浜松でも感染者が発生したとニュースがありました。
その感染者が磐田市立総合病院の職員ということで緊張が走ったようです。
結局、現段階では濃厚接触者には感染者がいないようです。
こうした情報は噂としてもたくさん流れます。
島田市の銀行で感染者が発生したときも銀行の発表より早く情報が流れました。
その後、銀行からの発表がありましたが情報は十分ではありませんでした。
情報の種類も色々です。
私は事実関係だけを抜き取って読み解くようにしています。
しかし、情報の流し手にはスキャンダラスなことを好む人もいるようです。
遂には感染者の身元まで明かす人もいるようです。
広報の発表にも問題があると感じています。
個人情報として流してはいけない事があるのも事実です。
しかし、感染予防として必要な情報があることも事実です。
個人情報保護法が施行されてから、世の中がおかしくなっています。
個人と言えども、社会で生活する以上は公人です。
最低限必要な情報は流すべきだと、私は考えます。
例えば、クラスターを発生した場所が民間であってもその情報は必要です。
ホストクラブやキャバクラの店名や場所が公表されないのは問題です。
また、感染者が長時間滞在した場所と時間なども必要な情報です。