妻の右手首。
結果は石灰の沈着。
そういえば私もテニス肘や関節の痛みで苦労した。
そのたびに医者に何とかならないかと聞いた。
切開して取り出してもまたできる可能性はある。
そのままにしておくのが一般的。
こんなことが少なくとも三度はあった。
妻の手首が骨折でなくてよかった。
痛み止めと張り薬を処方されて、肘から手首までを固定された。
剛性の高いスポンジ状の板に包帯が巻かれていた。
動かすと余計に痛いからだそうだ。
これを毎日二度、朝と寝る前にやるのは私だ。
5日間分の痛み止めは強いので最初は一日に二錠と言われたそうだ。
私はそんなに強い痛み止めを処方されたことは無い。
5時前に帰宅してから私が食事を作って、今夕食が終わったところだ。
妻は左手を使って食べた。
左利きなのだが食事と字を書くのが右なので上手ではない。
それでも私の左よりはうまく食べていた。