猫のワクチンは三種混合です、と言われた。
子供がする三種混合と同じなのだろうか、そう思った。
もちろん、そんなことは無い。
五種混合というワクチンもあるようだ。
身体の状態により打つワクチンが変わるようだ。
三種混合だからまだまだ家の猫は体調が良い証拠。
今１３歳、多分。
体重はサンタ７．５ｋｇ、トト８．２ｋｇ。
ちょっと太め。
一監督の話ではない。
中国の習近平とロシアのプーチンの事である。
その二人が北京五輪の開催前日、首脳会談をした。
その中身はわからない。
あの時、プーチンは習近平に今回の事を伝えただろうか。
伝えないまでもほのめかし、味方をするように要請した可能性はある。
今のところ中国はウクライナ侵攻に口を閉ざしている。
見極めをしている最中だろうが、習近平はほくそ笑んでいるに違いない。
習近平は仲裁のタイミングを考えている。
この戦争を止めれば、それはノーベル平和賞もの。
そうなれば三期目が転がり込む。
KGBのエリートだったプーチンは習近平をどう利用しようか考えていたはずだ。
しかし、三百年のロシア王朝は三千年の中国には勝てなかった。
この勝負、習近平の勝ち。
自由に発言できること、それがどんなに幸せなことか。
ロシアの映像を見てそう思う。
人が自由に考え、その考えを公表出来ることの幸せ。
反プーチンの声を発することで捕らえられ、迫害され、殺される。
恐ろしい独裁政治。
情報統制もする。
しかし、そんな中でも良かったのはSNSが在ること。
海外の情報を知ることが出来ること。
なかなか意見の発信は出来なくても、判断を誤らなくてすむ。
ウクライナ侵攻という名の戦争を見て考える。
ロシアのウクライナ侵攻はプーチンの指揮。
だから今回の戦争で最大の責任はプーチンにある。
それは間違いないがそれだけだろうか。
敢えて言わせて貰えばロシア国民にも責任はある。
ロシア国民の多くが戦争反対のデモをしている。
今出来る最大の行動をとっていると評価は出来る。
しかし、独裁者プーチンを選挙で選んだ責任はある。
選挙が公正に行われたのかとの問題はあるが。
この戦争を止めることが出来るのはロシアしかない。
今こそロシア国民が立ち上がる時である。
私はそう思う。
このままでは第三次世界大戦になってしまう。
それは人類の滅亡に繋がる。
そんなことがあってはならない。
今日はワクチンとはいえ猫のです。
年に一度、ワクチンを打ちに来ます。
ついでに爪も切って貰います。
一匹7kg～8kgありますので持ち運びも大変。
しかも今日は初めて一人で来ました。
獣医業よりトリマーがメインのところです。
建屋の４分の３は犬の美容院。
残りが獣医用ですからそこが知れるでしょう。
ブザーを渡され車の中で待機です。
これもコロナの仕業です。
