工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

ワケギとワキゲ(後半)

2019年09月27日 | 猫額畑通信
ワケギを漢字で書くと「分葱」
ワキゲを漢字で書くと「腋毛」

以前からソウコオヤジの隠れた趣味は「言葉のメモ」
もう高校生の頃から始めてかれこれウン十年。



何故そんな事を性懲りもなくやっているかと言えば
勿論いつかは「直木賞」・・・「芥川賞」でもいいんですけど・・・。

そのためには、気になった言葉は何でもかんでもメモしておきます。
そして、何より大事なペンネームは「及川俊平」ですのでヨロシク。

おっと、いつもお決まりの脱線状態になってしまった。
本日は下らないメモを笑点の大喜利のパロディでご紹介。

えー、司会の秋風亭降太です。
 では、第一問。「ワケギとワキゲの違いを教えてください」
 おっ、もうできましたか。では林屋四平さん。
ワケギは刈りますがワキゲは剃ります。
四平さんにしては、なかなか上手い。
 川田くん、四平さんに座布団一枚あげてっ。お次は三遊亭楕円楽さん。
ワケギは土から、ワキゲは体から生えてきます。どうだっ。
これまた、なかなか上手い。さて、ラーメン党の林屋木屑扇さん。
うどんの中に入っているのがワケギ、入っていると怒るのがワキゲ。
きったねぇ答えだけれど面白いので川田くん座布団一枚。
 本日はこれでオシマイ。また来週 

ハゲに毛がなしハケに毛があり、
ドスは人を傷つけ、メスは人を助ける。

こんな事をワケギを植え付けながら昔のメモを思い出して
せっせと朝からブログを書いているようじゃ・・・








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ワケギとワキゲ(前半)

2019年09月25日 | 猫額畑通信
9月中旬は農作業で大忙し。
Tさんの畑にHさんの家庭菜園には、いつもながら遅れをとってしまった。

鶴を折ったりしている間に荒れ果てた猫額畑。
雑草とって耕して、石灰まいて畝立てて・・・💦

実は、去年掘り起こしておいたワケギだけは
先月下旬に植え付けておきました。



数週間後の現在は自宅のプランターで育ってます。
こんな感じです。



納豆やうどんの薬味にこれがあるのと無いのでは大違い。

ところで、初冬まで暫くは猫額畑からの収穫はゼロ。
根菜類や葉物類は双葉が顔を出した程度。

ついこの前までキュウリ・ナス・トマト・ピーマンに飽き飽きしてたのに・・・。

   🥒・🍆・🍅・・・・・・

さて、アッと驚く「ワケギとワキゲ(後半)」は数日後。
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35年後の今

2019年09月18日 | 日記・エッセイ・コラム
大図典「View」講談社、1984年(S59/10)発行。
今から35年前の小松左京さんたちの未来予想コーナー。

今でも時々思い出したように読んでいるのですが
ああ、「大アタリ」と感じたり、「大ハズレ」と思ったり。

その大図典(大辞典にあらず)に付いている35年前の未来年表によると
2019年の現在では・・・



なるほど、1000人規模の「宇宙ホテル」が出来ているんですか。
ナントカタウンの前社長さんだったら・・・

それから、去年から高速増殖炉は運用開始されているんですねえ。
千葉県の停電なども被害が・・・

              

おっと、これからドクが新型デロリアンに乗ってお迎えに来るので
本日はこれにておしまいです。

それにしても、ドクは未来から、それとも過去から?
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鶴のエンジン

2019年09月16日 | 作品作り
さて、話は数日前に戻りまして四連鶴の続きであります。
今回作りました四連鶴の中で民間旅客機鶴は四連×2で合計8羽。

いや、ヒコーキだから8機でありましょうか。
その内訳は、外国4機に国内4機(政府専用機B-787含む)であります。

さて、作ってはみたものの生来のヒコーキ好きのソウコオヤジ
何を血迷ったか旅客機鶴にエンジンを搭載してみたくなったようであります。

幸いなことに、今回のボーイング社もエアバス社も全て双発機・・・と
勝手に決め込んで旅客機鶴を折っていたソウコオヤジの独り言。

 「政府専用機も古い4発エンジンのB-747でなくて良かった」

ここまで来るとややビョーキ気味ではありますが今のところ人畜無害。
今しばらくお付き合いのほどお願い申し上げます。

  閑話休題・暫時休憩・言語明瞭・意味不明

さてさて、ビョーキ気味の我らがソウコオヤジ、
エンジンを探して工房を右往左往・前進後退・無我夢中「あった、あったぞ」

・・・でもって探し出してきたのはな、なんと数ミリのビーズ玉。
「ビーズ玉」でいいんでしょうか、女子がよく手芸で使う小さいビーズ。

いったい、いい年こいたオヤジ、いつ買っておいたのでありましょうか
それはさておき、その中から白と灰色のビーズを選んで2個づつくっつけて・・・。



8機の鶴の両翼につけるので合計16個のビーズエンジン。
ソウコオヤジによりますと・・・

 ●白ビーズ ➔米国ゼネラル・エレクトリック社(GE)のナントカエンジン
 ●灰色ビーズ➔英国ロールス・ロイス社(RR)のカントカエンジン

因みに上の写真の鶴がバラバラで4連でないのはこれから
米国での型式証明取得のためのテストフライト用の機だそうであります。

なお、ソウコオヤジの説明によりますと、日航機の鶴丸マークは
型式証明取得後に羽田の整備工場で塗装位置を修正するとのことでありました。

            

最後に、本日御覧の皆様に日航機の機体ナンバーがJA-5963になっているので
ご覧いただき「ゴクロウサン」でしたとお伝えくださいとのことでありました。
 
以上、代筆はソウコオヤジの友達、ウソッコオヤジでした。








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奇跡

2019年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム
他人様にとっては本当にど~でもいい「奇跡」が起こりまして。
もし、ソウコオヤジが他人様でコレを見せられたら多分このひと言。

      「それがど~した」

「他人の不幸は蜜の味」っていう諺(?)があるけれど、反対に
こんなちっぽけな奇跡でも歩数計愛好者(?)には嫉妬の対象かもしれない。

                *

ところで、ニンゲンは「嫉妬」と「自己顕示欲」から出来ている・・・らしい。
そう考えると、ヒトの行動原理とそれに伴う全ての社会現象が理解出来る気がする。

政治・経済・教育・科学技術・軍備から衣食住まで人間を生物学的に分析すると
犬や猫、カブトムシやショウジョウバエとたいして変わりないような。

ミサイルだって貿易摩擦だって原発だって、コオロギに知能さえあれば今頃は
どうなっていたことやら、なんとも、かんとも。

相変わらずの妄想と屁理屈はこのくらいにして、さてその「奇跡」とは?



初秋の爽やかな朝から、こんな文章と写真をブログにアップして
ソウコオヤジは「自己顕示」+「自己嫌悪」だ。

でも、この「奇跡」は誰かに話したかった
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