ビルフットのボード,幅28インチを受け取ってきた。自宅まで配達してもらえなくなったので,本当に面倒な買い物である。
近くの店で買って,そこに取りに行くのが一番いいが,事情で,遠方の店で買う場合,厄介ごとである。
さて,foilのボード。
一番小さいサイズが,プロダクションの場合,JPの幅26インチから始まり,その上のサイズは幅30インチを採用していることが多い。
この幅30インチは,76cmぐらいに相当し,随分大きい。軽箱バンでレイルで立てると,長いボードでは,助手席側方が見えなくなる。これがもし,ボードサイズで幅30インチあると,箱ではさらに大きくなって,5cmプラスとして,81cmか?
ということで,もし,ボードをまた買うようなことが仮にあるとして,幅30インチは選択肢から外したくなる。不思議と,幅29インチとかは少ないので,30インチが横の安定感で,目安なのだろう。
JPは幅28インチ。FanaticもStarbordも,幅30インチを採用してる。長さが2m以下なら許してもいいかなという感じ。6'6"で198cmとなる。(昨日の今日で,Starboardの7'4"は選択肢から外れそう。買わないけど。。。) ウィンドで考えると,ノーマルフィンでも使えるというJP のHYDROFOIL 135Lの方が気になってきた。幅86cmもある!Patrikのスラローム100LやFanaticのBLAST 130Lも,foil対応で拡張性がある。BlastだとWAVEセイルとの相性が一番良さそう。