goo blog サービス終了のお知らせ 

ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

丹波・青垣町 明智光秀ゆかりの寺「西天目瑞巌山 高源寺」

2020-08-16 15:49:02 | お出かけ・兵庫県 丹波市

こんにちは~

 

    強烈な暑さです

     私の住む地域の熱中症情報で極めて危険!外出は控えて!

      お昼前に、近くのコンビニまでまあ~~陽射しが厳しい~~往復10分が堪えました~

 

それでは・・・昨日のつづきです

「道の駅 おばあちゃんの里」から、青垣町の「高源寺」へ・・・

高源寺は、紅葉が素晴らしい有名なお寺なので一度訪れてみたいと思っていました~

駐車場から 

(画像が多いので小さくのせているのもありますがクリックで大きくなります)

広そうです~

惣門

正中2年(1325)に遠谿祖雄禅師(えんけいそゆうぜんし)によって開創されました。

禅師は青垣町山垣の萬歳山にあった山垣城城主足立遠政の孫光基の三男で、嘉元4年(1306)に中国に渡り、

杭州天目山の中峰国師のもとで約10年修行をして悟りを開きます。

そして、帰国後、佐治郷小倉の岩屋が天目山に似ていることから、ここに堂宇を創建しました。

嘉歴元年(1326)には後醍醐天皇より「高源禅寺」号を賜り、勅願所の礼遇を許され、全国に末寺を持つ大本山となりました。

しかし、天正年間、織田信長の丹波攻略で建物をことごとく焼失しました。

その後、寛政11年(1799)には、弘巌玄猊禅師が柏原藩の援助を得て現在地に再建し、現在に至ってます。

(丹波もみじめぐり 十ヶ寺 パンフレットより)220年ほど経過しているのですね、、、

風鈴の音が聞こえてきます

涼しく感じます

願い事を書いた短冊が!

風に揺れて一段と涼しく感じます~   

横に墓地があります。

石段がつづき・・・

 

やっと!「山門」

この階段がキツイです~

「仏殿」

 

この階段は!キツイので、

左の石段から上がります

が、まずは、心字の池の周りを散策して・・・

滝が!

真ん中の岩は魚でしょうか?

写してみました~

さあ~左側の坂を!

苔も美しい~

 

鐘楼

左の細い道は

ハイキングコースなのです、、、

右手へ・・・

三笑橋を渡って

橋の上から

「三重塔」

紅葉の時は素晴らしい眺めでしょうね

下へ降りると「もみじ公園」

途中で引き返します~

が・・・あとで案内板を見ると、もみじ公園から駐車場まで行けたようでした、、、

方丈まで戻って、上がってきた石段を下りて・・・

苔が付いているうえに岩そのままのところが多くて下りは全神経集中して・・・

石段が多く汗びっしょりになりましたが、木々に囲まれた木漏れ日の中を歩いて、

心地よい疲れで森林浴と気分もスッキリ~、リフレッシュしてきました~