わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

Jリーグ 第17節 鹿島アントラーズvs

2024-06-02 10:21:45 | F・マリノス
結果は残念だったけど、ACL決勝の後の2連戦を1勝1敗で乗り切ったっていうのは、御の字じゃないのかなあ。

F・マリノスのHPより拝借) 


昨日の試合が終わった直後は「やっぱり後半はダメになるな。交代で出て来た選手がそれを盛り返せない。」と思った。確かにそうだったと思う。そうなんだけど、少し冷静になっていろいろ考えてみた。珍しく映像も少し見直してみた。そして思ったのが、少なくとも内容的には柏戦に比べてそんなに悪かったわけでもないんじゃないかなということ。少なくともACL決勝前の数試合に比べれば全然良かったんじゃないかな。
最初に書いたように、前半はパワーがあったんだけど、やっぱり後半はそれが落ちてきた。同点弾をくらうまではまだ良かったんだけど、選手交代が裏目に出たっていう感じだった。「これはヤバいかも」と思った途端に逆転され、さらに3失点目なんていったい何があったっていう感じだったw。

で、ここでちょっと考えた。
まず同点弾。あれは優磨が上手かったと言うかいい所にいた。ただ、その前にウチのベンチ前で、監督やアンロペが相手のハンドをアピールしてたみたい。それがどの程度影響したかはわからないけど、まったく無関係だったともちょっと思えないんだよね。
2失点目は、左サイドのマークが外れてシュートまで持って行かれた。そしてこれが永戸に当たり、コースが変わってゴールイン。もし永戸に当たらなければどうなったかなという鱈肝。
そして、3失点目こそは緩くなっちゃったのかなという印象。いったい何が起きたっていう感じで、まったくついていけなかったね。いわゆる集中が切れてたっていうやつ?w
こう考えると、内容的にそれほど悪かったわけではなく、昨日はいろんな因縁がウチにとって悪い方に働いたっていうことかなと思った。
儂的に一番思ったのは永戸。柏戦のあのミドルシュートは見事だった。ふかさなかったのは立派。でも、ゴール前にあれだけ相手選手がいたのに、その間をすり抜けて行ったのは多分運。柏戦の永戸は運が良くて昨日の永戸は運が悪かったということかなと思った。儂は、これを運じゃなくて因縁と言うんだけどね。
アンデルソン・ロペスが間違いなく一点もののシュートを外したのも悪い因縁だったと思う。あれが決まってればその後の流れも結果も違ってたかな。これがまさに因縁果。もちろん、得点や失点したところだけじゃなくて、そこに至るすべてのプレーが因縁であり果になるわけ。
サッカーって、やっぱりありとあらゆる要素が複雑に絡んで、因縁果の塊みたいな競技なんだよね。

とは言え、なんでもかんでも因縁だの運だので片付けられるわけもなく、やれることはやらんといかん。それが控え選手の問題なのかなと思う。
これだけのハードスケジュールだから、後半にパワーが落ちて来るのは仕方がない。だからどうしても途中で選手を変えざるを得ない。でも、交代で出て来た選手がもう少しなんとかできないとやっぱり厳しい。運とか因縁とか以前の問題になっちゃう。
昨シーズンくらいまでは、DAZNの中継なんかで、選手が交代した時に「交代で出て来る選手が○○ですからね~。先発で出て来てもおかしくない選手が出てくるわけですから相手からしたら嫌ですよね~。」と解説者によく言われてた。でも、今は正直そこまでじゃないよね。
例えば、宮市と宏太。2人とも本来であれば十分先発メンバーじゃないの? 宮市、今日は最後にアシストはしたけど、最初の一歩が遅い感じは変わらず。なんか迷いがあるのかという感じ。イノケンが良かっただけに余計に残念。宏太もいったいどうした。昨日の試合だけではなく、最近ずっと良くない。もう限界なのかなと思ってしまうほど。
なお、今日も書いておくけど、決してこの2人の責任だと言ってるわけではないので悪しからず。

と、まあいろいろわけのわからないことを書いたけど、やっぱり一番の問題は試合日程だと儂は思う。体もそうだろうけど、とにかく頭が疲れてるでしょ。だから、儂には選手も監督も責められない。試合後にブーイングしたアホヤツがいたとか読んだけど、「ハァ~?」っていう感じ。考えればわかるでしょ。片道10時間位かかるUAEから戻って中2日中2日で試合してるんだよ。それも、先発メンバーはほとんど変わってない。そんな状況でも、少なくとも前半は、柏戦と同じ位のパワーと気持ちで闘ってたと思うし、後半だって2点目を獲れたことは絶対に褒めるべきこと。
そして、試合の日程についてもう一つ。どうしてウチは昨日やらなきゃいけなかったの? 今節の全試合が昨日だったっていうのなら仕方がないけど、今日だって試合があるんだよ。今日なら中3日だったんだから、まだ少しは違ってたんじゃないのかなあ、ねえ、野々村くん💢。

これで次の試合まで10日空くから、とにかく選手もスタッフも、そしてサポも心身共にリセットしてくれ。
とは言っても、ACLのために延期になった試合もあるし、この後もハードスケジュールは変わらずだけどな。

