275作品が集録されている。
大作はほぼ読み終えて、今は小品。
読み終わるのに数分程度が多い。
入院時に全て読もうと思った。
残り数点かと思いきや、まだ100点余り。
数少ない詩集は理解困難。
だから読まない。
作品は不思議な感覚が芽生える。
彼の考えや生き方が浮かぶ。
童話は彼の想像力。
とても到達できない世界観。
だからこそ、読んで楽しいのだ。
同じ作品を何度も描き直している。
銀河鉄道の夜などはその典型。
作品の対象は限られる。
友人や身の回りの動物は多い。
農学校で学んだ地質学的見知。
好きだったのだろう天体。
良く分からないのは外国人の話。
その外国人には肩書がある場合が多い。
電信柱の話などどうした発想なのか。
兎に角、多彩である。
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