古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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つぎはだれ

2024-08-25 21:18:18 | 主夫のつぶやき
日本も米国も次のトップが変わる。
独逸も英国も伊国も変わった。
仏国も次は変わるだろう。
民主国家なので国家危機にはならない。
しかし安全保障の考え方は判らない。
さて、一番身近な我国はどうなるのだろう。
自民党、立憲民主党共にトップ選挙。
自民党は間違いなく変わる。
総裁選出馬表明が10人を越している。
総裁選は一次選挙で過半数を得れば当選。
しかし林立状態で過半数は無理。
即ち二次選挙は必至だ。
一次選挙では党員票が半数ある。
一番人気は石破氏、二番が小泉氏。
議員票は3分の2はほぼ分散する。
残りの3分の1を誰が取るか。
若手議員が小林鷹之氏を推すだろうか。
彼がもし二次選挙に勝ち上がって来たら。
自民党の派閥力が弱まった証拠。
少しは自民党の変化が見えたと言えそうだ。
しかし、本当に変化があるとすれば。
それは石破氏が総裁に勝ち上がることだ。
派閥の総裁から嫌われていた石破氏。
派閥力がまだあるとすれば石破氏は負ける。
石破氏が勝つには派閥力の弱体。
もし、小泉氏が勝利したら。
自民党に将来は無い。
セクシーだけで政治は行えないから。
立憲民主党に政権復帰はあるか。
かなり難しいが機会ではある。
野田氏がトップに返り咲いたら。
少しばかり可能性を感じる。
しかし、維新との協力が絶対条件。
どうだろうか。
さて、11月は総選挙となるか。

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