(LINEから拝借)
“強いチームの宿命”とか言われるけど、言うだけなら簡単。じゃあオマエやってみろよっていうことですわ、ねえ、野々村くん💢💢。

P.S.
鹿島がウチに勝ったから東京の卑怯秘境のチームと勝ち点が並んだ。これがせめてもの救いw。儂、あの監督が優勝するのだけはなんとしても阻止したいんだわ。
昨日の鹿島とウチのような試合が、本当に面白いサッカーの試合、プロの試合って言うんだよ。プロの試合の一番の目的は、闘うプロセスを見せて魅せること。どんなやり方をしても勝てばいいって言うのは本当のプロじゃない、と、儂は思ってるから。
あ、あとね、Xでおもしろい映像が流れてた。あれ、DAZNの中継画面を撮影したものだと思うのでここに貼るのはやめるけど、コメントだけ貼っておくのであとは想像して下さい。
町田の監督のこういうとこが細かいけど嫌いなんすよねぇ。相手にリスペクトがないというか。 チャンミンギュがクリア→ライン割って新潟側のスローイン→監督の手元にきたボールを小見がもらおうとする→小見に渡さずに横に転がす。 急いでる場面でもないし、カウンターくらいそうな場面でもないのに。
普通の人間だったら相手選手にだって渡すよね。「悪役レスラーのように」とか言ってるみたいだけど、実際の性格がすでにそうなのかもw。



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Jリーグ 第9節 vs柏レイソル

2024-05-30 09:21:30 | F・マリノス
かなり覚悟はしてたんだけど、それがまさかの結果😅😅😅😅

F・マリノスのHPより拝借)

ぶっちゃけ、「非情にも試合は続く」という感じの結果になると思ってスタジアムに行った。どんな結果でも受け入れて選手の後押しをしなくちゃと思ってた。
だって、あの結果で、チームが日本に戻って来たのは26日の夕方。27日は休みで28日が練習。そして昨日の試合。心身ともに一杯一杯だったろうし、サポですらやっと立ち直ってきたっていう人がほとんどみたい。だから選手やスタッフの状態は容易に想像できた。体力的な問題はそれほど時間がかからずに回復するだろう。でも、もしかしたら精神的な部分はまだしばらく難しいかも。なんて、あーでもないこーでもないといろいろ考えてた。

それがね、、、

いや~、ウチの選手達のリバウンドメンタリティーがこんなに強いとは思ってなかった。選手達を甘くみてた。

ゴメンナサイ🙇🙇🙇🙇

90分を通して、こんなに強い気持ちの試合を観たのは久しぶり。さすがに終盤はヘロヘロっていう感じの選手も多かった(ねえ、ヤンくんw)けど、それでも最後まで集中が切れなかったのはめちゃくちゃ立派だと思った。
喜田くんが言ってた「まだ自分たちは死んでない」というところは十分見せてもらった。ウチの選手達、本当に誇らしい。

昨日のスタッツを見ると意外にほぼ互角。



にもかかわらず、これだけ大差がついたのは、相手の決定力がなかったいうのもあるけど、ウチの選手達もそれだけ頑張ったということじゃないのかな。

みんな良かったけど、アマジュンの気合は凄かったー。あのPK獲得はその気持ちに対するサッカーの神様のプレゼントかなw。
アンデルソン・ロペスはやっぱりさすがだなー。こういう時にハットトリックするなんてね。でも、失意から抜け出すためには、こうやってどんどんゴールを獲っていくしかないと思う。これはチームもサポも同じ。とにかく勝ちを重ねていくのが一番の薬だよね。
あと、ポープのケガで久しぶりに出て来た飯倉。相変わらず高い位置でヒヤヒヤしたよw。ウチのセットプレイの時なんか、そのままボールが相手に渡ったら頭を越されて失点なんていうこともあり得る、と言うか、これまでも何度もあったからねw。一緒に観てたhajimeさんなんか、「飯倉下がれー!」って何度も叫んでたw。しかし、ゴール前でのオラオラ感とか、何を考えてるのかわからない(多分他の選手にも通じてない?w)プレイは、ハラハラしたけど楽しかったw。ま、これは勝ったから言える。で、ポープのケガはどの程度なんだろう。少しでも軽症であってほしい。
ただ、ちょっと心配だったのは宮市。交代で出て来て、どうも試合に入れてないと言うか、反応が遅いなと感じた。体が自然に動いてなくて、一瞬考えてから動き出すという感じ。。。まさかまだ完全に治ってないなんていうことはないよね?


昨日は絶対にこのチャントから入るだろう、入って当然、入らなかったおかしい・・・と思ってたらその通りだったw。

どんな時でも俺たちがそばにいる
共に闘え 愛するマリノスのため
俺ら横浜 俺らだけが横浜
気持ち見せろよ 愛するマリノスのため
サポの力が本当に必要なのはここからでしょ。

そしてこれ。泣ける。
泣けるし儂も同じ気持ち。でも、世界で戦い続けるためには、まずリーグを獲らないとならないからな。もしかしたら、選手達もこう思ってるのかも。昨日の頑張りはその出発点なのかも、なんて、ちょっとだけ思った。

それと、

このサポは昔からの知り合いなんだけど、さすが“旅ちゃん”っていう感じw。
いや、マジな話、これこそがサポなんですわ。
この彼以外にも、昔の知り合いには、普通に仕事してると行かれない試合が出てくるからって、ずっとアルバイトしてるっていう人もいたなあ。
儂なんか、こういう人達の足元にも及ばなかったっていう感じだわ。

