工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

超ミニMB鉢には・・・

2023年01月27日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
相変わらずダメもとで植えておいたムスカリですが
超小さい球根を超小さいMB飴釉鉢に植えておいたところ・・・



越年後のこの超寒波でも(勿論室内)超元気で只今こんな状態。
別の半磁器鉢のムスカリも頑張ってます。



両方とも超小さいせいか普段からほったらかし。
冬なのでいつ水をあげたのかも忘れてしまいました。

それ以前に去年植えてから水なんてやった覚えが無い。
やったとしてもスポイトかなんかで数滴やっていたんでしょうか。

何とも無責任と言えば無責任極まりない。
無事に育っていれば・・・それでいいのかも。

でも、これからこの子たちはどうなるんだろうか。








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私製ハガキ製造機

2023年01月21日 | 作品作り
新年早々のブログは年賀状の返信ハガキについてでしたが
敢えて紹介するほどのものではありませんが、コレで作りました。



厚手の画用紙をはがきサイズに切り取った「私製ハガキ製造機」です。
これを彼ら彼女たちが画用紙に殴り描いた水彩画にあてて切り取ります。

テキトーに面白い構図を探してカッターで切り抜き出来上がり。
年賀状の返信用に使った後の残りは絵手紙返信用のレターボックスに保管。



ちびっ子画家のいろんな「傑作」がたまるのはいいけれど絵の具の消費量が・・・
そして、H社の絵の具や岩絵の具はみつからないように隠しておくのが一苦労。
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これが大根?

2023年01月18日 | 猫額畑通信
言い訳をしたいけれどこれが今年の大根。
カブだってもっと大きくなるし。



いつもの大根おろし専用の水分の少ない辛い大根。
なのに今年はどうしたことやら。

それに、ろくに育たないうちに割れちゃっているし。
でも、捨てるなんてもったいなくて出来ないし。

皮をむくとくなってしまいそうなのでそのままおろして
シラスと共に温かいご飯にのっけて食べたところ・・・

やはり、いつもの辛さもないし食感もイマイチ。
Sさんに貰ったフツーの大根と比べたら雲泥の差。

大根なんて今までほったらかしでも勝手に育っていたのに
まあ結果は結果で素直に受け入れて反省、懲りずにまた作ります。




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へんしん

2023年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム
さて、水彩絵の具で塗りたくったこの絵は何でしょうか。
正解はお正月にHちゃんが工房(彼らは秘密基地と言う)で描いた絵。



更に正確には描いた絵をはがきサイズに切り抜いた私製ハガキ。
何が何だかわからないけれど、コレもそれなりのアート作品。

ついでにRちゃんが去年たくさん描いた絵も私製ハガキへ変身。
更についでに、今年貰った年賀状の返信に使うことにしたのでアリマス。



なので「変身」に「返信」で本日ブログのタイトルが「へんしん」ということ。
因みに今年貰った年賀状はやっと二桁、全て両面印刷のつまらない(失礼)年賀状。

そんなつまらない(再度、失礼)年賀状に対するせめてもの嫌がらせ。
郵便ポストに入れたのが数日前、手元に戻ってこないのでしっかり届いているらしい。

でも、貰ったほうはどんな感じなんでしょうかね。
反対に自分のところにこんな私製ハガキが届いたら嬉しいのか迷惑なのか。

でも、受け取った皆さん、な~んにも考えずに描いていたHちゃんRちゃんの絵ですが
これはこれで額にでも入れればウォーホルみたいな現代アート。

ひょっとしたらウン十年後には第二の草間彌生になっているかもしれないし
そんな時にナントカ鑑定団にこのエピソードと共に出演したら・・・



















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再読本

2023年01月08日 | 日記・エッセイ・コラム
去年の秋から再読中の浅田次郎さんの「蒼穹の昴」です。



前回図書館で借りて読んだのはもう忘れたくらいの大昔。
その後のテレビドラマも面白かった記憶がありますが・・・。

確か西太后が田中裕子サンだったような。
さて、現在は文庫本の3巻目にやっと入ったところ。

毎日昼寝前にチビチビ読んでいるのでストーリー展開はグチャグチャ。
更に登場人物も誰が誰だかいつも忘却の彼方へ。

そこで頼りになるのが登場人物の解説ページ。



本当は中国の近現代史をしっかりと頭に入れながら読めば
現在とこれからの日中関係も少しは理解が深まるような気がするけれど。

とにかく昼寝をしながらでも最後の4巻まで
2月いっぱいの再読完了を目指しています。

追伸➔次の再読予定の本は司馬遼太郎サンの「播磨灘物語」です。
   (因みに既にブック・オフで購入済み)





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