とても小さく可愛らしい花が咲いた。
この花は昨年パソコン同好会のMさんに頂き育てた花で、名前は分からないが背丈が12~3cmで花びらが3個しか無くあやめに似ているが、似て非なるものだと思う。
今朝咲いているのに気が付き、慌てて写真を撮った。夕方にはもう萎んでいた。
3株有り、ふた株目が明日咲きそうな蕾が出来ていた。
この花の名はシマツルボ 葉の丈がやはり15~6cmと低く花はそれより下に咲き、一つの花の直径は7mm位でとても小さい ややもすると見過ごしてしまいそう。
この花の苗も昨年、瑞穂市で開かれた紫陽花展の会場で頂いてきたものだ。
寒い冬の内は葉が枯れてしまい、もうダメかと思っていたら春暖かくなり芽が出てきたので安心していたところ、こんな可愛らしい花まで咲き感激した。
今日は近所の方にこんな変わった植物を頂いた イワマツと言うそうだ
水分がある時は写真の様に葉が開いていて、水分が無くなると色が少し茶がかりつぼむそうだ。
開いて緑が濃い方が見栄えが良いので、水を絶やさないように気をつけて育てようと思っている。
庭もないのに、どんどん鉢植えが増え困りながらも喜んで育てている昨今である。