-- 2024/5/30 5:47 A.M. 追記 --
これを見るとポープは大丈夫そうだな👍



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ACL 決勝 第2戦 アル・アインvs

2024-05-26 13:21:47 | F・マリノス
結果はとっても悔しいし残念。それでも、儂的には十分満足。

F・マリノスのHPより拝借)

結果は惨敗。でもこれは、ポープが退場になった時点で決まったのかなと思う。鱈肝だし結果論かもしれないけど、あの時、例え1点を失ってもポープを失いたくなかった。そうすれば結果は違ったものになったかもしれない。儂的に昨日の試合で悔いが残ったのはこれ。1点失っても数的不利にならなければまだまだやれたはずなんだよね。それと、やっぱりポープと白坂には差がある。白坂には、何が何でも正ゴールキーパーの座を奪えるくらいに成長してほしい。ただし、これは決して白坂の責任という意味ではない。(こうやって強調しておかないと、すぐに戦犯探しをするやつがいるからさ。「監督変えろ」とか「あの選手いらねえ」とか、もういい加減にしろ💢)

思った通り、アル・アインは第1戦とはまったく別のチームだった。昨日のアル・アインを見て、第1戦はスカウティングがてらの試合だったのか?と思ったほど。
それにしても強い。やっぱりアバウトだなとは思ったし、多少のミスなんかどうでもいいっていう感じなんだけど、スイッチが入った時の上手さや速さはウチよりも一枚も二枚も上だなと思った。特にあのラヒミというFWは速いし上手いしアイデア一杯で、なにより卑怯マリーシアの塊。

これ、第1戦の記事に書いたこと。
第2戦はアウェイなので、昨日のようには行かないことは必定。日本国内の試合だとホームもアウェイも大差ないっていう感じなんだけど、ACLの場合はまったく違う。特に今回は中東のUAE。移動だけでも大変だし、環境も何もかもすべてが違う。アル・アインは1日半前に来日して昨日の試合に臨んだ。昨日は、チーム全体としてのレベルはウチの方が少し上かなとも思ったけど、それはやっぱりアウェイのハンディがあったからだろうなと思い直した。さらに、次は向こうのサポーターの力もある。
昨日の高速カウンターは相当の脅威だったし、そこにいろいろな要素が加わってくる。だから第2戦は違うチームになってくるんじゃないかと思うので、相当厳しい戦いになるだろう。
今読み返すと、残念ながらほぼこの通りだったなという感じ。
昨日の記事で「儂的にも不安材料はいくつかある。でも、それはすべて終わってから書くことにする。言霊コワイw。 」なんて書いたんだけど、儂の不安要素って、ほとんど第1戦の記事に書いちゃってたので、やっぱり言霊になっちゃたのかなw。
せっかくなので少し付け加えてみる。
まず、あの記事を書いた後、中東のチームはホームゲームはめちゃくちゃ強いというのを、わりといろいろな所で目にした。特にこれを読んでちょっとビビったw。
あとは、気温のこととか、ACL6戦6発のエースFWのケガが治って出れるとかもそう。
そして一番不安だったのは相手のホームだということ。応援や雰囲気が半端ないっていうのを見たし、実際にもそうだった。試合後のコメントでも、ピッチで選手同士の声が届かなかったって言ってる選手もいた。例えば畠中のPKも、もしあの雰囲気じゃなかったらどうだったんだろうなんて、ちょっとだけ思った。もちろんホームとアウェイの順番も重要な要素かな。
まあそういうことも一切合切含めてのサッカーだし、それがチームの本当の実力ということだけどね。もっともっと強くならないと。
で、もう一つ。昨日の試合、現地時間は25日だったんだけど、日本時間は26日。26日って、儂にとっては最悪日。ワン様が亡くなったのも父親が亡くなったのも26日。2回だけと言えばそうかもしれないけど、それでも26日は儂の一番嫌いな日。ま、これはあくまでも私的なことなので大勢には影響ないはずだけど、儂にとっては結構重要だったw。

最初に「十分満足」と書いた。「負けたのに満足なのかよ」というご意見もあろうかと思いますが、もし優勝できていれば「十二分に満足」だった。
このブログにも何度か書いたように、何度も何度もはね返されてきたACL。その決勝戦でトリコロールが戦う姿を、生きているうちに見れただけで十分満足なんですよ。40代、50代の人も含めて、若い人はまだまだチャンスがあると思います。でも、冗談でもなんでもなく、儂にとってはこれが最初で最後かもしれないわけ。歳をとると言うのはそういうこと。

歳とったついでにもう一つ書く。
マリノスが勝てば嬉しいし負ければ悔しい。もちろんこれは今も変わっていない。でも、長い間マリノスを追いかけているうちに、「サッカーは決して勝ち負けだけじゃない」と思い始めた。未だにサッカーの技術的なこととか戦術的なこととかはよくわからん。そういうことにそれほど興味もないw。じゃああとは何があるのかと言うと、一番はやっぱりあのワクワク感かな。「そこでこう来るか!そうなるか!」みたいなのが大好き。「おぉー!」っていう声が出るようなプレイが大好き。そういうのがない試合は本当につまらない。サッカーって、思い通りにならないことの方が圧倒的に多い。それでもあきらめずに何度も何度もチャレンジし続ける。そして、思い通りになった時の喜びって半端ない。俗な言い方かもしれないけど、これって人生と同じだなといつも思ってる。人生と同じなのに、それが繰り広げられるスタジアムはやっぱり非日常の世界。

記念なので、Xのポストいくつか貼っておく。

今はチームを離れたけど、ここまでこれたのはこの選手達の力や前監督の力もあった。

試合前のマリノスのゴール裏。いろいろあったけど、現地に行ったサポはほぼ全員入れたのかな。試合中もずっと声が聞こえてた。本当にお疲れ様でした!

