古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

ほうこうてんかん2

2021-08-04 23:11:05 | 主夫のつぶやき
8月2日に『ほうこうてんかん』の題で紹介した内容。
野党はもちろん、自民党内でも問題視されているようだ。
公明党も問題だと指摘している。
政府は与党内も掌握できないのだろうか。
政権末期の状態と言っても良い。
説明が足りなかった、戻すつもりは無いと言う。
その説明内容も理解できない。
中等症の患者は自宅療養との発言。
今日の説明では東京や首都圏だけの話だと言う。
中等症でも酸素が必要ならば入院させるという。
感染拡大した場合に病床を開けておくための措置だという。
判断は医師がするという。

私が問題だと思うのは『自宅療養』が可能な家ばかりでは無いということ。
家族構成や寝室の数など、住環境はそれぞれ異なる。
医師との連絡を取れるようにすると言うが、それが問題になっている。
保健所は状況を絶えず把握すると言うが、それも問題だ。
せめてホテル待機で医療関係者の定期的チェックが必要だ。
在宅療養では無く外泊療養が必須だと思うが、どうだろう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まさか | トップ | かこさいた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

主夫のつぶやき」カテゴリの最新記事