーム福岡戦でのこと。G裏で応援していた際に「おぉ!カウエのチャントができたのか!」って感動したものの、早口でまったく何を言っているんだかわからずに、口(くち)パクすらできない状況だったのです。

で、youtubeで検索をかけたら、ありました、ありました。あの早口の部分は「バモス・ジュントス・カウエ」だったんですね。なるほど、なるほど。だけどいざ歌おうとすると、ボクにとっては「カラオケでミスチルの曲になかなかついていけない」状況です。頭でわかっているけど、口がついていかない状況ね。まぁ歌詞はわかったんで、週末には適当に周りの皆さんに合わせながら、誤魔化しながら歌おうって思ってます。まぁそのうち慣れるでしょ。

では皆さんも、週末の山形戦に向けて、どうぞ予習してください。

【アルビレックス新潟】カウエ チャント紹介 2019.3.3

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チャンスをモノにする!

2019年04月08日 | アルビレックス新潟

昨日の岡山戦では、途中出場のフランシスが2得点をあげて、劇的な引き分けを演出しました。このフランシス、昨日のゲームが今シーズン初のベンチ入りゲームであり、見事にチャンスをモノにしたわけです。まぁボクとしても、今季の外国人登録選手7人の中で、もっとも印象が薄かったのがこのフランシス選手でした。「もしかしたら出番はないかもね」くらいの認識でしたよ。ごめんなさい。

だけどね。片渕監督はしっかり見ていたんですね。監督インタビューの中でも、「交代で入ってくれた選手が非常にチームに勇気とパワーをもたらしてくれました。特に2ゴールに絡んでくれたフランシスに関しては、本当に感謝したいと思います。彼は日頃のトレーニング、この2週間ほどすごく良いパフォーマンスで、良いモチベーションでトレーニングしてくれていました。」とフランシスを高く評価しています。

これって前々節からの渡邊凌磨も同様なんだけど、まさに「片渕采配が大当たり」って感じですよね。立て続けに途中出場の選手や今季初出場の選手が大活躍してるわけですものね。2人に限らず、今シーズンは交代枠でピッチに送り込まれた選手が、得点をあげたり得点に絡むプレーでチームに貢献する場面が目立ちます。これって「監督の名采配」以外の何物でもないって感じですよね。おみごとです。次節は平松宗くんが結果を出すかもね!

もちろん凌磨やフランシスは、開幕からしばらくの間「ゲームに出れない(ベンチ入りできない)」っていう悔しさを当然抱きながらも、けっして腐ることなくトレーニングを継続してきたからこそ、その姿が監督の目にとまりチャンスをもらったわけです。そしてそのチャンスを逃さなかったってわけですよね。

これってすべての選手にものすごく高いモチベーションを与えていますよね。今ベンチ入りから外れているレオナルドや戸嶋だって「次のチャンスを絶対にモノにする」って死に物狂いで頑張っているでしょうし、堀米、小川、史哉、パウロン、森、秋山らの今はなかなかベンチ入りできていない選手たちも、虎視眈々と次の出番を狙っていることでしょう。

選手の誰ひとりとして腐ることなく切磋琢磨を継続し、仮に誰かがケガをしたり調子を落としたりしてゲームから遠ざかっても、チームとして全く戦力ダウンにはならず、常に代わりの選手が次々に出てきて活躍するような状況になった時、J1昇格が見えてくるのでしょうね。その日は近いぞ!がんばれ!アルビレックス!

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ラストプレーで追いついた!(岡山戦は3-3ドロー)

2019年04月07日 | アルビレックス新潟

J2第8節のアウェイ・ファジアーノ岡山戦は、後半アディショナルタイムのラストプレーで追いついて引き分けに持ち込むという、劇的な幕切れで勝ち点1を手にしました。いやぁ~ビックリしました。よく2点差を追いつきましたね。たまりません。やられた岡山サポはもっとたまらないでしょうけど。

●今日の先発FWは、達也さんと今季初出場の平松宗でした。どうやら貴章は町田戦でどこか痛めた模様です。リザーブにも名前がありませんでした。

●開始早々にアルビが先制点をあげます。セットプレーからのボールをゴール前でカウエがキープし泰基へ。泰基からのボールを達也さんがヘディングで絶妙なところに折り返すと、そこに大武が飛び込んできてドンピシャヘッド。すばらしい!大武の初得点!やった!先制点だ!

