薩摩いもこの部屋

ブログを始めていつの間にやら16年目になりました。




  

赤まんまに再度挑戦

2011-05-28 19:22:33 | Weblog
ツタンカーメンのエンドウを再び頂いたので、今夜は赤まんまにしようと準備を仕掛けていた所へ、娘が孫を連れてやって来た。
この孫は、グリンピースご飯が大好きです。
赤まんまの話をすると、どうしても食べて見たい・・・
赤くするには時間が必要、されど悠長にしている時間が無い。
苦肉の策で、先ずエンドウを鞘から外し皮を綺麗に洗い、水から火にかけ沸騰したところで、ザルにあげ水切りして もう一度湯を沸かし沸騰した所へ皮を入れ茹でた。
皮を捨て湯を残し少し冷ましたら、始めは青い色をしていた湯が次第に薄い赤へと変わっていった。
洗った米の中へ、剥いた豆と酒、塩を入れ炊きあげた。
10分蒸らして覗いたら、ほんのりピンクの赤まんまが出来上がっていた。
孫は試食して「美味しい持って帰りたい・・・」
私たちの夕食の分だけ取り置いて重箱に詰め、持ち帰らせた。

本当はゆっくり時間をかけてピンク色にしたかったのだが、孫の喜ぶ顔が優先してしまった。
それでも一度茹でこぼしたおかげか、ほんのりピンクの赤まんまが、短時間に出来て良かったのかも知れない。
何せ我が家には保温の炊飯器が無いから。


新玉ねぎの二杯酢
新玉ねぎが美味しい これを二杯酢に漬けてみました。
新玉ねぎ 小2個 砂糖大匙2.5~3杯 酢大匙3杯 塩少々
玉ねぎの皮をむき5mmの半月切りにして塩をふりかけ1時間程置く
砂糖と酢を合わせ、しんなりした玉ねぎの水気を絞って漬け込む
3時間以上寝かせると、歯ごたえの良い玉ねぎの二杯酢漬けが出来上がる。

新玉ねぎは、辛味が殆ど無いから美味しく食べられます。

コメント
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