見晴らしが良くなった

鳥が種を運んで来れ何時の間にやら芽をだし、大きく成長したもちの木
昨年もバッサリ枝を切ったのにもかかわらず、春から夏にかけて多くの枝が１m以上伸び、葉が繁り夏の日差しを遮っていてくれたが、日差しも柔らかくなったのと前が見えないのとで、勝手だが却って鬱陶しく感じるようになってしまった。

思い切って今年も切ることにした。
　　　　　　　　　　　
素人庭師の主人が、ノコギリと剪定鋏を持ってへっぴり腰で梯子に登り、私が下からあの枝がいらない、この枝もいらないと指図しているうちに

　　　　　　　　
殆んど坊主になってしまったが、見通しが良くなり世間が明るくなったような気分


足元に切り落とした枝がはどっさり・・・きょうはここまで、明日へ仕事を残す。