優勝はできなかったけど、アジアで準優勝なんだから、選手もスタッフもサポも、みんな胸を張って帰って来てほしい。



コメント (4)
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あと12時間

2024-05-25 13:09:28 | F・マリノス

F・マリノスのHPより拝借)

昨日からもみじがお泊りなので、今朝はいつもより1時間以上早起き。眠い😪。もうずっと中途覚醒やら早朝覚醒やらで慢性的に寝不足な感じ。昨日も1時間以上夕寝したのに、夜ベッドに入ったらほぼ寝落ち状態。
この1週間はまた左下奥の歯が痛い。と言うか、同側の顎なのか顎関節なのか、はたまた首のリンパ節なのかあるいは肩なのか、その辺りにずっと痛みや違和感があってなんとも不快。おまけに、今朝起きたら反対側の胸まで痛い。まあこれは多分神経痛だと思うけど、そろそろ満身創痍に近づきつつあるかなという感じ。
そして、いよいよ今日の25時から一世一代の大一番。どんなに早くても寝れるのは明日の午前3時過ぎ。さて、明日からどうなるかな、儂w。
でも、そんなことはどうでもいい。

トリコロールが
ACLの決勝を戦う
生きてるうちに
その姿を見れるなんて
こんな幸せなことはない

これ、儂にとっては決して大げさじゃないんですわ。
このブログでも何度か書いてるように、儂はマリノスがこの舞台に立てただけ満足。心残りがあるとすれば、その場にいれなかったこと。でも、例え画面を通してでも、リアルタイムでその雄姿を見れるので、それで良し。


今朝の神奈川新聞。
この記事の先発予想だと、畠中もエドゥアルドも間に合ったみたいだけど、さて、実際はどうかな。

朝日と畠中の試合前日コメント。
暑さは平気だけど、ピッチの違いはちょっと難しいかも、っていう感じかな。

畠中は自分でも出るようなことは言ってるな。本当に間に合ったのか。

儂的にも不安材料はいくつかある。でも、それはすべて終わってから書くことにする。言霊コワイw。

畠中のインタビューの中でも言ってたけど、やっぱり現地はこんな事態になってるみたい。
この記事を読むと、AFCのレギュレーションだと、アウェイサポーターの下限は「スタジアム最大収容人数の5%」なんだね。これは知らなかった。そうであれば明らかに数が足りてない。確かに緩衝帯の数云々もあるけど、それを加味しても、もっと早い時点でウチに通知できたはず。それを、サポーターが現地に飛び始めてから言って来るって、やっぱりおかしいよね。
とにかく、今は少しでも多くのサポがスタジアムに入れることを祈るばかり。

そして、決勝戦の前の記事で書いたこと。在UAE日本大使館じゃなかったけど、外務省さん、ちゃんとXにポストしてくれたw。ありがとうございます。


お留守番お泊りのもみじ。

お目覚め直後は「ここどこ・・・」な感じだったけど、


儂がケージを覗いてたら、「あ、もしかして爺だ」になり、


それからは、ちょっと警戒しつつもまあまあ普通に部屋をウロウロ。




朝はほとんど曇り空だったけど、薄日に気づいたのか、ベランダへ。


10時過ぎ頃からは少しずつ陽射しも増えてきた。


「もみじ、あかあさんもおとうさんも、あと少しで戦闘開始だからね!」


4年前の今日のぼあちゃん。




横浜F・マリノス
プライドにかけて
勝利をつかもう


-- 2024/5/25 3:33 P.M. 追記(あと9.5時間)--
まあさ、ウチら、2004年のチャンピオンシップの第2戦で、浦和サポから「浦和から生きて帰れると思うなよ」っていう横断幕を貼られたけど、しっかり優勝して帰ってきたからね。地獄からでも生還できると思うよwww。

-- 2024/5/25 8:13 P.M. 追記(あと5時間)--

良かった良かった!
マリノスの運営、GJ👍! まあ相当いろんな手を使ったんだろうな。



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あと36時間

2024-05-24 13:00:25 | F・マリノス

F・マリノスのHPより拝借)

昨日の予報ではもっとちゃんと晴れるのかと思ってたんだけど、今朝起きてきたら薄曇りでガックリ。しかも、時間が経つにつれて曇りになってきた。。。
それでも午後からはまあまあ晴れて来て良かった。


マリノスの守護神、ポープ・ウィリアム。マリサポだけだろうけど、この動画は電車の中や仕事中に見たらダメなやつ。
この動画の中でも言っているように、ウチに来たのは今シーズンから。そして、それまでJ1出場は14試合。それが今は、ウチにとってなくてはならない存在。特にボールストップはマジ超一級だと儂も思う。
もちろん本人の才能や努力もある。でもそれと同時に、松永成立GKコーチがいなかったらここまでの活躍はできてなかったかも、と儂は思う。

主役は選手かもしれないけど、マリノスに関わるたくさんの人の頑張りがあってこそ今のウチがある。
もちろんサポもそう。昨日からXの儂のTLには羽田や成田の写真とか「ドバイ着いた」とか「ホテル着いた」とかとかとかなポストが溢れかえっていて、「試合今日だっけ?」って錯覚するほどw。
いや~、みんな頼もしくて心強い! 儂もあと5歳若かったら絶対に行った。


午前中、ムスメの家にもみじを迎えに行って来た。
我が家に着いてリビングに降ろしたら、とりあえず自分でここまでにはなった。でもまだ警戒態勢。


「せっかく陽射しがあるから外に出そうよ」(byママ)ということで、ママが抱っこしてベランダケージの中へ。

警戒態勢は変わらず。「ぼく、どうなっちゃうんだろ・・・」みたいなw。

でも、15分後には自分でバージンコルクに掴まって日向ぼっこを始めた。

こうしてだんだんと慣れて行くだろう。

「もみじ、おかあさんとおとうさんはこれから大一番の戦いだからね、爺と一緒に応援しようね。」


4年前の今日のぼあちゃん




3年前の今日のぼあちゃん





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Jリーグ 第15節 FC東京vs

2024-05-20 08:40:13 | F・マリノス
いろいろな意味で残念だったけど、もうそんなことは言ってられない。

F・マリノスのHPより拝借)


戦前、儂が勝手に決めたこの試合の必須ミッションは「誰もケガをしないこと」、これだけだった。そしてもし可能ならば勝ち点を獲れればいいなと思ってた。
ところが、昨日の記事に書いたように、スタメン発表を見てびっくり。まさか今週末の大一番の前の試合でガチメンを揃えてくるとは思ってもいなかった。
このメンバーを見て、これだと勝ち点3も必須ミッションになるなと思った。キューウェル監督はやっぱり勝負師超一流の選手だっただけのことはあるなと思った。リーグ戦の緩んだ雰囲気をしっかりと締め直してリーグも本気だということを示し、その上でACLの決勝戦に臨むつもりなんだと思った。

で、結果はと言うと、最初の必須ミッションは見事に失敗。何があったのかを一応簡単に書いておくと、CBの上島と渡辺泰基がぶつかり、2人ともケガ。上島は頭部から出血こそしたけど、治療してなんとかピッチに戻った。でも、泰基は脳震盪でまったく起き上がれず、そのまま病院へ。
そして、このアクシデントが影響したかどうかはわからないけど、2つ目の必須ミッションも叶わず。
泰基はケガするまでは上々の出来だった。また鱈肝だけど、もし泰基があのまま出ていれば勝てたんじゃないかなと、どうしても思ってしまう。もっとも、泰基がいなくなったあの状態で負けなくて良かったとも言えるのかな。
泰基が少しでも軽症であることを心から祈る。上島も最後まで頑張ってくれたけど、ケガは大丈夫なのか? 最後の方は頭に巻いた包帯に血が滲んでた。ヘッディング勝負でことごとく勝ってから創が開いたんだと思うけど、開くほどの大きな創なんだろうな。

もちろん結果は残念ではあるけど、最低限の勝ち点1は獲って連敗を止められた。なにより、リーグ戦として久しぶりに選手の気持ちを感じた。ブラジル人トリオと交代で出て来た宮市、朝日、イノケンもあと一歩っていうところまで行った。勝ち点3は獲れなかったけど、今までだったらあのまま逆転されてたんじゃないだろうか。それを考えると、決勝戦に向け少なくとも気持ちの上では悪い結果ではなかったんじゃないかな。

今日のアクシデントで、無傷の本職のCBは實藤だけになったのか。畠中もエドゥも間に合わないのかな。現状でCBをやれるのは、喜田、松原、そして山村の3人だけか? そう言えば山村はMF登録だけど元々CBじゃん! うちのフロサポ(山村は去年まで川崎の選手)も「跳ね返すのだけはスゴイよ」って言ってるw。

それにしても、サッカーの神様は本当に本当に本当に厳しいなあ。まあ、試合後に監督も言ってたけど、あの時、2人が声を掛け合えば避けられたアクシデントだったかもしれない。それでも、ここまで試練を与えなくてもいいでしょ、と、一時は思った。そして、この程度の試練を乗り越えられなくてアジアのタイトルを獲ろうなんて100万年早い!ということなんだろうなと思い直した。そうだね、それだけ価値があることだよね。
ま、泣こうが喚こうが次はいよいよ大一番。
確かにCBが非常事態ではある。常識的に考えれば大ピンチ。でも、人間万事塞翁が馬。もしかしたらこれが元でいい方に転がることだってあり得ないわけじゃない。
こうなったら、何が何でもアジアを獲るしかない。


でね、これ、Xにポストされてたもの。儂、こういうの大好きw。
あ、わかる人にはわかると思うけど、一応簡単に説明を追加。
上下写真のそれぞれ右下についてるのは、上がACLのロゴで下がJリーグのロゴ。あとはお判りいただけるかと思いますw。
今のウチのサポに必要なのは、こういうのを心の底から笑える余裕。
まあ、いずれこの子猫も大きくなる。もしかしたらヒョウやライオンにだって化けるかもしれないと思うよ。


あと、これも。
おめでとー\(^o^)/
ありがとうー\(^o^)/
準決勝の相手は町田だったみたい。アンデルソン・ロペスの得点とポープのスーパーセーブで勝ったみたい。スゴイスゴイ! クラブに¥500万もありがたいね!


