瞼を閉じると色々な現象が起きます。
この現象は瞼の裏で起きているのですが、何が認識しているのか不明です。
目なのか、脳なのか、それともそれ以外の感知機能なのか。
今回の現象は等間隔に極小さな青い光の確認でした。
最初はほんの少しでしたが一瞬で視野全体に拡がりました。
初めての経験です。
青といってもかなり濃い青でした。
そして、一旦目を開けると二度と現れませんでした。
見るのは夜、床に入ってからですが、眠りに落ちる前段階です。
このような幾何学的な図形は時々見ることがあります。
多くは直線や曲線から構成される幾何学模様です。
かなり複雑な模様も現れます。
この現象は何度か経験しています。
瞼の裏を目が認識するとは思えません。
と言って、想像の模様でもありません。
そうした模様を思い描いたこともありません。
以前、瞼の裏に人の顔が現れると書いたことがあります。
これはほとんど毎日発生する現象でした。
かなりはっきりとした顔です。
見たことのない人の顔です。
女性が多かった様に思いますが、男性もいます。
ただしその顔は大きくはなく、小さい物が多いのです。
そして、直ぐに消滅してしまう。
長くても数秒、時には一瞬の時もあります。
顔を発見するのは先ずその目です。
少し光っている物を認識すると、そこに顔が浮かんでくる。
その顔は斜め前からの構図が多く、目が二つあることは希です。
次々と顔が現れて消える、が続くこともあります。
この現象も一時全く現れなくなりました。
しかし、これは最近復活しました。
幾何学模様と人の顔の確立は1対99位でしょうか。
幾何学模様の方が持続時間は長いように感じます。