初仕事が土曜日、次の日は休みとあって気分は楽々。
今日は礼拝にもゆったりした気分で参加できた。
礼拝説教題は「神のたまもの」という題だったんだけど、
のんびりしすぎて集中していない。
だけど、「人生の3つの坂とは、元総理小泉さんの独特の説法で」と言う声に
我に返る。
人生、上り坂、下り坂、そしてまさかというのがあると言う。
そういえば、「まさか?」って思えること何度も経験したっけ。
若い頃、夢見た人生は「まさか」こんな筈ではなかった
どんな時も受け入れていくより他はない。
会員さんを送り届けて海岸線を通って帰宅。
"弱さも悩みも糧として"
そう思っていたら下の詩が目にとまった。
●命の音
お母さん 僕の耳は
どうして聞こえないの
あなたは答えてくれません
でももういいんです
あなたの悲しそうな眼を見るのがつらいです
あなたのお腹で心臓の音を聞きながら
育った僕
この「生命」の音を
ありがとう
この詩は、戦争末期の小学生のとき
爆風のショックで聴力を失われた
大石 忠さんという方の詩です。
今日は礼拝にもゆったりした気分で参加できた。
礼拝説教題は「神のたまもの」という題だったんだけど、
のんびりしすぎて集中していない。
だけど、「人生の3つの坂とは、元総理小泉さんの独特の説法で」と言う声に
我に返る。
人生、上り坂、下り坂、そしてまさかというのがあると言う。
そういえば、「まさか?」って思えること何度も経験したっけ。
若い頃、夢見た人生は「まさか」こんな筈ではなかった
どんな時も受け入れていくより他はない。
会員さんを送り届けて海岸線を通って帰宅。
"弱さも悩みも糧として"
そう思っていたら下の詩が目にとまった。
●命の音
お母さん 僕の耳は
どうして聞こえないの
あなたは答えてくれません
でももういいんです
あなたの悲しそうな眼を見るのがつらいです
あなたのお腹で心臓の音を聞きながら
育った僕
この「生命」の音を
ありがとう
この詩は、戦争末期の小学生のとき
爆風のショックで聴力を失われた
大石 忠さんという方の詩です。