-- 2024/5/20 9:45 A.M. 追記 --

一つ書き忘れた。
昨日の試合の終了間際の仲川のシュート、マジ危なかった。外れた瞬間、思わず「仲川サンキュー」って言っちゃった。
あれ、わざと外したっていうことは絶対にないだろう。でも、シュートまでに至る時間、そしてシュートを打つ瞬間、彼の頭の中では、本人にもわからないであろう無意識の意識が交錯してたんじゃないかな。これがまさに因縁果だなと、儂は思った。

-- 2024/5/20 7:05 P.M. 追記 --

もう一つ追加。
「チームの雰囲気含めてどういう風にACLに向かっていくのか?」という試合後の質問に対する喜田くんのコメント。
リーグに限って言えば何試合か勝てていないので、 周りから見たら苦しい状況だという風に捉えられるかもしれない。
そんな流れとか、うじうじ気にして乗り込むような地ではないし場所でもないので、もうそういう次元の話じゃないと思っている。
そういう次元の話じゃない

さすが我らがキャプテン、頼もしいよ!



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Jリーグ 第14節 アルビレックス新潟vs

2024-05-16 13:34:01 | F・マリノス
この結果は想定内ではあったけど、やっぱりいろいろとストレスにはなった。

F・マリノスのHPより拝借)

発表されたメンバーを見て、ちゃんとしたターンオーバーでもなかったからちょっとビックリ。
確かにね、今のリーグ戦の順位を考えると、これ以上負けられないどころか勝たないとヤバい。かと言って、来週末のACL決勝第2戦のことを考えれば、4日後のF東戦で主力を出すわけにもいかない。さらに蓄積疲労やケガ人なんかのことも考えないといけない。そんなこんなで選ばれたメンバーなんだろうなと思った。勝手な想像だけどw。

試合が始まって先制するまでは、思ってたよりも強度が高くていいじゃんと思ってた。それが、先制してから「なんかペースダウンしてね?」と、儂には感じられた。スピードも強度もダウンしたなって思ったんだよね。
せめてもう1点を獲るまでギアを上げたままだったら、結果も違ったんじゃないかなと思う。ま、鱈肝。
後半始まってまた少しギアが上がったかなと思ったけど、それもすぐに尻つぼみっていう感じ。
そして、實藤の思わず目を覆いたくなるようなミスで失点。この同点弾から流れが変わって崩れたのは間違いないと思う。ただし、それが實藤一人の責任かというと、それはまた違うと思う。そもそも、その後すぐに逆転されるってなに? このあたりがACLのビシッとした試合とは雲泥の差だったな。
サッカーなんて、必ず因果があってそこに無数の因縁が組み合わさって出来てるスポーツというのが儂の持論。まあこれってサッカーに限った事じゃないけどね。
だから、誰かがミスしてそれが敗因になったとしても、そのミスには必ず因果があって因縁がある。つまり、結局はチームや指導陣、さらにクラブ全体の問題ということ。

昨日の試合後の選手のコメントを読むと、やっぱり少なからずACLの影響はあるんだろうなと思う。同時に、ACLもリーグ戦もどちらも大事ということはわかってるんだけど、体や頭がそれに追いつかないという感じなのかも。
まとめてみるとこんな感じかな。
ACL決勝でのあのような試合の後というのはフワッと入りやすい。自分達の形から先制点を取れたまでは良かった。そこから守備の強度やセカンドボールを簡単に拾われてしまったり等が増えた。分かっていたが90分を通してふんわりとしてしまった。個人としてもACL決勝に比べたらちょっと強度の部分が落ちてしまった。

やはりどこかACLのことがチームとして頭にあるかもしれない。ACLも大事だがリーグ戦も勝たないといけない。ACLのことは頭から外して目の前の試合に集中しそこにフォーカスできるかが次の試合も大事になる。

結果を出さないとACLどうこうという見られ方をされてしまう。自分たちがそういう思いを持っていなくてもそういう捉え方をされてしまう。結果を出すためには自分たちに厳しくやっていくことだと思う。

