手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

百花繚乱の美しい季節! でも、画題となると四苦八苦!(笑)

2024-05-18 | 絵手紙




わたしの所属するキリスト教会で開いている

絵手紙サークル「むくげの会」5月定例会、

わたしにとっては、手術の次の週だったこともあって、

できるのかどうか、

もしできたとしても、

わたしは行けないかもと思っていましたので、

実際に開催できて本当にホッとしました。


以前からお休みされると聞いていた方が4名、

当日キャンセルになった方が3名で、

今回も6名の参加で絵手紙サークルを開催しました。

お一人新しい方が飛び入り参加です。


なかなか全員が揃うということはないですが、

これくらい緩やかな集まりもいいかなと。






今回みなさんが持ち寄った題材は、

カーネーションやらバラ、

シンビジューム、パンジーなどの花が多く

なかなか絵手紙では上級な題材。

今回珍しく、野菜や果物が全くなかったんです。


四苦八苦しながらも、

それぞれなかなか上手に描かれていました。







90歳を過ぎた方は、

「今日は特に手の震えがひどい」と仰りながら、

震える利き手の右手を左手で支えながら、

一生懸命描かれていました。

震えがありながら、素晴らしい仕上がりで、

さすがだなあと思いました。


写真では真ん中あたり、

「春みちて主を思ふ」

「いのちのかぎり」です。




また、

この日飛び入りだった、70代後半の男性も、

「これまで絵なんて描いたことがない」と仰りながら、

誰よりも早く1枚を仕上げられました。

絵心のある方だなと思いました。

バラの画題で、「How are you?」のです。



ご近所さんの男性、

風流人で、色々挑戦されています。

2種類の墨を混ぜたり、

カレンダー裏(ケント紙)に、さっとイラストを描いたり、

個性際立つ作品になってます。

この写真以外にも何枚も描かれていて、

ミニキルトのモチーフにいただきたいと思うイラストも

何枚か。

すごく可愛いのです。



最後に、

牧師先生ご夫妻。

奥様のカーネーションは、線がとてもうまくて、

すっごくカーネーションらしい。

難しい画題だと思うのですが、うまく描かれています。


先生は、絵もさることながら、

言葉がなんともユーモラス。

元々ユーモアたっぷりなお人柄なのですが、

それが言葉にもよく出ています。


「10人いれば、10通りの面白さがある!」


というのが、

絵手紙だというのがとてもよくわかる作品揃いでした。


以下がわたしの作品です。



ご覧くださりありがとうございました〜。




↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする