6年生のリーグ戦の結果は、直接最大規模のカップ戦に反映される。
このシステムが良いとは言えないが、その分選手もコーチも計算高くなる。
今日の第一試合で次のステージに立てる権利を得た。
すると、次の試合で大負けをした。
この情況に私は試合に臨んだコーチに苦言を呈した。
試合をやる以上、何時でも全力を出すべきである。
それが相手チームをリスペクトする姿勢だと考える。
弱いから手を抜く、強いから諦める。
そんな姿勢はあってはならない。
子どもたちには多少なりともそうした空気があったようだ。
定例会のあと、コーチ9人が集まり意見交換をした。
もう一度、この話もした。
こうして、チームとしての考え方を共有し試合に反映させることは重要だ。
コーチにも世代間格差が存在する。
しかし、こうして会話を繰り返すことは大切なことだ。
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