薩摩いもこの部屋

ブログを始めていつの間にやら17年目になりました。




  

ピアノとヴァイオリンのリサイタル

2013-02-17 06:00:00 | Weblog
和光会グループの主催で開かれた [ボランティアへの感謝の集い]に出席し、ピアノとヴァイオリンの生演奏を聴かせてもらった。
ピアノの生演奏はちょくちょく耳にすることがあったが、ヴァイオリンの演奏は愛知万博の千住真理子以来で、とっても気持ちよく聴かせてもらった。
ヴァイオリンの演奏者は波多野有紀さん ピアノの方は佐分利弦さんでした。
ピアノ曲の「ピアノソナタ 月光」は耳にしたことが有るが、ヴァイオリンの曲は題名を言われても、「愛のあいさつ」「愛の喜び」などからっきし分からなかたが、耳に入ってくる音色が心地良かった。
「早春譜」「赤とんぼ」「宵待ち草」などの曲の時は、思わず口ずさんでしまった程でした。
1時間の演奏会だったので、あっ!という間に終わってしまいました。

この後和光会の方のあいさつの中に、[ダイバーショナルセラピー]老いる事は楽しむことであって、耐えることではない。
どんな状況(たとえ介護を受ける身)にあっても、楽しさと自分らしさを諦めない・・・これが高齢社会の理念だと話されたが、果たして自分がその立場に立たされた時、そんな思いでいられるだろうかと考えされられた。

カメラを持って行ったが、聴き入っていてシャッターチャンスがなく写すことが出来なかった。
          
 
コメント (2)
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