(2)ベンジャミンバニー(1904年刊)『ピーターラビットのおはなし』の続きです。ピーターは、あれほど痛い目にあったにもかかわらず、向こう見ずな、いとこのベンジャミンに誘われて、またもやマグレガーさんの畑に踏み入ってしまいます。ポターは、実際にベンジャミンという名のうさぎを飼っていたことがあり、そのうさぎをいつも連れ歩いてスケッチしていたそうです。
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(1)ピーター・ラビットのおはなし(1902年刊)。表紙裏より《ポターがかつての家庭教師の幼い息子、ノエル・ムーアに出した絵手紙を、本にして出版するために書き直したものです。
それから百年もの間、いたずらなうさぎピーターが、マグレガーさんの畑から命からがら脱出するこのお話は、世界中の子どもたちを魅了し続けています》
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マイルドセブン1ミリグラムを一日一箱でガマンできた日は、缶カラに300円いれる。そして、ピーターラビットの絵本の全購入を楽しみにしています。福音館から刊行されている新装版の絵本は全部で24冊。そして「ピーターラビットのてがみの本」2冊です。 . . . 本文を読む
天皇家のご家族の関係への推測が多く、過去の意見のくりかえしが多く、天皇は絶対に男だという考えの強さがちょっと目立ち、雅子妃のご容態&皇太子殿下のお考えに対し理解が欠けている、という印象でした。 . . . 本文を読む
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』。前にも書いたと思いますが、今、わたしはニューヨーク5番街で洋服屋さんを2軒持ち、さらにロスアンゼルスに3軒目を開店した日本人一家の長女(?)の方と、「自由」と「責任」そして議論」とは何ぞやを、議論している。今までアメリカのことは、ほとんど調べなかったので、地理も歴史も分からず、話についていけない。今朝電話をしたら、現在ニューヨークに帰っているとの事。4月下旬帰国予定ということなので、こっそりと予習。まあ、これも、ぼちぼちといきましょう。 . . . 本文を読む
「まる暴」って、なんだかご存知ですか?話題が、がらがら変わりますが、ご辛抱ください。こういうバラバラの思いつきが、いつか全て有機的につながって、新しい発想を生み出すと、いいなあと思っております。 . . . 本文を読む
これは、15年前に鉄道を使って、フランスを一人旅した時の話です。絵画オンチのわたしなのに、ひょんなことから、はじめて、色彩に感動をするという体験をしました。それは、シャガールの青でした。大胆に不得意分野に挑戦。(得意分野なんてあるのかな?) . . . 本文を読む