ウォーキングで春を見つけた

昨日TVのニュースを見ていたところ、岐阜の薬草園でセリバオウレンの花が、綺麗に咲いていることを映し出していた。
我が家にもこのオウレンの苗が有るので、今朝忘れずに見た所丈は短いが、確かに花が咲きだしていた。
　　　　　　　　　
この鉢の隣にMさんから頂いたキルタンサスの鉢も並べてあり、花の咲くのを首を長くして待っているのだが、寒さがきつかったせいか蕾のまま３本の花が枯れてしまっていて、２本が何とか残った。
そのうちの一つが大きく蕾を膨らませ、今にも咲きそうな状態になっていたので、カメラに収め
　　　
ウォーキングへ出かけた。
気温が高く暖かいので、ひょっとしたら土筆が芽を出しているかもしれないと、例年沢山顔を出している田圃の畔を目を凝らしてみたが、ゼロ・・・その変わりではないが、タンポポが綺麗に咲いていたのでパチリ
　　　　　　　　
それでも土筆の顔が見たさに、ウォークしながら目は田圃の畔や道端ばかりをキョロキョロ、見つけました土筆を
　　　　　　　
半分枯れたような、はたまた栄養失調のような何とも哀れな姿をした土筆でしたが、それでも春を見つけたような気分に浸ることが出来ました。
少しの間暖かい日が続くと言われているので、もう少し経てば土筆摘みを楽しむことが出来るかな。