ACLも大事だけどリーグ戦も大事。これはその通り。2004年にACLに出た時、当時の監督の岡田さんが「“二兎を追う者は一兎をも得ず”になるかもしれない。でも、それにチャレンジしなればいけない」というニュアンスの話をした。そもそも、どちらも狙えるチャンスなんてそうそう巡ってこない。だから、どちらかだけ狙うなんてあまりにももったいなさ過ぎる。
儂は、正直、リーグチャンピオンになることよりもアジアチャンピオンになることの方がよっぽど大変だと思ってる。だって、アジアチャンピオンはリーグチャンピオンの先にあるんだよ。単なるカップ戦と言ってる人もいるけど、それだけは絶対に違う。今、うちらはあと一歩でそれを獲れるところまで来てる。
繰り返しになるけど、どっちが大事だということではない。両方が同じように大事なのは当たり前のこと。
でも、今の現実を考えると、次のF東戦はある程度割り切る必要があるんじゃないかな。これは知り合いのサポも言ってるんだけど、決勝第2戦に先発させるメンバーは少しでも早く現地入りしてほしい。中東は文化や生活習慣もまったく異なる地域。同じアジアと言っても韓国や中国とは違う。気温だけでもUAEは日中は35℃位あるらしい。まずはこの環境に慣れること、これがとてつもなく重要だと思うんだよね。
「今度のアウェイでは何が起きるかわからないけど、何が起きてもすべて想定内というようにしたい」と、何かのインタビューで喜田くんが言ってた。これ、言葉だけじゃなくて、実際に何かのアクションをしないと難しいんじゃない?

それと、「こうなったらなんとしてもACLを獲らないとリーグ戦で捨てた勝ち点が無駄になる」という意見を目にする。でも、儂的にはこれはちょっと違う。
そりゃあここまで来たら何が何でもアジアチャンピオンを獲りたい。でも、もしそれが叶わなかったとしても、リーグ戦も含めて今までの戦いが無駄になるなんていうことは絶対にない。良い事も悪いことも、すべて必ず今後の糧になるはず。
もう何度も書いてるけど、儂はACLの決勝にたどり着いただけで十分満足。
でも、結果の如何に関わらず一つだけ心残りがあるとすれば、それは第2戦をこの目で直接見れないことかな。え?今からでも間に合う? うーん、そうかもしれないですけどねえ・・・。


で、ここからはちょっと違う話を書く。

昨日は、負けてガタガタ言ってる“自称サポ”がいつにも増して多いんじゃね?と思った。儂、どっちかって言うと試合よりもこっちの方がストレスだったわ。そんなの読むからいけないんだよ←お説ごもっともw。
まあいつの時代にも、負けた悔しさで選手や監督を叩く“自称サポ”はいる。でも、そういうことをするのはサポじゃなくてただのファンというのが儂の考え。
ちなみに、儂は昔はサポだったけど今はファン。あ、だから儂はもっと選手や監督を叩いていいんだw。
って、そんなこと絶対できないわ。だって、まず儂、昨日現地に行ってないもん。

そして、なにより儂はマリノスを愛してる。
今、マリサポに必要なのは文句を言うことじゃなくてこういう気持ち。

アモール トリコロール
この気持ちは
死ぬまで変わるはずはないのさ
愛を歌で伝えようぜ
俺たちはここにいる!
ちょっと前までいた糞コールリーダーのせいで今は歌われなくなっちゃったけど、儂、この歌大好きなんだ。

ひとりひとりの気持ちを合わせて
たどり着こうぜ
最高の場所へ
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横浜F・マリノス
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長くなった。毎度、Xを見れない方には申し訳ない。



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ACL 決勝 第1戦 vsアル・アイン

2024-05-12 15:37:42 | F・マリノス
前半戦リードで折り返し。

F・マリノスのHPより拝借)


前半戦リードと言っても1点。でも、最小点差の方が緊張が維持できていいのかも。ウチの場合、2点、3点リードしてると、間違いなく緩むw。もうここまで来ると、後は気持ちしかないと思うんだよね。
第2戦はアウェイなので、昨日のようには行かないことは必定。日本国内の試合だとホームもアウェイも大差ないっていう感じなんだけど、ACLの場合はまったく違う。特に今回は中東のUAE。移動だけでも大変だし、環境も何もかもすべてが違う。アル・アインは1日半前に来日して昨日の試合に臨んだ。昨日は、チーム全体としてのレベルはウチの方が少し上かなとも思ったけど、それはやっぱりアウェイのハンディがあったからだろうなと思い直した。さらに、次は向こうのサポーターの力もある。
昨日の高速カウンターは相当の脅威だったし、そこにいろいろな要素が加わってくる。だから第2戦は違うチームになってくるんじゃないかと思うので、相当厳しい戦いになるだろう。
なにより自分達だってそうして決勝にまでたどり着いた。準決勝の蔚山戦、第1戦のアウェイで0ー1でリードされた。あの時、まだ半分終わっただけだからって、みんな思ったよね。そして、第2戦のホームで信じられないような試合展開の末に勝利を掴んだ。だから今度はその逆のことが起きる可能性だって十分ある。そう言う意味ではリードが多い方が良かったかしれないけど、2点、3点のリードなんて、ちょっと緩んでるとあっという間に追いつかれることがあるからね。

今更どの選手がどうのこうのっていうのは無意味。でも、昨日はナムが今までになくいいなって思った。やっぱり長く中東でプレイしてたっていうのはかなりの強みなのかも。第2戦も期待する。
あと、印象に残ったのは、スクランブル発進だった泰基と彗悟。彗悟はスゲー気合が入ってたねw。泰基は昨日の調子で伸びていってほしいぞ。
で、エドゥのケガはどの程度なのかな。畠中はケガなのか、それとも攣ったとかだけなのか。なんか、試合の度にケガ人が出るな。。。

