妻が暑くなってビールを所望しだした。
とは言え、薬漬けなのでアルコールは避けている。
少しだけなら良いと言われては居る。
なので、時々飲んでは居るが最近はノンアルコールが美味くなった。
そこで、このところ好んで飲むのはアサヒドライゼロ。
息子も暑くなってビールの購入が増えてきた。
こちらはアサヒスーパードライ。
これらが冷蔵庫の中で並ぶようになった。
一昨日の土曜日の晩飯時、息子が「あれー!?」と声を挙げた。
ビールの本数が足らないと言って、それ!と指さした。
妻と私の前にアサヒスーパードライ。
見た目はどちらも同じようだから、私が間違えて差し出したようだ。
「気をつけてよ!」と息子に言われた。
そうは言っても、私たちは二人で1本を飲むだけだ。
「ごめんごめん」とその日は終わった。
今朝妻が、あれ?と訝しがる。
どうした?と尋ねるとドライゼロが2本あると言う。
妻の注文で買ってくるのは私。
本数をしっかり掴んでいる妻は、「1本のはずなのに。」
妻の推理が始まる。
推理によれば、一昨昨日も間違えてスーパードライを飲んだに違いない。
どうりで、スーパードライと味が変わらないと思うはずだ。
危ない危ない。
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