主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出
他
今日は9時を過ぎても外気温24度。
昨夜から今朝にかけて涼しくなった。
朝、部屋の温度は22度。
今は25.5度なのでエアコン要らず。
天気は良いので上昇はするだろうが。
その分太陽光発電量は増す。
エアコンを使わなければ消費電力が減る。
一日10kwh以下で済む。
蓄電池効果。
公園の草取りをしました。
老人会と自治会の共同作業です。
8時半に開始、10時前に一旦〆ました。
自治会はその後公民館駐車場の草取り。
これも10分足らずで終了。
道具を片付けて解散です。
帰り道、公園を通ってみました。
子供たち3人でシャボン玉。
姉弟のようです。
父親らしき人物がベンチに腰掛けています。
藤棚の下の日陰で読書の様子。
子供たちに声を掛けました。
『こんにちは』と大きな声が返って来ます。
すると父親が顔を上げました。
よく見るとサッカー少年団のOBです。
ひとしきり話しました。
そして長女をサッカーに誘いました。
見事に断られてしまいました。
来年入学式を迎えるという弟もいます。
こちらに焦点を絞ろう。
静岡県東部でおきた事件。
状況が判るほどに悲しくなる。
私より一歳年上の男性。
妻と娘を包丁で殺害し、自らも自殺した。
娘は四十歳、二十歳の時脳死状態に。
妻と二人で頻繁に病院へ通っていたそうだ。
ところが半年前妻も娘と同じ病院に入院。
娘同様意思疎通が出来なくなった。
妻の入院以降、近所付き合いが無くなった。
それ以前の夫婦の評判は非常に良い。
息子も居るようだが話は出ない。
妻だけが心の支えであったろう。
娘の事は辛くとも、妻と二人で凌いだ。
その妻が今は心を通じ得ない。
事件の前日彼は家を感慨深そうに見ていた。
楽しい生活があった家。
その家にさよならをしていたのだろう。
当日、店で二本の包丁を購入。
最初に娘を刺した。
発見された時、包丁は刺されたままだった。
妻は別の病室。
別棟の階段を重い心で登る。
妻を殺害し、自らも命を絶った。
彼の心を思うと切なくなる。
生きている目標が無くなったのだろう。
私には息子と二人の娘がいる。
二人の孫もいる。
妻も一緒に生活している。
私は、なんと恵まれているのだろう。