東京の感染者数が二日連続で先週より減っている。
ようやく下降か、と気を弛めてはいけない。
なぜなら陽性率が相変わらず20%を越えているからだ。
いわゆる検査数が少ない訳で、症状が弱い感染者は市中に蔓延している。
彼らは市中にウイルスをばら撒き、更なる感染者を生む。
東京は積極的にPCR検査や抗原検査を行うべきである。
感染者を出来る限り割り出して、適切な期間自宅待機命令を出す。
勿論その期間、生活支援を欠かしてはならない。
総裁選で、若手議員でしょうか、政策論争をせよと迫っているようです。
今の状況を鑑みて総裁選はすべきでしょうか。
前回同様、国会議員のみで行い菅さんを選ぶべきではないでしょうか。
それよりも早く臨時国会を開き、コロナ対策の効果策を決めるべきではないでしょうか。
横浜市長選で大敗を喫したので不安が渦巻いているのでしょうが、国民ファーストの意識無いのは問題。
国会議員の役割は何なのかを考え直し、意識を変えない限り自民党は危うい。
二ヶ月ぶりくらいでしょうか。
今日は久し振りの仕事です。
９時半を過ぎたら向かいます。
午前中で終わる予定です。
午後にはエアコンの修理があります。
先ほど連絡がありました。
午前中とのことでしたが、午後に連絡を頂くことになりました。
直れば良いけれど。
今、部屋の温度は２７度を大きく超しました。
悲惨な戦争が始まるかも知れない。
タリバンが８月末の撤退を譲らない声明を出した。
米国はあと８日では全員撤退を完遂出来ないとみている。
タリバンが攻撃態勢に入れば明らかに戦争勃発だ。
タリバンは自らが政権政府だと言う。
国際社会はそれを承認しない。
米国だけの問題では無い。
ドイツも英国も、そして日本も関係ないとは言えない。
悲惨な戦争がまた始まるかも知れない。
ジョニーはまた、戦わなければならなくなる。
女房の治療方針を決めるための診断だった。
病院に向かう車の中でも女房の意思を確認した。
病院は月曜日としてはとても空いていて早く診断の時間になった。
主治医の方針は考えた末というものの今までと同じ。
それを聞いた女房が何か言い出すかと思ったが言わない。
思わず私が言葉を放った。
化学療法の副作用で私は緊張して眠れない。
何が起こるか判らない。
そして私は４年前の最初の治療を提案した。
量を少なくしての療法で、毎週行う。
副作用はある物の４年前の副作用は今回ほどでは無かった。
毎週通うことは、負担では無い。
女房は何も言わない。
もう一つの案も出してみた。
入院して化学療法を受けること。
それに対して主治医は１日ならば可能だという。
私は最低５日間、出来れば１週間と要求した。
それは無理だと言うことだった。
私も無理を承知で言っている。
主治医は抵抗したが、次回は量を少なくして行うことに同意した。
兎に角、その時の副作用を観察することになった。
受診が終わり、待合室に戻ったとき女房に聞いた。
何故黙っていたのかを。
毎週の治療だと毎週最低２回注射針を打つ。
それが嫌だったからと言った。
確かに女房の血管は日増しに細くなり、血液検査でさえ大変だ。
青あざだらけになることもある。
点滴の注射針はなお大変で、入らないのに加え途中で刺し換えもある。
両腕共に先週は青あざだらけだった。
しかし、３日以上続く吐き気でまた意識を失って仕舞われるのは困る。
食事が取れない、薬も飲めない、吐き気だけでナトリウムが失われる。
低ナトリウム血症で脳障害も出ると脅されている。
４年前の時は吐き気も食欲減退もあったが２日は続かなかった。
きっとその方が女房にも楽なはずだ。
もちろん私も眠られる。
病院に向かう車の中でもその方が良いと確認取れたはずなのに。
この二週間何度も話し合ったはずなのに。
当事者ではない私は判らないことだらけだ。
それでも、私の思う最適な方法を選びたい。
部屋の温度がなかなか下がらない。
最高温度は30.8℃。
戸を全開し換気を強制的にしても、外気温が高ければ無理な話だ。
30℃を切ったのが21時。
29℃を切ったのが22時半だった。
もうすぐ23時になるが、現在の室温は28.6℃。
外気温が思うほど下がらないのが問題だ。
明日、エアコンは直るだろうか。
自衛隊輸送機がアフガニスタンに向かう。
日本人や大使館で働いていた人を国外退避させるのが目的。
政府の義務としても人道的な立場としても必要なことだ。
輸送機はカブールに向かうことになるだろう。
しかし、ニュースを観る限りではカブール空港は機能しないのではと思う。
周りは海外退避したい人々で埋め尽くされている。
あの状況で誰がどのように関係者を空港内に誘導出来るだろうか。
政権政府が無くなった国の悲劇なのだろう。
可哀想だが混乱を押さえようもない。
難しい任務だ。
