わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

もっともっと強くなるために

2014-04-27 21:03:17 | F・マリノス


9年ぶりにACLの中国に行ってきた。
試合のことについては知っての通りだからもういいや。
とにかく完全に力負け。。。
選手はみんな十分よくやったと思うけど、
残念ながらそれが今のうちの実力。。。
スタジアムは予想通りの完璧AWAYだった。
KOまでは空席があったのに、
気が付いたらほぼ満席の見渡す限り真っ赤状態。
平日にあれだけの観客を集められるっていうのは凄いと思った。
でも、
レフェリーも含めて山東の時に比べれば
終始そこまでのピリピリ感はなかったな。
(山東の時があまりにも異常だったね)

そんで、
個人的には木曜日の朝に成田に戻ってきたので
中1日でのガス戦となったわけだけど、
さすがに疲れが抜けなかったーwww。
試合は、、、
正直言って予想通りの内容と結果になっちゃった。
広州であれだけの戦いを強いられたから、
多分結構かなり相当メチャクチャ厳しいだろうと思ってたら、
果たしてその通りで、終わった時は思わず溜息出たわ。
私は監督批判とか好きじゃないし、決してそういう意味ではないけど、
『俊輔は休ませた方が良かったんじゃないかな』
『小林途中で代えるなら最初から出さないでよ』
『もっとはっきりターンオーバーした方がいいんじゃないの』
って、思ったのも事実。(すべては結果論かもしれないけど)
みんな明らかに心身ともに疲れ切ってたもんな。
ただね、だからと言って負けていいってわけじゃない。
もっともっといろいろな意味で強くならなくちゃダメだよね。
もちろん選手だけじゃなくて、
マリノスに関わる人みんながだと思うんだよね。
コールリーダがブログに書いてたけど、
負けたのはチームだけじゃなくてマリノスすべてでしょ。
これは本当にそう思う。

今年のアジアは終わっちゃったけど、
来年も再来年もその次もずっとずっと出続けようよ。
“ACLなんて捨ててリーグに…”
なんていう話も耳にしたけど、そういう意見があるんだったら私は真逆。
“リーグを捨ててでもACLに賭けたい”
もちろん、
リーグや天皇杯で勝ち抜かなくちゃACLに出続けることはできないし、
そもそも“どっちを捨てて”なんていう話じゃない。
捨てていい試合なんかないからね。
単に、試合に勝ってその時だけ気持ち良くなりたいんだったら
ずっと緩々のところでやってればいいよ。
でも、
そんなんじゃいつまでたってもホントには強くなれない。
厳しいところで強い相手とどんどん戦ってこそ
初めて強くなって行けると思うんだよね。
(そういう意味では、結果は悔しいけど今回の予選グループで良かったと思ってる)

今が苦しい時。
監督や選手の批判しててもしょうがない。
なにがなんでもみんなでここを乗り切らないと!
そして来年もアジアに行く!!
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閉じかけていた扉を開いた

2014-04-16 21:27:36 | F・マリノス


昨日は前半10分位にスタジアムに着いたから、
いつもの席に行った時点で0-1。
(メルボルン戦もそうだったけどw)
とりあえずいつものように前半は黙って観戦。
でも、あまりのやられ具合に大人しくしていられず
気がつくと時々コール&跳ねの状態。
そして、
その”時々”を”常時”に変えるのに決定的だったのが
オーロラに映し出された全北のベンチの選手たち。
『今日も楽勝だな。マリノスってたいしたことない…』
って話しているんじゃないのかと思ってしまうような
余裕のよっちゃんの顔、顔、顔。
私、あれでマジブチ切れました。
そんで後半やっちまいましたよw。
おかげで試合終了したら体震えるしお腹痛いし、
ちょっと歩いたら足まで攣って大変だった。
でも、
それだけの価値のある試合だったと心底思う。

全北の選手たちがうちのことをなめてかかってたのは
多分本当だと思う。
実際、
特に前半はほとんど攻撃の形を作らせてもらえなかったし、
早い寄せに手を焼いてただ蹴るだけのことも多かったから、
そう思われてしまうのも仕方がなかったと思う。
でも、そうしてほんのちょっとでも気が緩んでしまったら
態勢を立て直すのは容易じゃないんだよ。
だから、
同点に追いつかれてから明らかに慌てだし、
逆転されてからはまるで別のチームのようになってしまったもんね。
向こうの監督が試合後の会見で『コンディションが悪かった』
って言ったみたいだけど、絶対それだけじゃない。
明らかに気持ちの問題だと思う。
ほんと、サッカーは怖いって改めて思った。

”閉じかけていた扉を開いた”
今日の神奈川新聞のスポーツ欄に書いてあった昨日の試合のこと。
扉を開いたのはもちろん学だけど、
藤田のあの泥臭い頑張りがなかったら
最後はやっぱり扉が閉まってたんじゃないかと思う。
自分達のスタイルを突き詰めるのももちろん大事だけど、
ここ数試合は、
きれいにやろう、うまくやろうとし過ぎじゃなかったのかな。
やっぱりそれだけじゃダメというのが昨日よくわかった。
(フジくん、忘れててごめんなさい)