●ところがその直後に、今度はその大武がペナルティエリア内で岡山のイ・ヨンジェを倒しPKを与えます。キッカー上田のPKを大谷がナイスセーブをするも、飛び込んできた仲間がダイビングヘッド!すぐさま追いつかれました。

●開始からわずか数分間で、両チームが1点ずつをあげるという波乱の幕開けをしたゲームでしたが、その後は引き締まったゲームになりました。両者一歩も譲らずに後半へ。

●けっしてアルビ戦士たちの気が緩んだわけではないでしょうが、後半早々に岡山のイ・ヨンジェが躍動します。後半開始後1分もしないうちにゴール前でクロスボールを受けたイ・ヨンジェが、トラップ&反転シュートのビューティフルゴール。大谷、一歩も動けず。見事にやられました。1点のリードを許します。

●そのわずか3分後です。レオミネイロのシュート崩れのボールをゴール前で受けたまたしてもイ・ヨンジェが、追加点。ウッギャァー!3点目を入れられます。なんてこった!堅守(のはずの)アルビが3失点。もちろん今季初です。どうしちゃったの?いったい!まぁ、アルビが悪いというより(確かに今日の新井はあまりよくはなかったけど)、イ・ヨンジェが凄すぎです。

●1-3となったアルビレックス。自宅PCの前でDAZN観戦のボクは、「どうかこれ以上は失点しませんように」「願わくばもう1点入れて1点差に追いついてくれ!」と願うばかりでした。後半開始から10分。達也さんに代わって、今季初出場の背番号13フランシスがピッチに入ります。さらに高木に代えてシルビーニョを投入。劇的ドラマの開始です。

●後半28分。シルビーニョが蹴ったコーナーキックからのボールを、ゴール前でフランシスが胸トラップ。それに合わせようとした凌磨の空振りに相手キーパーは目を惑わされたのか、フランシスの胸トラップがそのままゴールへ。胸トラップシュートで1点差。

●この後で新太が投入されたり、岡山も守備固めにマグ(増田繁人)を投入したようなのですが、なんとわが家のDAZNがフリーズ。「どうなってるんだ!まったく!」とボクも女房も怒り心頭。スマホでやってみてもダメ。あいや~数日前にNCTが「光回線にする」っていうんで、リビングのWi-Fiモデムを変えたのが悪かったのかなぁ…?

●DAZNが元の正常な状況に戻ったときには、もう既にアディショナルタイムに突入しておりました。得点は2-3。あぁやっぱりダメだったかぁ…と思ったその時に、アディショナルタイムの4分も既に過ぎたラストプレーでドラマが起きました。泰基のロングスローから始まったそのプレーは、ゴール前に密集した両チームの選手たちの中に持ち込まれ、フランシスの劇的ゴール。歓喜するアルビ戦士たち。倒れ込む岡山の選手たち。

●なんでも岡山は、前節にも劇的なゲームの幕切れを経験していたとか。「潟る」ではなく「岡る(または『ファジアる』?)」ですかね。心中お察し申しあげます。まぁ勝ち点1を分け合ったわけですので、良しとしてくださいまし。

引き分けなのにまるで勝ったような気分にさせていただいた今日のゲーム。おそらく岡山の皆さんは、引き分けなのに負けたような気分でいらっしゃるのでしょう。ですが、勝ち点1を分け合ったことに変わりはありません。わがアルビレックスは連勝できず、順位も9位に落ちました。現実から目を背けずに、確実に一歩ずつ勝ち進んでいかなければなりませんね。

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明日は岡山戦!

2019年04月06日 | アルビレックス新潟

明日はJ2第8節。アルビレックス新潟は、アウェイでファジアーノ岡山と対戦します。

現在勝ち点10でリーグ8位につけるわがアルビ。首位のヴァンフォーレ甲府の勝ち点15との差は「5」であります。もちろんまだまだ食らいついていける勝ち点差です。しかしながら、最下位22位の鹿児島ユナイテッドFCの勝ち点4との差もわずかに「6」。いつでも追いつかれる可能性のある勝ち点差です。つまり首位から最下位までの勝ち点差が、わずかに「11」だってことなんですよね。大激戦中のJ2リーグであります。

ちなみに明日の相手であるファジアーノ岡山は勝ち点は10でアルビと並んでおり、得失点差で現在は10位となっています。そして濱田水輝と増田繁人の元アルビ戦士も在籍しています。絶対に負けられない相手。負ければ間違いなく順位は入れ替わりますからね。

さて、ホームで町田に勝利したアルビは、中3日のタイトな日程&長距離移動という状況下で、どんな布陣を敷くのでしょうか。2トップは町田戦と同じ貴章と新太なのか。レオナルドやシルビーニョ、達也さんをどう使うのか。右SHは凌磨を継続させるのか。それとも奮起する(であろう)戸嶋を使うか?至恩くんの今季デビューはまだか?片渕監督はどうしますかね?

