水仙が花盛り
夕方主人が、マル(犬)を散歩させ帰ってから「おーい! おーい!」と呼ぶので、何の用事かと外へ出てみると「きな臭く無いか?」と聞きますが、生憎鼻ずまりを起こしていて私には臭いません。
周りを見回しても、火の気らしいものは見当たらないし・・・?
少し西の方向で「ガラガラ」とシャッターの開く音がしたので、振り向くと倉庫のシャッターが開けれた所だった。
そこで目にした光景が、これまたビックリ 何か缶の様なものから炎らしき物が見え隠れしている。
目を凝らしてよく見ると何か燃やしているらしい。
我が家から数メートル離れた西の家の一人暮らしの方が、風を避けられる積もりか、将又寒さを凌ぐつもりなのか、倉庫のシャッターを何度も開けたり閉めたりしながら、倉庫の中で何かしら燃やしている様子。
すぐさま止めに行かなければと思ったものの、直ぐに動き出すことが出来なくて
少し様子をみようと30分程眺めていたところ、消火される所を見たので安堵してそのまま家の中へ入った。
何事もなかったから良かったけれど、もしも・・・考えただけでぞっとした。
このブログを書きながらも、やはりちょっと声をかけてくれば良かったかなと悔いている。
今度このような光景を見かけたら、すっ飛んで行って声をかけようと心に決めた。