接写モードでパチリ。
数年前に作ったレンガ風のミスクトボンサイ鉢です。
テラコッタ土に粉引き土で目地をつけてみたもの。
素焼きのままで本焼きをしなかったので
上の方が欠けてきてホンモノのレンガのようです。
植えておいた観葉植物も数年たつとご覧のとおり。
成長し過ぎてだいぶバランスが悪くなって来てしまい
植え替えてあげる方がいいのかもしれませんが
肥料もあげないのに、どこまで成長するのか
ちょっぴり楽しみでもあります。
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昨日紹介した器サンプル作りの続きです。
電動ろくろで小鉢を作ったところです。
50gの違いが入れこと言うかマトリョーシカと言うか
綺麗にこれだけの差になるというのが良くわかります。
この暑さなのでしばらく素焼きする元気もないので
しばらくはこのままにしておきます。
信楽並コシ粘土が5つ。
250gから450gまで重さの違う鉢を作ります。
実際に料理を盛るのにはどれが一番便利かを
使い手の立場で調べてもらうために作ります。
何を今頃と思われるかもしれませんが
少子高齢化の波はこんなところにまで来ていて
実際にワタシ作の器を使ってくれている人も
当然のことながら夫婦二人家庭が多くなり
あまり大きな器は必要なくなっているようです。
リクエストで作る器にもやはり時代の変化を感じます。
以前に左手が不自由な方の器を作ったことがありますが
使い手にとって使いやすい器をめざして
試行錯誤の日々が続きます。
花壇のオクラが大きくなってきました。
ネバネバ系はカラダにいいようですが
具体的にはなんでいいんでしょうかね。
さっそくオクラ納豆でいただきました。
先日は貰い物のモロヘイヤも美味しかったし
これからはモズクなんかもいいですね。
これはオクラの花。
なかなか清楚な花です。
オクラは食べてよし、花を眺めてもよし。
でも、今年のオクラは全部食べると飽きてしまうかも・・・。
久しぶりに中力粉「つるぴかり」を買いました。
さっそく手打ちうどんを作ってみました。
この小麦粉はその名のとおり
のど越しがツルツルとしていて
まさに夏用のうどん粉です。
夏のつけ汁用にやや細めに切ります。
これが「お切込み」用の農林61号だと
極太の方が美味しいのですが・・・。
今回は500gの粉でこのくらいのうどんになります。
3人で食べるには多いので2回分ですね。
これは残ったうどんの翌朝用です。
だいぶパサパサになってしまいましたが
これはこれで暖かい汁をかけて食べると
前日のツルツル感は全くないのですが
ボソボソ感がこれまた美味しい。
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