ツイッターにも書いたけど、
これで山東の時と同じ状況になった。
相手チームは違うけど、
中国にリベンジできるチャンスを手にできたことは本当に嬉しい。
サッカーの神様に感謝したい。
でも、
次こそ全身全霊をかけていかないと
今度はうちらがサッカーの神様にそっぽを向かれてしまうよね。
もうシステムとか戦術とかそんなの関係ないし
過密日程だの次のリーグ戦だの、
そんなこと考える余裕なんかないはず。
99%気持ちで勝負!
そうすれば
きっともう一度サッカーの神様が微笑んでくれるはず。
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土曜日のことはもうどうでもいいや

2014-04-13 20:35:01 | F・マリノス


今朝の寝覚めは思いの外悪くなかった。
負けた翌日の朝に、こんだけ悔しくなかったのも珍しいわ。
正直に言うと、
後半10分位で『今日は勝てない』て思ってしまった。
『途中で諦めるなんて何事か!
終了の笛が鳴るまで何が起きるかわからないのがサッカーだ!』
なんてお叱りを受けそうだけど、
『あれで勝ったら申し訳ない』
って思っちまってたからね。

崩されたわけじゃなくてセットプレイでの2点で運もなかった?
いやいや、運がなかったんじゃなくて
自ら運を手放したんじゃないのかな?
昔、岡田さんが言ってた通りだと思うんだよね。
仙台も、お世辞にも良い出来とは言えなかったけど、
何が何でも勝ちたいという気持ちにサッカーの神様が微笑んだんでしょ。
まあ連戦のせいなのかなんなのかは良くわからないけど、
ずべてがうまくいってないっていう印象。。。
ここんとこずっと書いてるけど、
俊輔がまだ”どこか悪い?”状態っていうのはやっぱり厳しい。
決して俊輔の責任とか、そういうことじゃないけど、
現実問題として今のうちは俊輔のチームだから。
俊輔自身の調子のせいなのか、
出来の悪いチームの中で孤軍奮闘しているせいなのかはわからないけど、
あれだけボールを失ったり精度の悪いパスを蹴る俊輔を見てるのは
もう辛いというレベル。
とにもかくにもやっぱり今は我慢の時。
あと、
今日の神奈川新聞によると、
この2試合は疲労や相手のやり方を考えて
今までのうちのやり方を封印したっていうことらしいけど、
これって、ホントの話なのかね?

なんて考えてる暇もなく、
大一番の火曜日はもうすぐそこ。
リーグ戦はこんな状態でも、
そんなこととはまったく関係なく
何が何でも勝つ勝つ勝つ!!!!!
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俊輔がかがやかんと

2014-04-07 23:02:07 | F・マリノス


多分、客観的に見れば引き分けは妥当な結果だろうな~
あの相性の悪い場所で相性の悪い相手に勝ち点1を拾えたのは
むしろ良かったのかも、特に前半を考えるとね。
でも、
得点のチャンスもあったわけで、
悔しさが残ったのもまた事実。
翔くんはほんとうまいし、強いね。
もちろんあのシュートを決めていればヒーローだったけど、
巷に散見される『マルキだったら』みたいなことはまったく思わんわ。
私が一番思っているのは、
去年の俊輔と一緒にやらせたかったなということかな。
俊輔、今節は結構良くなったと思うけど、
まだまだ全然輝いていないのがほんと心配。
早く去年のように輝きを取り戻してほしい。
そうすれば翔くんにどんどん点を獲らせることができるはず。
今は我慢の時。

昨日の帰り、関越に乗った時点ではチェーン規制が解除されていて
『なんとか帰れそう』と思ったのもつかの間、
越後川口まで来たらなんとチェーン規制中という表示。
おまけに土樽付近のライブカメラの映像は物凄い雪だし、
天気予報では朝まで降り続くといってるし。。。
結局、エイヤーの判断で、長岡JCTまで20km程引き返し、
そこから上信越道へ向かってまっしぐら。
でも、天気予報では妙高高原も雪マークで、
いつチェーン規制がかかってもおかしくないと思ったから、
まあ、久々に飛ばした飛ばした(おかげでもしかするとヤバイかも。。。
で、実際、妙高高原付近まできたらあたり一面雪景色。
ほとんど吹雪状態だったけど、融雪剤の威力は大したもんで
路面は無事でなんとかそのまま通過。
2時間ほど余計にかかったけど、遠回りの判断が功を奏して無事帰郷。
神奈川→東京→埼玉→群馬→新潟→長野→群馬→埼玉→東京→神奈川
という、終わってみれば結構楽しい遠征だった。
コメント (2)
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