Je suis moi

今日は、きっと素敵な一日。明日は、きっと今日よりもっと素敵な一日。
今日も明日も、わたしは、わたし。

お料理教室おさらい

2016年02月24日 | 料理
お料理教室のあとは、いつもやる気まんまんモードに入っているので、
そのまま近江町市場へ買い物に寄って、帰宅。

さっそく復習してみました。

ところどころアレンジを加えながら…

たらのムニエル。

教わった通り、たらの皮目を下にして、バターを回しかけながら焼こうと思ったら、
たらが薄くて何度立てても、すぐに倒れる!!!
だめじゃーーーん(泣)

…水曜日はおみちょは鮮魚がお休みになるため、あいているお魚屋さんが少なくて、たらがこれしか買えなかったのです(←いいわけ)

というわけで、すぐ倒れるのを根気よく起こしながら、なんとか完成。
お教室ではケッパーをたくさん使ってのソースだったのですが、ケッパーを買い忘れたため(!)、ピンクの胡椒粒に変更。

ケッパーとペッパー。
似ているようで…
似てない

じゃがいものピューレのなめらかさは、裏ごしに使っているざるの目が粗いため、イマイチでした。
やはりちゃんとした裏ごし器、買わなくちゃなー

しかも、このあたりで力尽きて、青菜をゆでるのが面倒になり、アイスプラントで代用。

一番頑張ったのが、オニオングラタンスープ。
とにかく、飴色玉ねぎ…ひたすら、ひたすら、がんばりました!!!
シェフに時短裏技を教えていただいたのですが、裏技を使っても1時間以上は根気よく炒め続けなくてはなりません。

渾身のオニオングラタンスープざます。

今回のオニオングラタンスープのために、前もって買っておいたライオントリュフ。
本日、デビューです。

おお、おいしいではないかっ

シェフのお手本とは似ても似つかぬ仕上がりですが。。。
これは母屋のだーりんのご両親にも好評だったそうです。

果てしない玉ねぎ仕事をがんばった甲斐がありました。
(本当はもう少し濃い色まで頑張らなきゃならなかったのだけど…)

タルトタタンも作りたかったのですが、これはまた明日にすることに。

いつものおうちごはんも、
シェフにコツを教えていただくことで、いつもよりもぐっとおいしくなります。

次回のお教室が楽しみ。
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フレンチお料理教室

2016年02月24日 | 日記
今日は月に一回のお楽しみの、ポールボキューズのお料理教室の日でした。

今日の食材。

材料も手に入りやすく、手順もそれほど複雑ではない、家庭でできるメニューを、シェフがフレンチの技を解説しながら教えてくださいます。

いつも作る家庭料理が、ぐっとオシャレに、美味しくなる♪というお教室です。

遠くの席の方もよく見えるように、手元のアップがスクリーンで見られます。


タラのムニエル。
じゅーーーっと両面焼くのではなく、魚をひっくり返さずに、バターをスプーンで回しかけながら仕上げていきます。
使うバターの量に、びっくり。。。


お教室の後半は、カフェに移動して、今日教わったメニューをランチでいただきます。

お魚料理に合わせて、白ワインとともに。

オニオングラタンスープ。

今までずっと自己流で作っていたのですが、今回はじめて、きちんと作り方を教わりました。
シェフ曰く、フランスでは、オニオングラタンスープは日本でいうところの「鍋焼きうどん」的な存在とのこと。
寒い日など、ごはんを兼ねてぽかぽか温まるメニューとしておなじみのスープなんだそうです。

真鱈のムニエル、ケッパー風味の焦がしバターソース。

このじゃがいものピューレのなめらかなこと!
あんなにバターどっさり使っているのに、ソースもまったく脂っこくなく、美味しかったです。

タルトタタン。バニラアイスクリームそえ。

キャラメルソースのほろ苦さが大人なデザートです。

今日も、すてきな時間をありがとうございました。



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