明日の岡山戦は13時キックオフですからね。いつもよりちょっと早いです。間違えないようにしなくちゃです。あっ今回わが家は、岡山には行けません。この土日には春の野良仕事をある程度やっちゃわないといけませんから、あきらめました。4月のアウェイ観戦は20日の東京ヴェルディ戦にしぼって集中です。

今日は天気がよかったので冬囲いを外し、チェーンソーで家の周りの竹や木を十数本伐採しました。明日はタイヤの交換ですかね。春はいろいろ忙しいです。そんな中ですが、家の近くにある雪国植物園にちょっと行ってきました。

カタクリです。今年の花は大きいですね。

雪割草も可憐です。ピンク、紫、青、白、いろいろな色の花が目を楽しませてくれます。

山桜も咲き、「あぁ春だなぁ…」って感じです。

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マニュアルとは違う決断

2019年04月05日 | アルビレックス新潟

今日の表題「マニュアルとは違う決断」という言葉は、今日の新潟日報スポーツ欄に掲載されていた、ウッチーの「オレンジスタイル」の文章の中に使われていた言葉です。ちょっと記事の一部を抜粋しますね。

町田という手堅いチームは、相馬監督の下で細かい所までこだわり約束事を徹底させるチーム。良くも悪くも自分たちのやるべきことを遂行する。つまり、目の前で起こりそうな状況に対して、マニュアルとは違う決断をする力に欠けている。そんな相手の特徴を、逆に利用しようとした新潟のスカウティング力。いけると見るや徹底的にそこを利用し続けた新潟のチーム力。チームとして遂行したのは同じでも、今後へ向けて得たものはまったく違うものとなった。(一部編集)

なるほどね。あのアルビの選手たちが躍動した町田戦は、手堅い相手の特徴を逆に利用した戦術をとったってことなんですね。けっして「ポジショニングサッカーを捨て、縦ポン一発のサッカーに転じた」のではないのですよ。

さすが、プロの解説はすごいなぁ…わかりやすいなぁ…と、しみじみ感じました。さぁ明後日は岡山戦。連勝ですよ、連勝!連勝いたしましょう!

【追記】今日は貴章の35回目の誕生日でした。貴章、誕生日おめでとうございます!あの町田戦での活躍、まだまだ先発としてチームを牽引するスタミナとパワーを持っていることを、サポーターに大いにアピールしました。新潟サポはみんな貴方が大好きです。頑張れ!貴章!

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コツコツと地道にいきましょう!

2019年04月04日 | アルビレックス新潟

あらためて振り返ってみると、町田戦での凌磨の決勝ゴールは今シーズンのビッグスワンでの初得点だったんですね。第3節の柏戦&第5節の福岡戦ともに0-1の敗戦で、今回の町田戦が1-0の勝利でしたから、ホームで3試合戦って得点1で失点2。チームが堅守であることは間違いないですが、「得点力不足」は今シーズンもアルビの大きな課題であるようです。

まぁボクらは第2節の千葉戦の4得点(達也、高木、貴章、新井)で、「もしかしたら今シーズンのアルビは超攻撃的なんじゃね?」って勘違いをしてしまっていたのかもしれません。冷静に考えてみれば、あのゲームは「ただ単にジェフのチーム作りが遅れていた」ってだけなんだよなぁ…って今は思っています。

だって今季のアルビは、今現在7節を終えて、7得点で5失点。7得点のうちの4得点は千葉戦であげたわけですから、残り6試合では得点はわずかに3。「堅い守りで失点を最小限に抑え、わずかな得点を守り切って逃げ切る」ってのが、とりあえずは現状のアルビレックスです。しかも7得点をあげたのは7選手であり、現時点でのチーム得点王の得点数は1であります。

まぁ今は、「コツコツと地道にいきましょう」って感じですかね。きっとそのうちに「○○○○大爆発!」ってこともあるでしょう。新太!頼むよ!

