霧の中のウォーキング

今朝起きてビックリ・・・霧が深く100m先が殆ど見えない。

それでも貴重な梅雨の晴れ間なので、ウォーキングに出かけた。
どちらをむいても近くしか見えないのでもくもくと歩いたが、面白い現象も見ることが出来た。
蜘蛛の巣が多く、それがとても綺麗だったことだ。

遠目に見て、麦畑の白っぽい事に気が付き近くで見てビックリ・・・
麦の穂にクモの巣がびっしりはっていて、それに霧（水滴）が付き白く見えたのだ。
「ポン」と弾いいたら、水滴が落ちクモの巣も目立たなくなった。
麦畑だけで無く、草にも木にもこんなに蜘蛛の巣があるのかと思う程に多かった。
いつもあるのだろうが、目に見えていなかっただけ・・・？

（この写真は、ウォーキングを終えてからもう一度麦畑まで出かけて写して来た物です）