この寒いのに・・・

朝裏口から外へ出て、目に飛び込んできたものを見て仰天・・・
動いているようではなかったので、死んでいるのかと思いサンダルの裏でそっと転がしたら、頭の方が向きを変えたので生きているようなので、主人を呼んだ。
　　　　　　　
主人は姿を見るなり、「水道の近くに火箸があるからそれでつかんでゴミ箱へ」と言って家の中へ引っ込んだので、ためらっていると新聞のチラシを何枚も重ねて持ってきた。
寒くて動きが鈍いので火箸ではさみチラシに包み、ビニールの袋へ入れてゴミ箱へ・・・
この寒いのにどこから這い出してきたのでしょう、植木鉢が沢山あるからどれかの下にいたと思われる。
暖かくなる前に一度点検しなければと思った。

夕べヶ池ではヌートリアを見かけた。
　　　
木の陰からのそのそと出てきて、池へまっしぐら
　　　　
上手に泳いで向こう岸へ、釣り人の間を抜けてどこへやら姿を消した。
ここでもこの寒いのに・・とおもった。