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凌磨がやってくれた!

2019年04月03日 | アルビレックス新潟

新しい職場の歓迎会が佳境を迎えた頃、「1点リードですよ」とアルビサポのHさんが教えてくれました。そしてその後、女房からのLINEで「ホーム初勝利」と「凌磨の決勝ゴール」を知りました。素晴らしい!

自宅に帰ってからDAZNの見逃し配信で、時々早送りしながら(すいません。眠かったもので)ゲームをチェック。おぉ!貴章と新太の2トップだったのですね。いいじゃないですか。新太のヘッド、決めさせてやりたかったな。貴章の高さとスピードはやっぱり強力なアルビの武器ですね。そして凌磨の華麗なシュート。高木のパスも素晴らしかったです。

待ちに待ったホーム初勝利。その場に立ち会えなかったのは残念だけど、ようやくビッグスワンでバンザイができましたね。観客数は1万人以下だったけど、DAZNの画面から見たG裏は熱いサポの姿でいっぱいでした。現地で選手とともに闘ってくださった皆さん、ありがとうございました!おめでとうございました!

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雪まで降ってきた!

2019年04月02日 | アルビレックス新潟

4月だというのに、思わぬ大量の降雪&積雪。ボクはまだスタッドレスタイヤを履いていたけど、既にノーマルタイヤに履き替えていた同僚は超あせっておりました。まぁボクも既にスノーブラシは片付けており、フロントガラスに積もった雪を素手で掻き落としてから車を運転していましたけどね。まぁとにかく、大変な新年度のスタートとなりました。

まぁ、そして思うわけですよ。明日のホーム町田戦はチームにとって本当に重要な一戦なのに、観客数は超少ないんだろうなぁ…。2連敗中、ホームで未だ勝ち星なし、2試合連続無得点、平日のナイターゲーム、新年度開始早々の第1週。これだけでも相当厳しいのに、それに「寒い」と「雪か?」が加わりましたからね。もしかしたら「ビッグスワンは史上最低の観客数記録を更新か?」って心配になってしまいます。もっとも「最低の観客数記録」ってのが何人かは知らないんですけど。

でもね。こんな状況下でスタジアムに駆けつけたサポーターにこそ、「あぁ来てヨカッタ」と思わせ、日和って(いやそれだけじゃなく「やむを得ず」も)スタジアムに行けなかったサポーターに地団駄踏ませるようなゲームを展開してほしいと思いますし、そうなることを願っています。

ボクも長岡市内で開催されている歓迎会の最中に「アルビ勝利」の朗報を知り、小さくガッツポーズする自分をイメージしています。さて、新しい職場の同僚にも、ボクがアルビサポであることをそろそろ周知しなければね。

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Jサポあるある

2019年04月01日 | アルビレックス新潟

 「初春月(しょしゅんれいげつ) 気淑(きよ)く 風(かぜやわら)ぎ」で、「令和」。今日は記念すべき新元号決定の日でありました。気品のある凜とした新元号ですね。「令和」の時代が、アルビレックスにとって躍進の時代になることを期待しています。「令和」の時代に「J1でタイトル」の歴史を刻みたいですね。もちろん、まずは「J1昇格」なんですけど。

さて、amazonで「Jサポあるある」なる本を買いました。サッカー新聞「エルゴラ」とサッカー通の漫画家・能田達規氏、それに全国のJリーグチームのサポーターがtwitterで協力してできたという、あるある本です。「負けて文句を言いながらも次の試合も行く」なんていう、「そこのそいつだ!」っていうあるあるネタが満載で、とても面白かったです。「そうそう!そうだよな!」って何度も共感いたしました。

「アルビレックス新潟あるある」のページも2ページちゃんとありまして、主にエルゴラの新潟担当の野本さんが書いていらっしゃいました。内容は……まぁ興味のある方はお買い求めください。アウェイ戦観戦の前に、相手チームのページを読んでから出かける…なんて使い道もありそうです。

さてさて、今日から新しい職場でのボクの仕事が始まりました。と言っても今日は、挨拶回りをしてミーティングに参加しただけですが。今までよりも勤務時間は大幅に縮減されたので(給料もだけど)身体的にはラクなはずなのですが、やっぱり新しい職場はなにかと気疲れします。ボチボチやりたいと思います。

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