8月2日に『ほうこうてんかん』の題で紹介した内容。
野党はもちろん、自民党内でも問題視されているようだ。
公明党も問題だと指摘している。
政府は与党内も掌握できないのだろうか。
政権末期の状態と言っても良い。
説明が足りなかった、戻すつもりは無いと言う。
その説明内容も理解できない。
中等症の患者は自宅療養との発言。
今日の説明では東京や首都圏だけの話だと言う。
中等症でも酸素が必要ならば入院させるという。
感染拡大した場合に病床を開けておくための措置だという。
判断は医師がするという。
私が問題だと思うのは『自宅療養』が可能な家ばかりでは無いということ。
家族構成や寝室の数など、住環境はそれぞれ異なる。
医師との連絡を取れるようにすると言うが、それが問題になっている。
保健所は状況を絶えず把握すると言うが、それも問題だ。
せめてホテル待機で医療関係者の定期的チェックが必要だ。
在宅療養では無く外泊療養が必須だと思うが、どうだろう。
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