エアコンは､偉大だ。
暑い夏を快適に過ごさせてくれる。
そのエアコンが壊れて一週間だ。
そのほとんどの日が雨で気温が上がらず助かった。
しかし今日は雨もなく、室温は30.8℃まで上昇した。
明日には修理に来てくれる事になっている。
直れば良いが、駄目だったらどうしよう。
新品を購入するより修理が早いとの事であるが。
今日は女房の治療の方針を変更するために病院へ行きます。
本当は化学療法を受ける日ですが、今の状況ではこの治療は無理。
そこで幾つかの方法を主治医に検討して貰っています。
もちろん、私たちも幾つかの方策を考えています。
４年前に行ったように薬の量を減らして、その分回数を増やす方法。
私の提案は薬の量はそのままで、その都度入院を１週間ほどする方法。
安心なのは後者ですが、お金が掛かります。
もっと良い方法を考えて貰いたい物です。
コロナウイルスに効果があるマスク。
しかし、マスクはウレタンや布ではいけない。
勿論、透明のシールドは意味がない。
最低限不織布マスクを利用しないといけない。
それでも効果は80%と言われている。
しかも外周を肌に出来るだけ密着するように着けた場合だ。
鼻だし、ブカブカは効果無い。
箱から出したままの板状でも駄目だ。
形だけでなく、科学的に理解してマスクを着用しよう。
それでも心配な人は医療用マスクをどうぞ。
密を避け、手洗い消毒をしっかりすれば不織布でも大丈夫。
パラリンピックは緊急事態宣言の最中、学校連携観戦プログラムを実施と政府｡
国民から見れば何と馬鹿げた判断なのだろうと感じる。
あの尾身会長もこの最中、観戦者は考えられないと発言。
そんな中、静岡県下の学校はプログラムに参加表明していた三校ともに参加を見送った。
賢明で良識的判断だと思う。
最優先すべきは何か、政府には真面目な政策を望む。
私は政治家のことを最近ぼろくそに言う。
特に政権に対しては手厳しい。
いつからと言えば、阿倍二次内閣からだろう。
自民党が嫌いだとか、立憲民主党の支持だからというのでは無い。
単に阿倍の政治手法が問題だと感じたからだ。
何が問題かと言えば、まず野党との向き合い方だ。
野党の役割は本来立法の問題点を指摘することにあるのだろう。
立法府に居るのだから、法を成立させるのが仕事。
行政の問題点に対して法を作って世の中をよくするのが国会議員の仕事だ。
与野党が競って法律を浄化し、良くしていく。
それが本来のあるべき姿だ。
ところが阿倍は役人と法を検討し、野党の声を聞かなかった。
誤魔化し、肩すかし、その上嘘まで付くようになった。
その裏には何があったかを知らないが、二つ考えられる。
私利私欲。
または、坊ちゃんが役人にもてあそばれた。
質問に対して正面から答えない。
はぐらかす。
どうにも取れる回答をする。
そして、最後には質問議員に対しあざ笑う姿を見て駄目だと思った。
その挙句に『もりかけさくら』問題で議論が虚しくなってしまった。
二年近く続いたろうか。
彼のために立法府は役割を果たせなくなった。
彼が日本を駄目にし、コロナに立ち向かえなくて病気と称し一線を去った。
その意味では菅首相は貧乏くじを引いたのだ。
『もりかけさくら』で国会が空転しているとき聞こえた言葉がある。
野党がしっかりしないから。
これは明らかに間違った意見だ。
考えてみれば良い。
もし『もりかけさくら』を糾弾しなかったらどうなったか。
阿倍の諸悪がすべてまかり通ってしまったはずだ。
外交に優れ、云々と阿倍の評価が高いのは虚構だ。
仮に優れていたとしても、嘘で纏める政治家をのさばらせてはいけない。
阿倍を利用し高級官僚にのし上がった役人は数多居る。
大蟻はアブラムシの蜜を舐めさせられてアブラムシをはびこらせた。
正義の味方のはずのテントウムシを次々と追い払ったのだ。
国民が育てている野菜や花を病気にさせたのだ。
国会議員の役割は国民のためになる法律を成立させること。
一部の高級官僚を優遇するのが目的では無い。
その為には毅然とした態度で、奢らず、威張らず、正義を通さねばならぬ。
間違っても良いから、信念を持ち、責任を取る政治家。
大間違いは困るが、多少の間違いは次の世代が正していくのだ。
大間違いをしないためにも野党の言葉に耳を貸す。
こんな懐の深い政治家を待ち望む。
エアコンが故障して四日目。
修理日までまだ四日もある。
新品を購入してもそれより早くはならない、そう言われた。
探せば早く出来る店もあるだろうが、取付け工事は信頼出来る店にしたい。
今日は午前中大雨で気温も上がらなかった。
しかし、２時を過ぎて陽光が出て徐々に暑くなっている。
明日の天気もどうなるか判らない。
この部屋を使わなければ良いのだが、勝手場なので利用しないわけにはいかない。
２４日まで､持つかな。