しかし、ACLってやっぱり相当の熱量が必要。ケガ人とかそういう物理的なこともあるけど、一番はモチベーション。だから、リーグ戦はある程度あきらめるしかないのかなと、昨日あらためて思った。特に決勝の第2戦までのアウェイ2試合は、ハッキリ言ってかなり難しいんじゃないかな😓

昨日は何人かの懐かしい人にも会えて嬉しかった。久しぶりに少しだけ声も出した。本当はもっと歌いたかったんだけど、息が切れて続かなかったw。家に帰ってママに話したら、「情けないね。コーラスも応援もやめて長いからね。」と言われたwww。
ここまで来たらあと一つ勝って優勝したい、それを現地で直接見届けたい、と強く思った。でも、ムスメも旦那も行くのでもみじを預からないといけないw。
それに、なによりやっぱり欲をかくのはよくない。前回の記事にも、決勝までこれただけで十分満足と書いた。この気持ちは今でも変わっていない。

選手到着前の決起集会。
決起集会自体には参加しなかった。でも、この様子を見ながらずっと一緒に歌ってたら、いろいろな記憶やその時々の感情が次から次に蘇ってきた。こういうのを「走馬灯のように思いだす」って言うんだなと思った。



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決戦前夜

2024-05-10 21:49:29 | F・マリノス


明日はいよいよACL決勝の第1戦。明日の試合の結果だけじゃなく、第1戦と2週間後の第2戦のトータルスコアで決まるわけだから、タイトルの「決戦前夜」はちょっとオーバーかなw。
でも、儂にとってACLはやはり特別。まだ若ければともかく、アジアチャンピオンになれるチャンスなんて、この先またいつめぐってくるかわからない。自分の歳を考えれば、もしかしたらこれが最初で最後かもしれない。だって、儂が初めてACLに臨んだのは今から20年前。それから5回ACLに挑んで、その度に跳ね返されてきた。そして6回目にして初めて掴んだチャンスなんだ。
もちろん、アジアチャンピオンになりたいしなれれば言うことはない。でも、明日、その場に立ち会えるというだけで十分満足。これが儂の正直な気持ち。

毎度のことながら、Xが見れない方には大変申し訳ない。


言いたいこと書きたいことはまだまだたくさんある。でも、今はいろいろな思いが込み上げてきてうまく言葉にできない。だから、決勝戦が終わったらまたあらためて書こうと思う。

明日は久しぶりにサポに戻って声を出すかな。

おーおー横浜・Fマリノス
プライドにかけて
おーおー横浜・Fマリノス
勝利をつかもう

横浜F・マリノス
トリコロールの勇者よ
俺らと戦おう
アジアを勝ち獲ろう
この音源、2005年ってなってるから儂も歌ってるかもw。


佐々木さん、wackyさん、マリてげさん、和豆さん、たけさん、ウチ、ついにここまで来ましたよ。空の上から応援して下さいね。
 
-- 2024/5/11 7:45 A.M. 追記 --



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Jリーグ 第12節 浦和レッズvs

2024-05-07 08:42:11 | F・マリノス
残念無念だけどしょうがないよ。

F・マリノスのHPより拝借)


さすがに浦和を相手にして前節から先発10人入れ替えたら、「誰が出てもF・マリノス」っていう訳にはいかなかったね。あの状態でよく1点返したと思う。聖くん、J1初ゴールおめでとう。
AチームとかBチームとか、そういうことではない。昨日のメンバーも個々のレベルは決して低くない。でもやっぱり、スタメンで出続けてる選手達に囲まれてそういう選手達と一緒にプレイしてこそ、そのレベルが引き出されるんだなと思った。
そういう意味でも、アマジュンを早い時間に失ったのは致命的だったんじゃないかな。アマジュンのケガが軽症であることを祈るばかりだけど、本人の様子を見ても重症そうだったなあ。。。

試合については特に書くことがないや。
強いてあげると、解説してた林が、「ターンオーバーして技術的なミスが多い」、「どうやって攻めるのかが見えない」と言ってて、「お説ごもっとも」って思ったこと位かなw。
あ、あと、儂的には「宮市さあ、肝心なところで転ばないでくれよ」と、「山村さあ、せめて枠に飛ばしてくれよ」って思ったなw。
それと、Xで選手の気持ちが見えなかったとか緩かったとかいうポストを見たけど、儂はちょっと違うな。確かに気持ちがなければ勝てない。でも、気持ちだけでも勝てないんだなと思ったよ。
ちなみに、これ、昨日の走行距離とスプリント回数だって。
気持ちが見えないチームがこれだけ走るかね? 確かにスプリント回数は浦和に負けてるけどw。でも、気持ちが入ってないっていうより、気持ちにレベルがついていかなかったのかなと。

儂的には、昨日の負けよりも湘南戦や磐田戦の引き分けの方がよっぽど堪えた。昨日の試合は今のウチの現実をあらためて突き付けられた感じで、むしろサバサバした。それと同時に、ACLとリーグの両方を獲るのは本当に並み大抵のことじゃないんだなと心底思った。
そう言えば、ACLの相手のアル・アインも決勝戦の前の試合はターンオーバーして主力は休ませるらしい。やっぱりACLってそれだけ大変なことなんだよ。

これでリーグ戦はかなり厳しくなった。もちろんまだ可能性はある。でも、実際問題、数字を考えると簡単じゃなくなったよね。
そして今週末はいよいよACL決勝の第1戦。



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